延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

浦和レッズ 2試合連続の4得点 いいタイミングで追加点が取れました

2014-08-31 16:19:28 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第22節
浦和レッズはホームサイスタに大宮アルディージャを迎え埼玉ダービーでした
ボールポゼッションで圧倒する前半 後半は4得点してからは 相手もポゼッションやパス数をあげましたが
こちらが得点を含め数値上上回り4:0(前半2:0)で勝利しました

埼玉ダービー二回とも勝利したのは あのリーグ優勝した時依頼だとか
気持ちイイ勝利でした


先取点取る前にもチャンスはありました
阿部選手の興梠選手へのパスも 少し合わなかったのは残念でした
先取点は
啓太選手から左サイドの宇賀神選手へのミドルが正確に繋がり 
中へのクロスに対して待っていた興梠選手より
その手前で後方からスライディングしてボールに触った司選手のシュートで 
タイミングをずらしたことになり決まった感じでしょうか

最近多い先取点のあとの失点が怖かったのですが 
その辺は対応出来ていて 更にここで追加点取れたら と思っていたら
司選手がドリブルで持ち上がり
柏木選手が斜めに先に走り込み 興梠選手はそのままか若干遠目に距離を置く感じて上がったかな
そこで繋がった柏木選手が相手の向こう側で待っていた興梠選手へ
相手選手が届かないくらいの高さに蹴って 興梠選手のヘッドが決まりました
柏木選手の蹴ったあの高さがいいですねぇ 
三人での追加点見ごたえありました

前半2:0で終えましたが
サッカーは2:1になるとドラマが生まれる可能性が高まるので
ショートカウンターなど受けない様慎重にいって欲しかった後半ですが

3点目
後半相手も前に出てくる感じだったところでCKから相手選手との1対1に勝った森脇選手がヘッドで決めてくれました
いいタイミングだったと思います

4点目
西川選手から興梠選手へのボールを頭などでコントロールしながら上がって
切返し相手からフリーになるも 直後自分も滑ったせいか
中央に上がっていた宇賀神選手へパス
それを宇賀神選手が決めました

サッカーで4点取ったら
失点したくなくとも 緩んであぶないシーンがつきものですが
今回も そうでした 60分過ぎてからは 無失点で終わる様に集中して欲しいと思ったものです

あれは止むを得ないという感じもしますが
強豪になるためには今後の課題ということになりますね


相手の大宮
今まで天敵か と思わせる助っ人FWが代々いて
今回も用心していましたが拍子抜け感ありです

監督の狙い通りのチームに近づかないと降格から抜け出すのは難しい
あるいは監督交替という選択肢もあるけど
と思っていたら監督交替の話が伝わりました
降格を凌ぐチームという印象がありますが
今回はどうなんでしょうか



最近は高温多湿の日々から解放されましたので
水曜日にヤマザキナビスコカップの試合があるので選手も助かったと思います
でも サイスタの芝はどうなんでしょう
この変化で傷んだ?

最初テレビ画面を見た時に
ピッチがいつもの様に美しくない感持って ボールがスムーズに転がらない印象を持ちました
管理が難しいんでしょう

試合後インタビューされた選手が遅れて挨拶回りした時
冷静な興梠選手は騒がしい森脇選手と あんまり絡みたくないでしょうかね

浦和レッズ 4失点が気にいりませんが 闘っていました

2014-08-24 18:18:22 | 浦和レッズ 2014
対FC東京



浦和レッズはリーグ戦 第21節
アウェイでFC東京と闘い
先行するも即CKから追い付かれ 流の中で逆転され 更にPKジャッジを決められ引き離されるという展開の中
前半にPKを決めて1点差まで縮め 後半に望みを残しました
流の中で追い付いたにも関わらず 再度引き離されますが
最後PKジャッジを決めて追い付きました
逆転のチャンスは作れましたが決められず
4:4(前半3:2)で引分けました

