『この作品の一部に、社会通念上は危険な行為が登場しますが、作品性と製作・演出意図を尊重しそのまま放送します。』
OPが始まる前に5秒間流れたこのテロップは、前話の放送禁止用語の連発や、東京の街中で繰り広げられる過激な戦争映像に対し、PTAや放送協会からのクレームを少しでも対処する為なのか？
そんなテロップ後のブラック・ラグーン第23話“Snow White's Payback”です。
雪緒ちゃんは強くなりましたね。
決して喧嘩や射撃腕前での事では無く、純真な文学少女だった彼女がホテル・モスクワには頭脳で、抗争終結には駆け引きを、鷲峰組総代となり組員の命と組織を守るために闘う。
ただ、銀行強盗の際に「私たちボニー＆クライドだわ」と言ってたけど、最後にその二人は警官の一斉射撃で死んでしまうのです。
雪緒はその事を知ってて言ったのか？単なる例え話が現実にならねばいいが…。
ロックはそんな雪緒を救う為、自らの命を掛けてバラライカに作戦変更を進言する。
当然バラライカは怒り、銃口をロックに向け、冷めた形相でロックに問う「助ける義理がどこにある？」と。
小山茉美さんの演技は圧巻ですね、聞いてて背筋がゾッとしてきた。
生者の住む街（日本）に決別し、歩く死人の街（ロアナプラ）を選んだロック。
「足手まといになりたく無い」とスチェッキン銃を手にする雪緒。
それぞれの道を選択した二人の行く末は？
次週はいよいよ最終回です。
それにしても今回の作画はヒドかった。
キャラ設定表見てるのですかね？
いったいどこの海外スタッフが描いたのかと思ったが、今回はオール日本のスタッフじゃん（怒！）。
最後はしっかり描いてくださいネ！
↓web拍手です。クリックしてもらえると嬉しいです。
ブラックラグーン-BLACK LAGOON-公式HP
http://www.blacklagoon.jp/
OPが始まる前に5秒間流れたこのテロップは、前話の放送禁止用語の連発や、東京の街中で繰り広げられる過激な戦争映像に対し、PTAや放送協会からのクレームを少しでも対処する為なのか？
そんなテロップ後のブラック・ラグーン第23話“Snow White's Payback”です。
雪緒ちゃんは強くなりましたね。
決して喧嘩や射撃腕前での事では無く、純真な文学少女だった彼女がホテル・モスクワには頭脳で、抗争終結には駆け引きを、鷲峰組総代となり組員の命と組織を守るために闘う。
ただ、銀行強盗の際に「私たちボニー＆クライドだわ」と言ってたけど、最後にその二人は警官の一斉射撃で死んでしまうのです。
雪緒はその事を知ってて言ったのか？単なる例え話が現実にならねばいいが…。
ロックはそんな雪緒を救う為、自らの命を掛けてバラライカに作戦変更を進言する。
当然バラライカは怒り、銃口をロックに向け、冷めた形相でロックに問う「助ける義理がどこにある？」と。
小山茉美さんの演技は圧巻ですね、聞いてて背筋がゾッとしてきた。
生者の住む街（日本）に決別し、歩く死人の街（ロアナプラ）を選んだロック。
「足手まといになりたく無い」とスチェッキン銃を手にする雪緒。
それぞれの道を選択した二人の行く末は？
次週はいよいよ最終回です。
それにしても今回の作画はヒドかった。
キャラ設定表見てるのですかね？
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最後はしっかり描いてくださいネ！
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たぶん、年代動画有限公司が描いたものを、必死に修正した日本スタッフが、EDにクレジットされているのではないかと。
初めまして、コメントありがとうございます。
日本人スタッフが修正したのなら、とんだ尻拭いをさせられたものですね。
向こうの人は、安い賃金だからこのような低レベルの作画でも良い、と考えるのでしょうか？
日本人と海外人の仕事に対する意識の違いですかね？
多少割り引いて聞く必要がありますが、
↓こういうことだったようです。
http://blog.geneon-ent.jp/blacklagoon/
＃１３、１４のリテイク処理もひと段落着いてきた。
そこで、重傷の＃２３のリテイクを今のうちから洗い出す場を設ける。＃２３はレイアウトの構図、必要な原画のラフ、そのタイミングの決定までは我々の手で終えていた。あとはそれをきちんと清書した原画にしてもらうだけだったのだが、あまりにも常識的でない理由によりそれがなされなかった。我々は原画上がりそのものをほとんど目にしていない。
日本人スタッフの苦労が伺えます。
DVD版ではどれだけリテイクされているのか、見比べるのもいいかもしれませんね。