名古屋も連日、猛暑が続いています。先日、訪れた名古屋市東区の徳川園の龍仙湖（池）では緋鯉や真鯉が気持ち良さそうに泳いでいました。そこにソニーのアクションカムを近づけると、鯉がエサでももらえるのかと、いきよいよくレンズに向かってきました（上の写真）。
このアクションカムは、防水ハウジングに入れれば水中の中も撮影できます。次に訪れた際は、水中を泳ぐ鯉の撮影を試みようと思っています。
部屋の中に風とともに梅干しの香りが漂ってきました。庭に出ると家族が、ことし漬けた梅干しを平らなザルにに並べ”土用干し”しているところでした（上の写真）。土用干しは梅雨が明けたあと、何日か陽差しの強い日が続いたとき３日間（３回）干すそうです。
『名古屋港水族館「AQUALIVE!」inミッドランドスクエア２０１５』が、名古屋駅前のミッドランドスクエア商業棟B１Fアトリウムで開かれています。ミニ水族館？（上の写真）で、アカウミガメの子ガメ、ウツボ、クラゲやいろいろな小さい魚が展示され、訪れた人たちを楽しませていました。８月２日まで。会場では名古屋港水族館のパンフレットが配られていました。
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平成27年の名古屋朝顔まつり（名古屋朝顔会主催）が22日、名古屋市北区名城の名城公園フラワープラザで始まりました（上の写真）。会場には大勢の人たちが訪れ、大輪の朝顔を楽しんでいました。２６日まで。
名古屋朝顔は、正式には「名古屋式盆養切込み作り大輪朝顔」といい、名古屋が発祥の地と言われています。朝顔のツルを伸ばさず盆栽風に仕立て、直径が15－20㌢にもなる花を咲かせます。会場では名古屋朝顔の苗などの即売もあり、次々と買い求めていました。
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名古屋地方気象台は２０日、東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。昨年より1日はやいそうです。この日、名古屋市内は朝から気温がぐんぐん上がり、公園の木々で（上の写真）はクマゼミ（下の写真）などが夏到来とばかり大合唱していました。
岐阜・滋賀両県にそびえる伊吹山のお花畑などを訪れる撮影ツアーに、１８日参加してきました。この日は台風１１号の通過後の影響が残る日で、雨降りの中での出発となりました。一部、コースを変更。伊吹山へは午後に訪れました。しかし、無情にも雨と霧の中で、バスの中に留まっていましたが、雨が少し小降りになった合間に山頂（1,377㍍）までウォーキングを兼ねて、駐車場(1,260㍍）から登ってきました。
山頂へは、西登山コースを歩きました。目の前の花は見える（上の写真）が、霧で４－５㍍先は見えない状態でした。それでも登山道脇を見るとヤマアジサイ、キンバイソウ、ヤマモタルフクロウ、ミヤコアザミなどの花が咲いていました。周辺からはウグイスの鳴き声が響いていました。
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名古屋市の平和公園内にある猫ヶ洞池では、ヘラブナ釣りを楽しむ人たちのカラフルなパラソルが林立しています（上の写真）。水面にはパラソルの逆影が映り、さざ波に揺れていた。この光景は、少しは凉を漂わせているように見えました。
名古屋市東山動植物園のホッキョクグマは、連日の暑さにプールに浸かって暑さをしのいでいました(上の写真）。水に浸かって何かうっとりとした様子。この中にいると少しは涼しくなるが、例年、ここに永く浸かっていると体の白の毛が、やがてコケ類で染まって緑色になるから困るんだ。
大相撲名古屋場所の開幕（１２日）を前にした１１日、場所の盛況と安泰を祈願する土俵祭（上の写真）が名古屋市中区の愛知県体育館でありました。
土俵祭には白鵬、日馬富士、鶴竜の三横綱、大関稀勢の里ら三役以上の力士や相撲協会関係者らが参加。立行司が祭主となり、場所の安全などを祈ったあと、土俵中央に掘られた穴に鎮物の縁起物などを収めました。
この日は無料開放され大勢の相撲フアンらが観覧。厳粛な儀式の様子を見守っていました。 最後は「触れ太鼓」が打ち鳴らされ、土俵を三周して明日からの場所の開催を告げていました。
※ 大相撲名古屋場所は、横綱白鵬が１４勝１敗で優勝。優勝回数を３５に伸ばしました。
名古屋市天白区の市農業センターに設けられた”ヒヨウタンのトンネル”には、千成ヒヨウタンや小ダルマヒヨウタンなど９品種のヒヨウタン（上の写真）が垂れ下がり、訪れた人たちを楽しませています。１０品種のカボチャが観賞できるカボチャのトンネルもありました。
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先日夜、家族が散歩の途中で見つけ持ち帰ったクマゼミの幼虫。4年前にも歩道にいた幼虫を持ち帰り、サンセベリアの鉢植えの葉にとまらせ、羽化させたことがありました。再度、羽化させようと、試みました。
サンベリアの葉に幼虫をとまらせ、様子を見ていると鉢の上に落ちてしまいました。ビデオカメラを手にしばらく観察していると、幼虫の頭付近がはじけ、羽化が始まりました（上の写真）。4年前は、葉から幼虫が反り返りながら羽化が始まったが、今回は鉢の上で、本来の羽化する体系と少し違って、すんなりと羽化が進まない様子でした。
それでも根気よく見守っていると、徐々に羽根部分が大きくなり、やがてクマゼミらしい体型になりました（下の写真）。羽化が始まってから約4時間が過ぎていました。ビデオカメラの撮影は変化のたびに、根気よく回しました。横にはビールを置き、ちびりちびりと飲みながら頑張りました。クマゼミは翌朝、庭の木に放ってやりました。
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下の写真は、ビデオ撮影した動画の一部を静止画にしたものです。クリックすると拡大されます。
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以下は２０１１年７月にクマゼミノの羽化をビデオカメラで撮影。青ちゃんブログで紹介したときの動画と静止画です。
▽クリックしてみて下さい。→http://blog.goo.ne.jp/sa012345/d/20110801
名古屋市中区・栄の中日ビルに立ち寄ったところ、数本の”七夕飾り”（上の写真）が目にとまった。笹だけいっぱいに付けられた短冊を見ていたら▽宝くじが当たりますように▽家族が健康でありますように▽息子にステキなお嫁さんが来ますように……など、それぞれの願いが書かれていました。
わが家の花壇にはトマトやキュウリの苗を各三本植え育てています。既にキュウリは１３本収穫でき、トマトも色づいてきました（上の写真）。赤い一個を収穫したところ２５０㌘ありました。
庭の壁面で育てている”フウラン”が、今年は昨年に比べ１週間ほど早く咲き出し、白い花からは芳香が漂っています 。昨年に比べ花の数は多いようです。
１日は雨で、白い花には滴が下がり光っていました（上の写真）。
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