セルフジャッジでプレイを止めてしまったのでは という印象があります
この試合 岡田さんが審判団に名前を連ねていました
彼は 以前サイスタでのG大阪戦で ミスジャッジでサポーターを苛立たせ
G大阪サポとの小競り合いエネルギーを溜めさせた主審だったと思っています
ミスジャッジの時 選手はセルフジャッジしてプレイを止めたため失点に繋がりました
この試合の反省でセルフジャッジはいけない 笛がなるまでプレイを止めない と云われる様になったと記憶しています
この味スタでも 同じ反省が必要だと思います
最初気になったのは 前線まで出て行った平川選手だったでしょうか ファールだと思って止まってしまいましたが 
笛は吹かれず 速い逆襲を受けてしまいました


4失点は頂けません
追い付かれた点はCKからで 頭ですらせたのが決まった感じですが 
その選手に最後まで付いていけませんでした 残念です
逆転された失点は 相手の攻めの速さに対応出来ていなかった印象ですが 相手選手のプレイ精度が高かったですね
PKを取られたプレイは相手へのキツイ当たりだったと思いますがショルダーに見えました 残念なジャッジでした 
ボールとは離れていた印象でしたし
4失点目は薄い中央へドリブルして決められました 相手の武藤選手には2失点しましたが 見事でした 
速さ・決定力が高い印象です

4得点
流れの中で司選手が先制 
追加点は興梠選手が倒されPKのジャッジで興梠選手がポスト上の方に決めました
最初に同点に追いついた3点目は流の中で平川選手が決め
最後に同点に追いついた4点目は 途中出場の忠成選手が 天皇杯に続いて倒されてPKを獲得し 自ら決めました

前半の相手の攻撃は脅威でしたが
前半で平山選手が負傷退場したので プランが狂いましたかね
後半はこちらの方が攻めていて 逆転の得点が取れそうでしたが 決められず残念でした


相手の前線からのプレスもあり 啓太選手は取られてヒヤっとする場面もありましたが
むやみやたらのプレスという感じではなく 
怖かったのは後ろからの裏へ飛び出させる攻撃でした

合計8点が入る試合はナカナカ見られません
夏場の試合で選手も大変だったでしょう
勝ち点3が欲しかったのですが
試合後は素直に選手を讃えました

でも FC東京とは 見応えのある試合になりますね
数年前 引分けましたが味スタ全体で見応えのある試合になりました
これからも応援を含めて見応えのある試合に期待です
で今年は1勝1分けでした
来年を楽しみにしています

浦和レッズ 天皇杯敗退してしまったので 今週のリーグ戦は勝ち点3を獲らねばいけない

2014-08-21 22:06:52 | 浦和レッズ 2014
浦和レッズ対ザスパクサツ群馬



天皇杯3回戦
浦和レッズは浦和駒場スタジアムに ザスパクサツ群馬を迎え
先行するも後半逆転され1:2(前半1:0)で敗退しました

得点は
直輝選手からのパスを受けた忠成選手がエリア内で足を引っ掛けられ倒されてPKを獲得し自ら決めたもの
早いシュートでした

同点にされた失点は
交替選手のコンビで決められました
永田選手が相手にボールを保持されてひとりでいる時間が長すぎるなぁ 
と思ったら走り込んできた選手に渡ってしまい
水輝選手のスライディングも間に合わず決められました

逆転は
エリア内でヘッドで跳ね返そうとしたのが相手に渡ってしまい決められました

こちらも得点チャンスを作りましたが
GKにすべて防がれた感ありです



最初気になったのは
何度かあった忠成選手と直輝選手との連携の悪さでしょうか

またミシャ監督がいつもの通り立って指示を出したのは2失点目を喫してからだった印象です
意気込みが感じられない見た目でした

最初の失点シーンの 永田選手とボール保持している相手選手との1対1のシーン
広島戦を思い出しました あの時も1対1の時間が長く危なくない?と思っていました
これからも狙われる?
あのエリアでの守備には注意が必要ではないでしょうか

