有馬在住

有馬温泉の旅館で働くスタッフのブログ。
有馬温泉・神戸・六甲山の自然や文化を紹介します。

お誕生日会

2007-06-29 23:30:38 | 子育て

お誕生日会

昨日は有馬保育園の『お誕生日会』に行ってきました。

アジサイの前で満面の笑みです。

 

生まれた日を、昨日のことのように覚えています・・・

あれからもう、3年。

子供の成長ぶりを、また再確認できました。

「あっ」と、いうまに大きくなり、今では私のお手伝いをしてくれるようになりました。

保育園でたくさん学び、吸収して、いいお姉ちゃんになっています。

これからも変わらず、真っ直ぐと育ってほしいです。

 

たくさんの人に支えて貰い、見守られて大きくなりました。

心からたくさんの人に「ありがとう」を言いたい母親です。

 

彼女は明日・・・3才になります(^_-)-☆


日本丸と海王丸の夜景(神戸港新港第一突堤)

2007-06-29 09:45:00 | 夜景

日本丸と海王丸の夜景

昨晩は、神戸港新港第一突堤に、練習帆船「日本丸」(右)と「海王丸」(左)が停泊しているというので、メリケンパークに、夜景を撮影しに行ってきました。

この2船は、3年半ぶりのランデブーになるそうです。

めったに見ることの出来ない夜景です。

全長約110m、海面からメーンマストのトップまで高さ約50mの両艇に、計約600個の電球が取り付けられています。

電飾は日本丸が出航する6月30日の前日の午後10時まで、行われています。

(今晩までです。)

日本丸
現在航行しているのは、日本丸Ⅱ世。日本丸の後継として、1984年(昭和59年)に日本丸II世が就航した。日本丸II世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。住友重機械工業浦賀工場で建造された。 先代の日本丸に比べて帆走性能が大幅に向上しており、世界でも有数の高速帆船として名をつらねている。その年で最速の帆船に贈られる「ボストン・ティーポットトロフィー」を1986年,1989年,1993年と三回受賞している。

海王丸
海王丸の後継として、1989年(平成元年)に全通船楼甲板船の海王丸Ⅱ世が就航した。 先代の海王丸に比べて大型化がなされ、また、日本丸Ⅱ世で培われた建造技術をさらに進歩させ、フェザリング機能(帆走時には抵抗となるプロペラの、迎え角を水流に平行とすることにより抵抗を減少)を有する可変ピッチプロペラの採用などにより、日本丸Ⅱ世をしのぐ帆走性能を得た。その年で最速の帆船に贈られる「ボストン・ティーポットトロフィー」を1990年,1991年,1994年,1995年と四回受賞(日本丸II世は三回受賞)している。なかでも1995年には124時間で1394マイルを帆走するという大記録を打ち立てている。海王丸II世は国有ではなく、民間の寄付により建造された。 そして、現在は独立行政法人航海訓練所に傭船(つまりチャーター)されている、 という形で運行されている。

日本丸Ⅱ世と姉妹船の海王丸Ⅱ世(1989年就航)を見分けるための大きな違いは、舳先にある船首像である。日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており、「藍青(らんじょう)」と名付けられている。海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青」と名付けられている。

メリケンシアター

メリケンシアターから、日本丸、海王丸を撮影しました。

メリケンシアター
日本で最初の「活動写真」は今からおよそ百年前の明治29年(1896年)に公開されました。これはエジソンが発明した「キネトスコープ」と呼ばれる箱の中に映写した 画面をのぞき込んで見るもので、花隈の神港倶楽部で上映されました。スクリーンに映写する方法はこの翌年、明治30年に登場しました。

これを記念して建てられたのが、メリケンパーク内にある「メリケンシアター」です。石でできたモニュメントの真ん中には、スクリーンをイメージした四角い 空間が開けられています。顔を寄せると、その中に移りゆく海の風景が望め、世界にひとつしかない自分だけの映画を見ることができます。この石の前には客席に見立て られた40個の玉石が配置されており、その一つ一つに神戸出身の映画評論家、淀川長治さんが選んだ国内外の有名映画スターの名が刻まれています。

日本丸を見るカップル

日本丸を見るカップルです。

何時、撮影に行っても、ハーバーランドやメリケンパークは恋人であふれています。

さすが、ハーバーランドは恋人の聖地ですね。


紫陽花咲く林溪寺とお誕生日会

2007-06-29 01:00:00 | 子供

紫陽花咲く林溪寺

有馬保育園のお誕生日会に行ってきました。

今週は、結婚式や同窓会など、おめでたいイベントが目白押しでした。(*^_^*)(*^_^*)

3日間で100人ぐらいの人としゃべったので、一度頭の中を整理しなくてはと思っています。(ブログもサボリがちでした(^_^;))

さて、毎朝子供の送り迎えをしている有馬保育園・林溪寺ですが、にむしんの梅という有名な梅の木の他に、今、紫陽花が見頃を迎えています。

念仏寺の沙羅の花有馬川のホタルと共に、初夏の有馬温泉を彩っています。

 

有馬保育園のお誕生日会

「大きくなったら何になりたいですか~?」

「ゲキレンジャーの赤!」

最近、お手伝いをしてくれるようになったんですが、やっぱり、まだまだ子供ですねぇ。

これから大きくなっていく姿を、見守っていきたいと思います。