読書感想文。

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「嘘つき女さくらちゃんの告白」を読んで。

2021-03-25 20:13:08 | 作家さん/あ行
青木祐子さんの「嘘つき女さくらちゃんの告白」を読了しました。

どんなオチがつくのか、と思いながら読みました。
読んでいる間はさくらちゃんが周りにいなくて良かった・・・と心底思いました。
まだまださくらちゃんの人生は続くようですが、これからもあんな感じで生きていくのだろうな、と。
被害者に感情移入してしまうと後味が悪いままですが、客観的に読めればそれほど読了感は悪くないかも。
勧善懲悪的なストーリーもスッキリしますが、ハッピーエンドばかりを素直に読めなかったりするので。
満足度は70%です。

キャットスペシャリストの講座を申し込んだものの、教材はまだ届かないので手持ち無沙汰です。

ただ教材のDVDはオンラインでも見れるようなので、試しに2つの章ほど見てみました。

・・・今のところ新鮮な情報はなく、『知ってる』的な知識だったので、このまま行けば楽勝か?!と思ったり、物足りなかった
り。。。

それでは、また。

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