延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 今回の三連戦お仕舞い でホーム○ アウェイ○ アウェイ●でした

2014-09-29 23:49:01 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第26節
浦和レッズは前節に続いてアウェイゲームを闘い
セレッソ大阪1:0(前半0:0)で 勝てませんでした

選手は闘ってゴール直前までボールを運べるのですが 最後決められないで終わってしまった感ありです
相手のGKの守備も目立っていました

忠成選手のボレーが枠を大きく外れたのが残念でした
森脇選手も狙い過ぎたのか残念なシーンがありました
興梠選手,柏木選手など結構得点チャンスシーンを作っていました
興梠選手ので相手GK正面とか ちょっと方向がずれていれば若しかしたら というシーンもありました

サイドチェンジも印象に残りましたが 次がいけませんでした
兎に角見せ場は作れましたがゴールインしませんでした
後半の方がチームとしてはよかったと思いますが
失点してからは 急ぎ過ぎましたかね


失点はミドルシュートで決められましたが
森脇選手の対応がもっと寄せるか前に出るか出来れば良かったのですが
西川選手に弾いて欲しかった タイミングが合わなかったか 思いのほか早かったのでしょうか
あの失点は残念でした

宇賀神選手と平川選手
前節完全休養という印象で 今回に期待したのですが
宇賀神選手は怪我明けだったんですねぇ 一番最初の選手交代でさがりました
平川選手はマルシオ選手投入のため最後の選手交代枠でさがりました
見応えのあるプレイは見せてくれなかった印象です

こんな試合もあるさ という展開でした
で 今回の三連戦は2勝1敗でした 
これからが大事
まずは日曜の徳島ヴォルティス戦に備えて心身共に整えて欲しい


宇賀神選手との交替で入った関根選手は 途中目じりを切った? 兎に角結構流血した顔がテレビ画面に写っていました
U19日本代表のミャンマーでの試合で暫く姿を見られないみたいですが怪我なく活躍して欲しいと思います

浦和レッズ 兎に角勝てたことが大きい

2014-09-23 21:00:05 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第25節は前節から中二日でセッティングされ
浦和レッズはアウェイでアルビレックス新潟と闘い
0:2(前半0:1)という 内容からは想像出来ない結果を出して勝利しました

守護神西川選手が目立った試合でした
途中の守備陣で対応出来たシーンもありましたが 
イメージとしてはGK西川選手が対応するところまで運ばれるシーンが多く
相手の闘い方は間違っておらず精度の問題だったという印象です

スカパー観戦でしたが アウェイ移動しての試合はきつく 
闘う気持ちはあっても身体の動きがイマイチという感じの展開で
特に前半はそう見えました
で 得点は 
自陣からパスを繋いで剥がしていくのではなく2得点共阿部選手からのロングフィードからでした
先取点は 阿部選手→受けた関根選手がダイレクトで中に流し込んで→興梠選手が決めました
追加点は後半開始間もなくで 阿部選手→森脇選手がエリア内に進入し切返して決めました 
関根選手が近くにいて相手の守備を惑わしましたかね

疲労している中
幾らの失点をしたかわからない展開でしたが 無失点で抑えることが出来たのは素晴らしいし
リスクが高いパスを繋いでの攻めではなく 更にセットプレイでもなく
中盤省略した闘い方で得点出来たのも素晴らしい
成熟してきた感ありですかね


今回は平川,宇賀神両選手は完全休養だったのでしょう
その替わり関根,司選手がサイドに入りましたが 特に関根選手は全得点に絡んでいました

前節サブにも入っていなかったので心配したマルシオ選手ですが
今回は後半途中から柏木選手と交替で出場してCKなど蹴っていました
キープも出来るし彼のプレイを見ると頼もしさを感じます

今回永田・司・青木選手ら三枚のカードが出ましたが 
もったいない言動やプレイでカードを貰うのは勘弁して欲しい
怪我人は今回は出なかった模様なのはよかった

次節も移動を要するアウェイゲームでセレッソ大阪戦です
中三日で どこまで動ける様になるか 気掛かりです

浦和レッズ 3得点だけというのが いけません

2014-09-21 22:10:07 | 浦和レッズ 2014
柏レイソル戦



Jリーグ 第24節
浦和レッズはホーム埼玉スタジアム2002に柏レイソルを迎えた
昨年YNCファイナル以来三連敗中の相手
ただし こちらは先取点が取れても追加点が取れず苦しい展開をしていた時期から
最近は早い段階で追加点が取れる様になっているので 成長しているチーム状況です

で今回も最近の試合通り2得点を先行しましたが
相手がハイプレスをかけて来ない展開の中 前半に1点返され
相手の想定内の展開感あって不安ありましたが
エリア内で興梠選手が倒されてPKのジャッジ
で相手GKが二枚目のカードで退場
更にもうひとり退場し優位な展開で終え
結局3:1(前半2:1)で勝利しました
倍の点数が入っていても可笑しくない展開でした


