おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

淡路島

2018年04月15日 | おでかけ
3月から、新しい上司が入り、4月から、放課後ディサービスが始まって、施設の体制が大きく変わる。

子どもたちと、指導者は、担当制になり、ほかの子が泣いていても、くみ先生、口出しできない。

一度、あまりにもひどかったので、担当を変わってもらったら、あとで、つるし上げにあってしまった。

終礼というみんなの前で、くみ先生だけが、3人の上司につるし上げられた。

新しい上司の作った体制に従わなかったからだ。

でも、それで、子どもの療育ができたのだから、と、思うけど、子どもより、そのときにできなかった指導者の教育の方が大事だったそうだ。

口も手も出したくみ先生が悪いと・・・。

でも、大事なのは子供じゃないのか?

その次が、指導者の教育じゃないのか?

子どもたちは、くみ先生のことを慕ってくれる。

そんなくみ先生が、手を出してしまったら、ほかの指導員の教育にならないのだそうだ。

はっきりいって、くみ先生のことが気に入らないのだとしか思えない。

新しい上司に、よいしょする社員たちが一緒になって、くみ先生のことをいじめたのだ。

今の体制では、子どもたちがかわいそうだ。

くみ先生も、すごく辛い。


この金土は、淡路島に行ってきた。

パパの両親を連れて。

パパの母親の小学校に行って、卒業写真も見せてもらった。

鳴門海峡クルーズ、イングランドの丘、その中での阿古屋貝のアクセサリー作り、電気ろくろを使った陶芸体験、帰りはパーキングを通り過ぎてしまって、おみやげに困るというハプニングも起きたが、なんとか最後のパーキングで、おみやげもゲットできた。

いいホテルに泊まって、温泉も堪能した。

気持ちを切り替えて、月曜から、またがんばりたい。