まずR-Pi zero
2個持ってましたが(両方ともカメラコネクタ付)、長らく積み基板でした^^;
ケーブルも入手したので小型機器をを思い「防犯webカメラ featuring 人感センサ」を
- R-Pi zero
- R-Pi camara v1.3 (初期型)
- zero用カメラケーブル
- 人感センサ (中華で言うところのHC-SR501、安い@AliExpress)
- CanDoで買ったUSB micro-->USB A(メス) ケーブル
- Wifiドングル (TL-WN725N V2 --> 例*のドライバがやっかいなやつ)
* 8188euチップのWifiドライバがRaspbianにマージされてないので、カーネルのリビジョンが上がるたびにbuildし直しなのですが、やってくれている人がいるのでありがたく使っています
MrEngMan
install-wifiスクリプトが楽^^
GPIO4を使います
Pythonスクリプトの元ネタはコチラから、Gmailの設定のみ書換え
(Googleアカウントの方で、セキュリティの低い端末からの接続を有効にしてかないとメール送信時に蹴られます^^;)
因みに、Raspbianは新desktop PIXELの入った2016-09-23 カーネル4.4
更新して、4.4.23+ #913な環境です
このカメラを使う分にはCUI onlyなので意味ないですが、一応GUIも試しました
何もアプリケーションを立ち上げない時は「おっ、なかなか早いじゃん」と思いましたが、ブラウザを立ち上げたりするとCPUが100%に振り切れる昔な感じがよみがえってきました...(R-Pi3は早い)
コア数も価格も違うから、でもR-Pi3でPIXEL使えばいい感じかも
ところでWaylandはどうなった...?
簡単に動いたので、カメラモジュールのLEDを消しました
config.txtに一行追加
センサの値保持時間は最低になっているので数秒(~5秒)なはず
感知する距離の調節が3m位になっているもよう(最大7m位?)
人が来ると写真を撮ってGmailへ送信、今のところ写真はたまっていくが32GBなメモカなので大丈夫でしょう、1枚当たり230~240KBといったところ
稼働し始めたのでKBやマウスは不要、ハブも外して最終形態に^^;
iPhoneからSSHでつなげてスクリプトの起動や停止を
使用アプリはServerAuditor(subscriptionしてない無料版)
LAN内でipアドレスを固定しなかったので、avahiデーモンでhost名使用に
あとはケースに入れて取り付けるだけ...か
Gmailにやたら写真が来るのもなんだし、他人と共有するにも不都合なので、slackにuploadする方向で改造しようかと...