決戦の火曜日

　卒業試験、精神科が終わったという事でレジメ対抗大球技大会が開催された。

そう、決着をつけるときが来たのだ。

全然、人が集まらないだろうなぁという予想の元、意外に12対12という大人数での試合になった。

やはり、部活に偏りがあるため平等のスポーツを選んだ結果、
バレーボール
ドッジボール
鬼ごっこ
という三種目が選ばれた。

おいおい、鬼ごっこって球技でも無いじゃんという突っ込みは無しにして、
選手宣誓
「我々選手一同は、スポーツマンヒップにモッコリ」
から始まったバレーボール。

相手は女子がいるということで6対8というハンデ戦。
天井に当たっても続行というハチャメチャなルールでの試合。

女の子にボールを当てるとブーイングの嵐。
ひいては退場者もでる始末だった。
ネットに触るはなんやわんやで結局引き分け。

さて、これからが本番。やはりドッジ弾平は小学生だがドッジボールはけが人がでるスポーツだから侮ってはいけない。

僕達のチームはこの日の為に練習をつんできた。
が…
全く、ボールをキャッチできないし、外野で回しているうちにボールを失いぼこぼこにやられ2ー0で敗退。

と思いきや内Pののりで泣きのもう一回土下座で再戦。

がぼろ負け。

つうか相手女の子いるし本気で投げられないよ。

最後鬼ごっこ。

鬼を一人設定し相手を全員捕まえる。過酷な競技である。
鬼は走れそうだからという理由で俺と相手チームはスーザン。

始まってみると異常にキツイ。
というのも陸上部は横の動きに弱い。
そして体育館真ん中に張られたネットのせいで簡単に逃げられてしまう。

ほぼ全力で走る事5分30秒。

なんとか捕まえきる事ができた。

いや、その間にやたらと
「女の子にタッチするのはセクハラだ」

「チリチリチリチリ」
と味方とは思えない声援も。

まぁ僕はここぞとばかりにハァハァいいながら女の子を追い回しましたよ。

スーザンは途中ギブアップ。

いや普通に鬼ごっこが一番きつかった。

また、やりたいですね。
ドッジ弾平を見てドッジボールうまくなるように研究します。

日本選手権

が行われている一方で関東医歯薬獣という、医療系、歯、薬学、獣医系に属する学生による大会が東京の隅、多摩市で行われていたのであった。

最高にタフな男になる、というのが今の僕の目標であり、その言葉通り、タフな1日になった。

まず、集合して（まぁこの時点で睡眠時間が4時間程度というタフさ）そのときに異変に気づく。。。秋山がいない。

なんと、秋山は盲腸で本日手術、かつ、ゆかは付き添い看病。って妻か！！と突っ込みを入れたくなったがなんと間が悪い男。これによって僕の今日一日はよりタフなものになるのだった。

まぁ四の五の言わず今日僕が走った種目以下参照。
> 800予選 2:10:03
> 400予選 52:09
> マイル予選　53"9
> 800決勝　2:00:46，1着
> 400決勝　52"15，3着
> マイル決勝 51:3，2着


一日6本というこのタフさ。タイムはまぁ良いとして、秋山がいないせいでぼろぼろのマイルチームだった。
そして、さすがに最後のマイルに温存していた力などあるわけも無く、僅差でもらったバトンを一番目につれてかえることができなかった。

> 800予選 2:10:03
　タフな男はレースをコントロールするという典型例。
　1周目67秒には会場から笑いが。

> 400予選 52:09
　初めてのスタブロ。立ってスタートしたほうが早いんじゃねぇ？というタフさ。

> マイル予選　53"9
　三着まで決勝行けるのに、わざわざ最後頑張って抜いて一位になる必要はないが抜くタフさ。

> 800決勝　2:00:46，1着
　この本日4本目、一番リラックスして何かが吹っ切れた。もちろん2周目の方が早いタフさ。この種目から雨が降りよりタフな試合になった。

> 400決勝　52"15，3着
　せっかく、一着で予選を通ったのに6レーンを走らされるタフさ。スタブロ嫌いだ。

> マイル決勝 51:3，2着
　ぼろぼろの体に鞭打って前の人を追いかけるタフさ。

この全種目を1時間restで繰り返すタフさ。
ご飯を食べれず、昼ごはんをウイダー3本、バナナ一本、飴玉ひとつで乗り切るタフさ。



そして明日卒業試験があるというタフさ。


これから、最もタフな飲み会が始まる…

山口 恭平

を日本選手権の結果を見ていて発見しました！！

なんと400ｍに出場して　兵 庫 関西学院大学 50.30とタイムもなんだかリアルな感じで。

これは本物でしょうか(笑)？

ドリしてます？

昨日、同級生のbikeiとドリカムのライブに行ってきました。

いやー本当に行きたかったので、小さな夢が一つ叶ったという感じです。
さて今回のライブはドリカム20周年ということで、
吉田美和（ファンはみわちゃんと呼ぶ）いわく感謝の気持ちを伝えたいから、とりあえず長くしてみたというのは本当で3時間の長丁場でした。

