1日講習・全国出張!職長教育・安全衛生責任者教育ブログ

全国を渡り歩き、職長教育・安全衛生責任者教育を1日講習で行う愛知のRSTトレーナー。

労働災害防止についての関心の保持および労働者の創意工夫を引き出す方法 その12

2018-03-08 13:01:22 | 日記
まとめ
① ヒューマンエラーの発生形態は、「判断の甘さ」など5つのパターンがある。
② ヒューマンエラーの発生防止には、4つのM(人、機械、仕事のやり方、管理)の視点より、具体的手段を考え対応する。
③ 「労働災害防止について関心を高める」ということは、作業者に自分の職場について関心を持たせ、的確な動機づけを図ることである。
④ 動機づけの手段には、外的なものと、内的なものとさまざまな手段がある。
⑤ 職場の多くの問題点を効率的に解決する計画が、安全衛生計画である。
⑥ したがって、職長は、安全衛生計画を十分に理解し、確実に推進する力をつけなければならない。
⑦ 職場単位での安全衛生計画は、小集団活動による全員参加で推進することが有効である。
⑧ 職場の活性化のためには、3つの手段を有効に使う。
⑨ 一人ひとりの作業者の能力向上には、6項目の創造力(下図)がある。



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