Heavenlyで初スキー

クリスマスの初スキーに備えて、前日は早めに就寝。当日は６時半過ぎに目を覚まし、７時半には朝食をすませて、８時過ぎにはゴンドラ乗り場に到着しました。ヘブンリーのスキー場は、ネバダ側とカリフォルニア側に分かれていて、この日、ネバダ側は強風のためリフトが止まっていました。



私たちはカリフォルニア側のゴンドラ乗り場（Aeial Tramway）に到着。ゴンドラはCalifornia Lodgeのすぐそばから出ていて、ここには広いFree Parking場もあったので駐車が楽でした。ここでゴンドラが動き出すのを１０分ぐらい待ちました。



ヘブンリーのスキー場の頂上近辺からは、Lake Tahoeが見渡せます。斜面によっては、Lake Tahoeを見下ろしながら滑走をすることも出来ます。この日は突風のためCanyon Express（リフト）に乗っていける所までしか行かれませんでした。

　

お昼ご飯に、クラムチャウダー、ピザ＆ホットココアを飲んだロッジ（Lakeview Lodge）。ここから見える景色もLake Tahoeが見渡せて、とてもきれい。



ちなみにこれが、Heavenlyのスキー場リフト情報。これは前日のリフト情報なのですが、この日に動いていなかったリフトも前日は動いていたみたい！残念。

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この日は、他のリフトが止まってしまっていたせいもあると思うのですが、お昼近くなるとボーダーも増えてきて、人が多くて滑っていてそれが怖かったです。早朝は、雪も良かったし、人も少なめだったので、気持ちよく滑れました。早起きして行くに限ります！

Heavenlyでディナー

お昼過ぎにRenoを出発し、少し道に迷ったりしながらLake TahoeのHeavenlyに到着したのが午後の３時過ぎぐらい。チェックインをして、町を少し散歩しているとあっという間に日が暮れてきてしまいました。

　

お腹があまりにもすき過ぎていたので、急きょ入ったお店。ここのレストランの仕組みを知らないで入ったのですが、どうやら自分の食べたい食材を選んで自分でボールに盛り、それをその場で調理してもらうようになっていました。お腹がすいてたし、美味しかった。それから、外が寒かったので久しぶりにアイリッシュコーヒーを頼みました。体と気持ちがあたたまる～。



食事がすんで外に出ると、夕暮れが過ぎていました。



人だかりが！と思って近づくと、暖炉を取り囲んで飲み物を飲みながら皆がくつろいでいました。寒い中だからこそ、暖炉の暖かさが絵になる気がします。



翌日のスキーに備えて、近所のレンタルショップでスキー用品一式をレンタル。５年以上ぶりのスキーなのですが、板が短いデザインに変わったんですね～。知らなくて驚いちゃいました。人気blogランキングへ

気分転換

クリスマスにスキーに行ってきて、いい気分転換ができました。

考えてみると、私は基本的に気持ちの切り替えが上手くない方だと思います。例えば、他人の悩みを聞いていると、一緒になって深みにはまっていってしまうというか・・・。

例えば仕事もそうですが、ある問題があると、それを家に帰った後も、夜テレビを見ていても、寝る前にも、ずっと考えてしまうのです。結局、問題は短期間では解決しない場合が多く、そのうち自分の思考が仕事の問題点を中心に動き出してしまうんですね。

そうすると、生活の中にたくさんある「いいこと」や「楽しいこと」に目を向けることが出来なくなってきます。親友からのメールもきっかけになって、ほかにあるたくさんの「いいこと」に気持ちを上手く切り替えながら、バランスよく時間を過ごしていくことが大事だなぁと気がつきました。これを来年の抱負にしようかと思っています。

Lake Tahoe (Heavenly)

去年のクリスマスは日本で過ごしたのですが、今年はRenoから車で１時間ぐらいのところにある、レイク・タホ（Lake Tahoe）のヘブンリー（Heavenly）というスキー場に行って来ました。人気blogランキングへ

　



家からスキー場まで行くのには、Lake Tahoeを眺めながらのドライブになります。湖の底の石が見えるほど、水が透き通っていました。対岸の山々には雪が積もり、白い山並みが続いています。

　

ここがヘブンリーの中心地。今年は去年に比べて雪の積雪が少ないようで、町は残念ながらホワイトクリスマスではなかったのですが、町の飾りはお洒落にクリスマスの雰囲気。山にはスキーの斜面が見えています。いよいよ翌日は朝からスキー。

Merry Christmas

まだイブですが、一足お先にMerry Christmas。

今年のクリスマスは、Renoから車で１時間ぐらいのところにあるLake Tahoeまで足を延ばそうと思っています。

クリスマスは、キリストが生誕した日として祝っているわけですが。
そうしたらトナカイに乗った白ひげのサンタクロースは、クリスマスとどう関係しているのか？という疑問が出てきました。そこで、こんなクリスマスのHPを発見！

サンタクロースの起源は、４世紀の小アジア（今のトルコ）に実在したニコラスという司教だそうです。後に、カトリック教会によってこの聖ニコラスはクリスマスのお祝いと結び付けられるようになり、それがオランダで続き、オランダ語で「Sinterklaas」と呼ばれていたのが、英語的な発音になおされ「Santa Claus」（サンタ・クロース）となったとの事です。（詳細は、HPを見てみてくださいね。）

色々な歴史や起源を知って、その行事の意味を知るのも楽しい事の１つですね。人気blogランキングへ