さて、まず会場で感じたのは年齢層が高い。やっぱり20周年ということで僕らがもの心つく前から歌っているのでやはり年齢層は僕らよりは少し高めでしょう。
きっとデビューしたてのドリカムを5歳くらいの僕らが聞いても、ジーンとは来なかった事でしょう。

二階席でしたが、12000人という規模のため意外と近かった。そして、会場は目の中から現れたドリカムに湧いた。

そして異常に吉田さん（ファンはみわちゃんと呼ぶが僕はヨッシーと勝手に呼んでいた）は歌がうまかった。生ヨッシーは凄いね。

そして、歌が始まるとすぐに斜め前方のおじさんが左右に揺れてリズムを取り始めた。年齢層も高いためか一部のファンは座って見届けている。

ドリカムの男のほう（中村さん、僕はなかさんと呼んでいたが決して村いちのなかさんではない）も絶妙のMCですべったり笑いをとったりしていた。つうかあのクラスになるとすべっても許されるのだ。

ライブは最近の曲をさらっとやったと思ったら、20年前から振り返り始めた。その頃のドリカムを知らない僕にとっては知らない曲ばかりだったが本当に良かった。欲を言えばもっと予習をしていけばよかった。

そして、僕達はあることに気づいた。2階席の最前列で先導するかのように振り付けをしているポニーテイルの女性がいた。手をワイパーのように振っていた。そして、振り付けよびかけが完璧だった。
この人はさくらなのではないかというくらいきれもあり、クルリンパと腕を振っていた。

途中から吉田さんよりもこの人に釘付けになったのは言うまでもない。
さすが、このライブでも一見さんお断りといった雰囲気が。僕はまだまだですよ。

個人的には、サンキュ、マスカラまつげ、空を読む。を生で聞けたのが感動的だった。空を読むでは本当に軽く泣きそうになった。

そして事件は起きた。「何度でも」で叫べーというフレーズがありみんなでウォーと叫ぶのだが興奮して叫んだ僕は胸痛を感じた。
これは…気胸体型なだけに気胸？という想いがよぎったが、ここで倒れる訳にはと思い冷や汗をかいて少ししたら治っていた。ドリカム効果である。
ちなみにこんなエピソードがライブ中に2回。

さて一緒に行ったbikeiは基本、タンパク。吉田さんが手を振ると基本みんな自分に振ってると勘違いしてか、まぁしてないだろうケド振り替えすがbikeiは無反応。
の割に、振り付けとか掛け声とかちゃんとやってて僕に劣等感を与えてくる。そして、会場にいる変な観客を目ざとく見付けてくる。

上下に手を振り続ける人、さくら、歌の間足踏みを続ける人（きっとダイエット目的でしょう、太ってた）。いろいろいましたよ。

さて吉田さんは、異常に観客をあおるよねぇー。
まだ電車の時間、駐車料金が大丈夫なら歌わせてーと煽ると
観客もあおられるよねー。
10000万回だめでへとへとになっても10001回目は何か変るかもしれない

のところで必ず、絶対ー、を10回くらい念押していました。

そして、終わったと思ったら…まぁアンコールあるよねぇ。
そこでも、異常盛り上がったし、やっぱり凄いよ吉田さん。
そして中さんのMCも面白かった。
こんだけの人に影響を与えられる人は凄いよ。
最後「またね」（歌の題名ね）の時に吉田さん号泣。

本当に良かったです。ｂikeiとKにも感謝です。
つうか、また行きます。絶対に。

梅雨？

梅雨入りなんですかね？今日は異常に雨降ってましたけど。

さて、実習最終日はお医者さんたちと回らない寿司を食べに行って、さらに自分の働く病院、迷い始めました。まぁ、後はのりで決めるしかなさそうね。

土曜日に、準硬式野球部の試合を見に行ってきました。goと二人で行ってついた瞬間、うちの自慢のサードはエラーを記録してしまいました。

バッティングも、凄くいい当たりと思ったら、ピッチャーの攻守でピッチャーライナー…沖縄帰りのエースも調整不足でいまいち。。。

唯一の見せ場は、代打での打率10割のうちのキャッチャー。まさかとは思いましたが僕らが見てる前で痛烈なサードベースに直撃のヒットを打ってくれました。

試合は、福島に負けてしまいましたが他の同級生が部活してるのを見たことがなかったので新鮮で楽しかった。
そして、相手のサイドスローの良いピッチャーはコジマヨシオに激似だった（笑）

今度は、ぜひバレーとかサッカーも見に行きたいですね。

さて、週末は医学での今シーズン初試合。
関東医歯薬獣という大会で、僕はというと400、800、マイルという3種目恐らく一日で計6本というハードな一日になることでしょう。
そして次の日には卒業試験。。。
タフな男になるための第一歩です。