今回 長いサイドチェンジはマルシオ選手が魅せてくれたくらいでしょうか
これからの選手の疲労を思うと復帰は嬉しいです
彼のキープ力とボールコントロールで試合を締めて欲しい



久々に浦和駒場スタジアムへ行きました
湘南新宿ラインで浦和駅を降りたのは初めて
浦和駅が大分変わっていたことにビックリ
大判焼きの店は相変わらずな場所にあって安心
で浦和駅から徒歩で行ったのですが
スタジアム到着時は高温多湿で苦しくなりました

昔と同じ立見席にいたのですが
いいですねぇ見易いし
ピッチの水撒きもキレイでした
ここでJ2降格とJ1復帰を味わったっけと懐かしさもありました
試合を除けば楽しめました

ただ試合前半 近くの方が倒れてしまって驚きました
周りの方は勿論 係員の対応も感心するほどいい対応と気配りがあったと思います


さて
勝ち抜き戦ですから これで今年の天皇杯は終わりました
今年は日程的には楽になったと云えると思います

残るはリーグ戦とヤマザキナビスコカップ
カップ戦はACLに無関係だけれど
最近ファイナルで負けているし 今回はサイスタで行われるし
久々にウィナーになりたい
勿論最優先はリーグ戦ですが

今回の敗戦により 
今週土曜にあるリーグ戦 FC東京戦では勝ち点3を取らねばいけない


それにしても普段実戦が積めない選手が
個人の質やチームとしての連携を高めるのは 難し過ぎるのではないでしょうか
そんなことを感じた試合でした

浦和レッズ 久々の無失点勝利

2014-08-17 21:30:16 | 浦和レッズ 2014
対サンフレッチェ広島



Jリーグ 第20節
浦和レッズは ホームサイスタにサンフレッチェ広島を迎え
前半柏木選手のFKがポストに当たって跳ね返ったのを阿部選手が決め 
結局1:0(前半1:0)で勝ち点3を獲得し単独首位になりました

前半
相手が構えて守備する闘い方で前に出てきませんでしたし 
俗に言うミラーゲームで フリーになることが少なかったので
後ろでボール回しが多かったですが
そんな中 何度かこちらは工夫して攻めていた感ありです・・・本当に少なかったですが

前半途中
槙野選手が 相手に出てこいよ というジェスチャーが見られたり
最後部で選手間でパス交換して誘ったりしていましたので
選手の気持ちが見られてよかったです
お互い辛抱の闘いでした

ただ前半あれだけ前に出て来ないと後半が怖くなっていました
後半
相手は選手交代も絡めて 前に出てくる感じで
尻上がりに 失点のピンチを迎える展開になった印象ですが 
最後は守備陣の踏ん張りで無失点に抑えました
ロスタイム抜けだされ1対1の時はヒヤっとしました


試合としては後半の方が動きがあって面白かったですが
相手の守備をはがして攻めるというシーンをもっと見たい
それがミシャサッカーの醍醐味だと思っていますので


カード累積で出場停止の那須選手に代わって先発した永田選手は
判断にゆったり感があったり 後半交替で入った相手に難儀していた感ありましたが 
そこそこ対応していたのではないでしょうか
まぁ なんであそこに蹴っちゃうの という彼らしい?シーンもありましたが

興梠選手は相変わらず 魅せてくれています
トップから後半途中忠成選手が入ってからシャドーに変わりましたが
トップとしての役割は興梠選手の方が果たしていた感 今回もありです
司選手のあとのポジションに入ったと思いますが
シャドーでもボール扱いがうまいし安心感があります
忠成選手は一本いいシュートがありましたが 相手GKに触られてしまいました

