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●あおい

2013年12月01日 18時56分11秒 | 色んな情報

●あおい
★あお‐あお〔あをあを〕【青青/蒼蒼/碧碧】
[副](スル)いかにも青いさま。また、一面に青いさま。「若葉が―(と)茂る」「―(と)した海原」
★へき【×碧】
[人名用漢字] [音]ヘキ(漢) [訓]あお あおい みどり
深い青色。青緑色。「碧眼・碧玉・碧空・碧落/紺碧・深碧・丹碧」
[名のり]きよし・たま
★あおい【 青い, 蒼い, 碧い 】 http://p.tl/9Rws
★碧い世界 湖畔の月       http://p.tl/sZUo
★ブログ「碧い世界」まとめ    http://p.tl/l-1T   宇宙関連のものを分類
 
●あおい あふひ 【葵】
(1)アオイ科の植物、タチアオイ・ゼニアオイ・モミジアオイなどの総称。[季]夏。
(2)フタバアオイのこと。カモアオイ。
(3)フユアオイの古名。
「延(は)ふ葛(くず)の後も逢はむと―花咲く/万葉 3834」
(4)「葵襲(あおいがさね)」に同じ。
(5)家紋の一。フタバアオイの葉を図案化したもの。賀茂神社の神紋に由来する。葵巴(あおいどもえ)は徳川氏の紋。
→葵巴
(6)源氏物語の巻名。第九帖。賀茂祭見物の車争いで六条御息所(みやすどころ)の恨みを買った葵の上は、産褥(さんじよく)をその生き霊に悩まされて急死する。
★★★★★
・あお・い あをい  【青い/蒼い】
(形)[文]ク あを・し
(1)青の色をしている。広く緑など青系統の色にもいう。
「―・い空」「―・いものをもっと食べる必要がある」
〔「あおい空(海)」は「碧い」とも書く〕
(2)赤みが足りない。青ざめている。
「―・い月」「―・い顔」
(3)〔未熟の果実が青いことから〕修行・知識などが不十分だ。まだ一人前でない。
「まだ考えが―・い」
[派生] ――さ(名)――み(名)
[慣用] 尻が―/風青し
» (成句)青くなる
 
●葵  隠語大辞典
読み方:あおい
私はあなたの崇高なる美しさに敬服しました、といふ意味を表す。〔花言葉〕
分類 花言葉
★★★★★
・葵
読み方:あおい
私はあなたの崇高なる美しさに敬服しました、といふ意味を表す。〔花言葉〕
分類 花言葉
★★★★★
・葵
読み方:あおい
銭。馬場文助の武蔵野(※「武野」か)俗談(後編)の遊女の相詞又は「かくし詞」中に葵を銭としてある。
〔花〕銭、馬場文助の武蔵野(※「武野」か)俗談(後篇)の遊女の相詞には「かくし詞」の中に葵を銭としている。
分類 花柳界、遊女の相詞/風俗
★★★★★
・青
読み方:あおい
其の道に未熟なることにいふ語。「まだ-」。
分類 東京
 
●葵(あおい、まもる)ウィキペディア  http://p.tl/ZATb
・植物の名称
 ・アオイ科の総称
  ・トロロアオイ、タチアオイなど
 ・ウマノスズクサ科カンアオイ属の総称
  ・カンアオイ・フタバアオイ・ヒナカンアオイなど
・家紋の種類
 ・葵紋 - フタバアオイやミズアオイを図案化した家紋。その一種「葵の御紋」と呼ばれる家紋については三つ葉葵を参照。
・作品名
 ・葵 徳川三代 - 2000年放映の大河ドラマ
 ・葵 (源氏物語) - 小説『源氏物語』五十四帖のひとつ。第9帖
 ・葵上 - 能の一つ。源氏物語に出てくる六条御息所が葵の上を恨み取り殺す話を題材にしたもの
・実在の人物
 ・重光葵(しげみつ まもる) - 日本の外交官・政治家

・架空の人物
 ・葵の上 - 小説『源氏物語』の登場人物。前述の第9帖で主役級の扱いを受けることから、後世の人が名付けた
 ・野上葵 - 漫画・アニメ『絶対可憐チルドレン』の主人公の一人
 ・葵双葉(あおい ふたば) - 漫画・アニメ『逮捕しちゃうぞ』のメインキャラの一人。実は男性
 ・葵新吾-川口松太郎の小説『新吾十番勝負』の主人公。徳川吉宗の隠し子の設定。『新吾十番勝負』は度々 ・テレビドラマ化・映画化が行われている。
 ・ 葵新伍 - 漫画・アニメ『キャプテン翼』に登場するサッカー選手
・木緑葵 - 漫画『Dr.スランプ』の登場人物
・日本人の姓
 ・葵(あおい)

●葵で始まる項目の一覧   http://p.tl/vFiY

 
●あおい  出典:『Wiktionary』
名詞
 あおい【葵 歴史的仮名遣い:あふひ】
1.アオイ科の植物。
2.1を染めてできた染物。
季語
 夏
形容詞
 あおい【青い、碧い、蒼い】
1.青色をしている。青々とした、青みがかった。
   青い空。
2.緑色をしている(現代的用法としては比喩的、特に植物が繁茂する様を形容する場合に多く用いられる。歴史的には、日本語に色彩のを表す語彙が少なかった事から、緑色まで「あお」で表現した。)。
 青い草原 青いリンゴ 信号は今青い 青い山脈
3.驚きや病気や不摂生のため顔面に血色がない(青、蒼)。(→蒼白な、真っ青な、青白い)
 彼は体調が悪いのか青い顔をしていた。
 借金の金額を聞いて、青い顔になった。
4.経験が未熟な、不十分な。(→青くさい、青年、尻の青い)
 青い考えをしている。
 まだ青いな(=考え方、行動が経験を積んだ大人のようでない。)
 青いと言われるかも知れませんが(=現実を踏まえない若者の理想と言われるかも知れませんが)
活用
形容詞型活用
あお-い
語源
古典日本語「あをし」(あを + し:形容詞を作る接尾辞)より
派生語
青さ
青み
 


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