先取点
宇賀神選手が倒されてのFKで柏木選手→平川選手のクロス→上がってきた那須選手のたたきつけるヘッドが決まりました

追加点は7分後でした
槙野選手が相手に接触されながらも前に弧を描くロングボールを蹴り→興梠選手がうまく収め→忠成選手がヒール→上がってきた柏木選手が受け取り 二人の相手を緩急で交わしてのシュートが決まりました

忠成選手は二本ばかり短い時間で軽い宇宙開発シュートを放ちました・・・以前の啓太選手程ではありませんが
柏木選手→興梠選手→忠成選手の宇宙開発シュート これはゴールにパスすれば入る感じでしたが 
啓太選手→森脇選手のクロス→忠成選手の宇宙開発シュート 二度も同じ様な位置で同じ様な軌道のシュートは残念です

失点
啓太選手からの立てパスを平川選手が相手に取られて失点に繋がりました
それまでの安全重視の進め方でよかったのではないでしょうか

3得点目
相手GKが蹴ったボールを味方の選手がヘッドでゴールから遠ざけようとしますが 
それを阿部選手がヘッドで前に戻し→啓太選手がダイレクトで更に前に→受け取った興梠選手がエリア内で誘った? でGKに倒されてしまいます
PKは興梠選手自ら蹴って決めました

2点差&一人少ない相手ということでか
その後は荒い?雑?油断?なプレイではと思われる展開が散見されました
本当の強さはまだまだだと感じるシーンが今回も見られました

終盤 手を使って森脇選手を倒してしまった相手選手に
二枚目のカードが出され また一人退場
結局11対9で試合を終えました

三連敗中の相手との闘いとは思えないしエンターテーメントとしては残念な内容でした

浦和レッズ リーグ戦3戦連続4得点です 素晴らしい

2014-09-14 23:41:56 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第23節
浦和レッズはアウェイで清水エスパルスと闘い 
決定的得点シーンは相手に先に作られますがシュートがバーに当たり助かり
その後先取点を取れただけではなく 追加点を前半に取ることが出来ました
3点目はCKから その後1失点しますが ロスタイムにオウンゴールで4得点を得 
結局1:4(前半0:2)で勝ち点3を獲得しました

相手は監督交替をして まだ闘い方が安定しない感じ
最初の得点が相手だったら わかりませんが
そんな脅威感はさほどではありませんでした

勿論0:2という得点では
1:2になると こちらが不安定になるので怖かったですし
CKからの失点のあの形はいけません またか感あって怖いです


先取点取る前に
槙野選手→柏木選手が左からライナー性のクロス→興梠選手のボレーが相手がいたために外れたシーンがありましたが
結構な得点チャンスでした

先取点
啓太選手が縦パス→忠成選手が右サイドへ→平川選手が上がってきた森脇選手へ という繋がりで決まりました
森脇選手の緩いシュートがゴールインする訳ですが 
あれで入っちゃうの?と思っていましたが
忠成選手がブラインドになりましたかね

追加点
那須選手が右へサイドチェンジ→森脇選手が前にロングフィード→忠成選手が持ち込んで決めてくれました
ミシャサッカーという展開でした

後半は相手が2トップにしてノヴァコビッチ選手を一列下げてからか 
こちらもイマイチなプレイになって 相手もボールが繋がってきました

エリア内の忠成選手のシュートが相手のハンドに当たったとアピールしましたが 主審からは見えませんでしたかね

3点目は右CKから柏木選手→槙野選手のヘッド一発が決まりました
フリーな感じでしたね

失点は右CKからニアに入ってきた選手に二人付いて行きましたが防げず
ヘッドでコース変えられ決められました
そのきっかけになった相手のミドルシュートにヒヤっとさせられました
西川選手が弾きましたけど


4得点目
相手の守備陣とGKの繋ぎの中で
GKの蹴ったボールは興梠選手にパスする形となり それで攻め上がってのシュートは相手選手にブロックされますが
そのボールが他の相手選手に当たって跳ね返ってゴールインしてしまいます
上手くいかない時はこんなことが起こります


複数得点とか相手の状態から仕方ありませんが
ちょっと対応が緩く?ルーズ?に見えるシーンがあります
相変わらずの懸念事項です
絶対的強さがない証に思えます

柏木選手がカードもらって三枚目というのが気になります
これからは怪我とカードが怖いです
柏木選手の代わりはマルシオ選手でしょうが 試合勘がいけないでしょう



テレビ観戦でしたが 楽しみにしていた試合後の勝利の歌『We are Diamonds』を歌っている時
スタジアム内のCMの音量が大きすぎて 歌声がほとんど聞こえなかったです
こういうのはたまにありますが チョット残念です
アウェイだから仕方ないのでしょうかね

