妻よ薔薇のように（映画）

  山田洋次監督の喜劇映画「家族はつらいよ」の第３弾。「妻よ薔薇のように」を先日、名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマで観賞してきました。
　３世代でにぎやかに暮らす平田家。主婦の史枝（夏川結衣）は家事に追われていました。ある日、清掃に疲れうたた寝をしてしまった。その間に泥棒に入られ、冷蔵庫に隠していたへそくりを盗まれてしまった。帰宅した夫の幸之助（西村まさ彦）はこのことを知って、「俺の稼いだ金でへそくりしていたのか」と史枝を攻める。そして史枝は日ごろの不満が爆発して家出してしまった。
  養父（橋爪功）と養母（吉行和子）が家事に挑戦することになったが、主婦がいなくなった家庭は大混乱となる……。上映時間１２３分。

 

ナスビ初収穫

　花壇の植木鉢で育てているナスビの一株で２８日、初めてのナスビの実１個を収穫しました。これにあわせてキュウリ２本も収穫しました（上の写真）。ナスは小さな実がついており、これから次々と収穫できるようになると楽しみにしています。

駅ちかウォーキング（2018・春７）

 　名古屋市交通局の「2018　SPRING　駅ちかウォーキング」最終回の7回目は２６日、｢堀川フラワーフェスティバルから新しいまち・ささしまライブコース」で、地下鉄名城線線の金山駅をスタート、キャナルパークささしまにゴールする約８.５㌔のコースで開かれました。
 　この日は曇り空だったが、スタート時から気温は高く、歩き出すとたちまち汗だくとなりました。半袖シャツ1枚になって、水分を補給しながら懸命に歩きました。沿道には、至るところでアジサイにの花が迎えてくれました（上の写真）。また通りかかった３つの小学校では春の運動会が開かれ歓声がわいていました。
　松重閘門公園《真ん中の写真）ではチェックポイントが設けられており、ここで通過証明の紙をもらい、さらにゴール目指して歩きました。ゴールして検印を受け、全７回参加したパーフェクト賞のピンバッジ（下の写真）を受け取ったら、どっと疲れが出ました。年のせいか、しばらく休憩したあと、名古屋駅に戻り昼食をたべて、帰宅しました。




　

 

ハナショウブ

　名古屋市の鶴舞公園のハナショウブが見ごろとなり（上の写真）、連日、にぎわっています。この公園のハナショウブは約90種、２５万株があるようです。のんびりと色とりどりの花を楽しむ人、スケッチをする人、カメラで撮影する人もいました。

カシワバアジサイ

 　庭のカシワバアジサイが、このところ次々と花を咲かせています（上の写真）。その横にはマンゲツロウバイの木があり、冬の落ち葉の際は、すべてカシワバアジサイやロウバイの根本付近に落ち葉を置いてやりました。また少し肥料を施した結果、今年は双方ともどんどんと大きくなりました。

名古屋城さつき大会

　名古屋城さつき大会が同城の西之丸広場で、６月3日まで開かれています（上の写真）。この大会には名城さつき会の会員が約３００点を出品しています。
　樹齢５０年以上の銘木、銘花、女性の部など１２部門に分け展示されている。会場では、お城を訪れた外国人観光客らも赤やピンク、白など咲き誇るサツキの数々を楽しみながら鑑賞していました。

やきものワールド

　日本全国の有名陶磁器が大集合する「やきものワールド」が、27日まで名古屋城の西之丸と二之丸広場（上の写真）で開かれています。この催しは、これまでナゴヤドーム開かれていたものを、今回から世界中の旅行者集まる名古屋城へと変更されました。
　やきものワールドは国内最大級の陶磁器フェアで瀬戸、常滑、美濃、四日市萬古、伊賀、有田、伊万里、砥部、越前、九谷、唐津、信楽、備前、萩、波佐見、三川内、輪島塗などが並んでいます。ここでは作家もの、伝統品、日常使いの器が展示され、産地直売も行われています。会場には同城を訪れた外国人観光客も立ちよって、にぎわっていました。

 

ハイビスカスの花咲く

　 4月に室内から戸外の花壇に置いてあったハイビスカスの鉢植えが、20日の昼前に真っ赤な1輪を咲かせました（上の写真）。今年も次々とツボミを付けてきており、これから、秋までハイビスカスの花が楽しめそうです。ちなみに、この鉢植えは部屋で越冬中の３月には最後の1輪を咲かせました。

ウツギの花

　名古屋市東山動植物園の植物園エリアを巡っていたら道脇の斜面に白い花が咲いていました（上の写真）。そばにあった説明文には、空木（うつき）と書かれていました。アジサイ科の落葉低木で、花は短い円錐花序。花は白色の５弁花とありました。この付近は、これからアジサイの花が楽しめる場所でもあります。

駅ちかウォーキング（2018・春６）

 　名古屋市交通局の「2018　SPRING　駅ちかウォーキング」は１９日、｢名古屋で自然とふれあう農業センターdelaふぁーむコース」で、地下鉄鶴舞線の平針駅をスタート、桜通線の徳重駅近くのユメリア徳重前の通路にゴール（上の写真）する約６．５㌔のコースで開かれました。
 　この日は朝に前夜からの雨があがって晴天に。昨日に比べると気温も低めだったが、歩き始めると汗が出始めました。衣服を脱ぐなどして体温調整しながら、懸命にゴール目指して歩きました。次は26日が春7回目の最終回です。ぜひ頑張ってパーフェクト賞をもらってきたいと願っています。
　

ミヨウガの葉

  庭の隅にあるミョウガの株が青葉をすくすくとのばしてきました（上の写真）。今年は2カ所あった株を1カ所にしました。ミョウガがどれだけ収穫できるかと、見守っています。ミヨウガの側は、山椒の木です。今年の春も若芽を、家族がタケノコ料理などに、よく利用しまた。

アジサイの花咲く

　　

　昨日からの雨があがった１４日朝、花壇を見ると咲き始めていてアジサイの花が雨で重くなり、ほとんどの花が垂れ下がっていました（上の写真）。このアジサイは1輪だけ咲いていた鉢植えを、4年ほどまえに買ってきて、その後、花壇の片隅に移植した株です。今年は株も大きくなり、１５輪ほどの花をつけています。

 

鶴舞公園のバラ

 名古屋市の鶴舞公園を久しぶりに訪れ、バラ園に立ちよったら色とりどりのバラが一面に咲いていました（上の写真）。花の色は紅、赤、白、黄色、橙などで、ここには120種、約1400株があるようです。この日も、咲き終わりかけの花摘み作業が行われており、近くに止められたリャカーの荷台には摘み取った花がいっぱい載せられていました（下の写真）。
 わが家の庭の花壇にある６種類のバラも、次々と花を咲かせています。 

バードウィーク野鳥写真展38

　日本野鳥の会愛知県支部のバードウィーク野鳥写真展３８「野の鳥は野に　あるがままが美しい」が、９日から名古屋市中区栄のセントラルパークギャラリー（上の写真）で始まりました。１６日まで。
 　この写真展には、同支部会員が撮影した野鳥の写真60枚余が展示されています。

花時計と日時計

 　名古屋市中区の久屋大通公園には花時計（上の写真）があります。テレビ塔の北側で、現在はパンジーなどの花が咲いていました。眺めていたら長針や短針、秒針が動いて時を知らせていました。
　一方、同市千種区の茶屋ヶ坂公園には日時計がありました（下の写真）。この日時計は季節によって実際の時刻とはずれているようです。