柏木選手
後半の後半 自ら交代をを申し出ていました
腰とか体調はどうなんでしょうか

今回 GKの西川選手からの前線への攻撃の起点となるフィードでは
司選手へ 二本は出たと思いますが
受け手がうまく対応出来なかった印象です

久々の無失点勝利です
前節久し振りの敗戦で
具体的な闘い方の確認に繋がったという印象でしょうか


今度は水曜日に浦和駒場スタジアムで勝ち抜き戦の天皇杯がありますし
土曜には味の素スタジアムでリーグ戦があり 単独首位ですが2位とは勝ち点差1です
どちらも結果が求められます

浦和レッズ 昨年までは二年連続の4失点でしたが 今年は2失点で済みました

2014-08-10 14:31:16 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第19節
浦和レッズは 等々力で川崎フロンターレと闘い
2:1(前半1:1)で逆転負けをしました

先取点
開始3分くらいで 阿部選手がトップを狙って入れたロングボールを相手が跳ね返し 
それを司選手がダイレクトでシュート GKに当たりながらも決まって先制
ダイレクトということで早かったので相手が対応出来ませんでした

最初の失点
得点した1分後くらいに攻められ
相手のシュートがポストに当たり その跳ね返りを詰めた相手に決められ追い付かれました

その後は 得点チャンスはありましたが 失点のやばさを感じた方が多かったでしょうか

逆転の失点
後半の後半に早い攻撃で決められました
右サイドを駆け上げられたのはいけません 
まずは森脇選手はあそこで絶対に止めなければいけなかったのではと思います


失点しないより攻撃して相手より多くの得点で勝利することを目指しているのでしょうが
うまくいきませんねぇ
それは以前からあった問題ですけど
今年新しいメンバを入れても効果は出ていないし
攻め方も同じパターンですので
連携の正確性,プレイの高精度化と速さの向上で対応でしょうが
クリエイティブなプレイが繋がっていけば もう少し選択肢が増えて
チャンスが広がるでしょうが 
どれもこれも 簡単ではありません
それを実現しうる新戦力の獲得もあり得ますが どうなんでしょう


等々力では
昨年は4:0
一昨年は4:2
二年連続で4失点
今年は2:1で 
失点は減りましたが
試合後の悔しさは いつもの通りでした
スカパー!観戦の方が悔しさが増す感ありですが
スタジアムへ行かれたサポも帰りは足取り重かったことでしょう

さて高温・多湿の中での試合は続きます
どのくらいの勝ち点を上げられるか
これから真価が問われます

ミシャ体制三年目
今年は結果が求められています

浦和レッズ 追い付いたけれど 元気が出ない試合でした

2014-08-03 00:56:38 | 浦和レッズ 2014
Jリーグ 第18節
浦和レッズはサイスタにヴィッセル神戸をむかえ
前半興梠選手が流の中で先制するも 追加点奪えず 
後半CKから守備でダブった対応してしまいフリーになった選手にドンピシャヘッドで決められ 
更に峻希選手に逆転され
ロスタイムに柏木→那須選手のヘッドで追い付き
2:2(前半1:0)で引分けました

今試合は更に観客が少なかったですね
対戦カード&他の夏のイベントと重なっていることなどが大きな理由でしょうか

高温多湿の中で選手の集中の欠如とかプレイ精度が心配になる時期の試合ですが
守備的に対応してくる相手を打ち破るのには 更なる集中と精度 
そして速さが求められて大変です

そんな中でも もっと早く追加点とか追い付くチャンスもありましたがなかなか決められませんでした
2失点も対応に厳しさがないかなと思える時間帯でした
失点しないながらもリスキーなシーンは何度も作られ
結構なヤバイシーンが増えている感ありなのが気になります
今のところ 抜きんでる勝ち点を取れる闘いをしているとは思えません


試合終了後の選手の挨拶時 サポが拍手とか檄を飛ばしている光景がテレビで見られました
宇賀神選手は 檄に反応してしまっている風でした
実際現地ではどうだったんでしょうか

次節は攻撃的な川崎F戦です
更に覚悟して挑まないといけない相手です