次節はホームで柏レイソル戦です
今年2回闘って2敗しています
今回は負けるわけにはいきません
是非気持ちよく勝利の歌『We are Diamonds』を歌って
サイスタを後にしたいものです 

浦和レッズ YNC 準々決勝 第二試合は引分けて敗退

2014-09-08 23:42:32 | 浦和レッズ 2014
ヤマザキナビスコカップ 準々決勝第二戦
浦和レッズは先行するも サンフレッチェ広島に直ぐ追い付かれたばかりか 
後半開始注意しなくてはいけない時間帯に逆転され 
その後追い付くも 更なる得点が取れなかったばかりに2:2(前半1:1)で引分け
アウェイゴールの差で本大会を敗退しました

CKから阿部選手の叩きつけるヘッドで先取点が取れました
相手の二人の守備陣がダブりましたかね

その5分後 中央でパスを繋がれミドルシュートを決められました
また見せてくれましたか という展開です
甘い守備に見えました
点を取った後は一呼吸いれるんでしょうか

これでもう1点取る必要が出てきたのですが
ところが後半開始早々 右サイドをワンツーで抜け出されシュートされますがGKが中に弾き 
それが相手のシュートに繋がり ポストに当たって跳ね返ったのがGK?に当たってゴールインしてしまいます
まだ守備対応が出来ていませんでしたかね

その後ゴールエリア内で相手守備陣がファールだと思った風で動きが一瞬止めてくれたところを
槙野選手のシュートが決まり同点に追い付きます
槙野選手と絡んだ選手が倒れたのですが 
あれは槙野選手のファールとジャッジされても可笑しくないと思います

その後槙野選手が倒されてもPKとはなりませんでしたが
どうなんでしょう
エリア内ジャッジは主審によるという感じですので当てにしてはいけませんね

試合中も試合後も 森脇選手は叫んでいましたが
悔しいんだろうし彼らしいとは思いますが
弁えた方がいい感じがします

途中まで結構中盤でひっかかっている感あったのですが
追いかける立場になってからは結構得点の匂いがしていたので期待したのですが残念でした

YNCはファイナルがサイスタだし また昨年のファイナルで準優勝だったので 是非獲りたかった
2011と2013年と一年おきにファイナルまで進んで準優勝でした
目の前で優勝を喜ぶシーンを見せられ あの悔しさを活かすために連続してファイナルまで進みたかった

これで天皇杯に続いて敗退し リーグ戦に体調を整えられます


リーグ優勝した2006年は YNC 準々決勝で 川崎フロンターレに アウェイゴール数で敗退
今回も同じ展開にして欲しい
まぁ天皇杯は2007年元旦に優勝していますが それはおいといて 
兎に角今回の悔しさをリーグ戦で冷静に活かして欲しい

テレビ観戦でしたが
結構悔しかったですねぇ
スタジアムで拍手されているシーンが映りましたが
選手に 
試合中には闘う姿勢が見られ 試合後は悔しがる態度が見られ 
讃えたくなったということでしょうかね

浦和レッズ YNC 準々決勝第一戦 アウェイゴール決められず

2014-09-03 23:51:12 | 浦和レッズ 2014
ヤマザキナビスコカップ 準々決勝第一戦
浦和レッズはアウェイでサンフレッチェ広島と闘いスコアレスドローで終えました

前半相手に得点チャンス多くあり 後半はこちらに決定的な得点チャンスがあったという展開だったでしょうか

出来ればアウェイゴールを決めて 第二戦を優位に持ってきたかったので この結果は残念です
第二戦は相手のアウェイゴールが怖くなりました

今回も相手のシュートが槙野選手に当たってコースが変わってゴールマウスに飛んでいき
バーに当たって跳ね返るまでは ドキッとしました

後半は忠成選手が入ってからいい時間帯がありました
忠成選手がどうにか蹴ったボールがゴールポストに当たってしまったシーンなど
結構いいところまでいくという展開が見られ期待したのですが
その時に決められなかったのがいけませんでした

こんな時柏木選手のCKに期待したのですが
ほとんど相手に跳ね返され 得点出来る気がしませんでした

宇賀神選手 足が攣っていたので心配していたのですが
交替する直前 そんな時でも前線に顔出し いいシュートを蹴っていた印象です
GKの股抜きを狙った風でしたが残念でした


水曜日の試合ですし
相手も似通った闘い方するので
ボールを途中で取られたり精度が良くなかったりの展開でしたが
それなりにお互いチャンスを作っていたかなと思います


ただ相手のユニフォームを引っ張るシーンが気になったのですが
見苦しいです
森脇選手 イラついていたのかしらん
うまくいかないと そうなりますかね
残念です


テレビ画面では結構入っている風に見えたスタンドですが約67百名くらいの観客だったのですね
雨が降ったり止んだりで 生憎の天候でした
広島の今の状況では よく来てくれたと感謝しないといけないでしょう


第二戦は日曜日サイスタです
相手に得点を与えてはいけません