Shizuko Diary

日々の記録として・・

戻りました・・

2011-04-08 22:27:15 | Weblog
長野から戻りました。

それにしても昨日の余震はびっくりしました。
いつものようにニュースを見て、いざ休もうとしたときにキャスターの地震の報道。
見上げれば部屋の電灯も揺れている・・・震度6強、余震というには余りにも強い。
それから1時間はニュースを見ていたでしょうか→一旦着替えた寝着衣を洋服に着替えて就寝しました。
中越地震の時も余震が続き、落ち着かない日々を過ごしたことが思い出されました。
被災地ではせっかく復旧した電気がまたまたダウン。
早く復旧・復興に向けて動けるように、1日も早く収束してほしいものです。

夜、明日の「おはなしの世界」の場所確認のために公民館へ。
職員、相当お疲れのようでした・・事業の時にはいつも顔を出してくれる公民館主事。
明日は会のメンバーで運営するのでしっかり休んでほしいと申し渡しました。
疲労回復して、またいい仕事をしてほしいと思います。

今町体育館にも顔を出しました。
長引く避難生活、昨日一旦福島の親戚の所に戻ったという○○さん、その日の夜にあの余震・・睡眠時間3時間、避難されている人たちも落ちつかない日々ですね。

学校情報を検索していたT君、結局は福島の高校に戻ることを決めたようです。
両親は見附で、本人は自活しながら高校に通うといいます。
この度の震災は、いろいろな形で人々の生活を苦しめています。

いったいいつになったら元の生活が取り戻せるのでしょうか。
早い収束に祈り・祈り・祈り

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2 コメント

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お疲れ様でした。 (あきちゃんで~す)
2011-04-09 05:02:20
Shizuko 様

長野県も、被災した経験をお持ちだからこそ、親身になって面倒を見て下さっているのですよね。

>この度の震災は、いろいろな形で人々の生活を苦しめています。

本当に、そう思います。
我が県では、一つの市だけ選挙を実施できない状況であることが、社会問題になっています。

また、我が市でも、液状化現象などで、実害がありましたが、その他にも問題があります。

外国籍の方に本国から帰国の指令が出ていることは、ニュース等でも報道されました。

学校では、そういった方々のご子息が、入学するはずなのに、入学式当日も現れず、そのために、学級を編成し直さなければいけない状況も生じています。

学校は、児童・生徒40人に対して、教員一人(特別支援学級では8人に一人)と定められていますから、
生徒が一人入ってこなくなっただけでも、教員が他校に異動せざるを得ないケースも出てきています。

そのため、地震の被害が全くなかった地域でも、学年はじめの体制づくりに、混乱が生じています。

この状況は、我が県だけでなく、多分、全国的な傾向だと思われます。

また、避難先で、一緒に避難した教員が当地の学校において教えることも、法律や条例の関係で、不可能なようです。

>早い収束に祈り・祈り・祈り

「激しく同意」します。





おはようございます (shizuko daiary)
2011-04-11 08:31:18
あきちゃん先生、おはようございます。

また新たな局面を迎えそうです。
原発事故の収束に見通しがつかないため、新潟県では各自治体で受け入れている(体育館や学校)方々をアパート等に入っていただき、避難所閉鎖の方向です。

ここで避難者の方々が移動となった場合、やはり子どもたちも移動しなければなりませんよね。
それぞれ地元の保育園や小・中学校に転入し、新学期を迎えたばかりです。
故郷の学校が再開されるまで、この1ヶ月過ごしてきた自治体の学校でゆっくり勉強してもらいたいと思うのですが・・・

移動で子どもが転出となった場合には、あきちゃん先生のおっしゃるとおり、またまたクラス編成に変動が起きるやもしれません。
クラス編成によって、先生方の配置にも影響がでてきます。
県も受け入れの自治体もその辺の配慮をお願いしたいところです。

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