生活をたのしむ 街みどり・庭みどり

緑の暮らしの専門家がお届けする、一人ひとりの毎日の暮らしをもっと嬉しく、幸せにする、カフェのような心地よいみどりをご紹介

新しいモーターショーの楽しみ方

2019-10-30 08:10:14 | ご当地みどり
【心地良いみどり 1427】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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今回のモーターショー。
各社のビジネスの在り方、ミライへの捉え方が
わかる、伝わる内容でした。

男がターゲットのメーカーさんは
カッコいいスポーツカー、suv などを陳列し、

綺麗なお姉さんを横につけて、
車よりお姉さん目当てのカメラおじさんが群がる

モーターショーの定番を演出していました。



しかし、真剣に面白い情報を得たい参加者にとって
このコンパニオンの姿は目移りするので邪魔なんですね。

嫌だなぁ…と思い、別のメーカーさんにいくと、
ほぼ居ません。

内容を説明する各社員さんが待機していましたね。お

女性をターゲットとするメーカーさんは
かわいい、居心地よい、優しい空間つくりをしています。





休憩スペースもインスタ映えする
空間を作っていました。




辛うじて、ここだけは
本物のみどりがあり、いいな…の時間を
つくり出しています。

でも、もっと表舞台でもいいのにな。





トヨタ自動車さんは、車が一切、展示されていません。

トヨタ自動車が考えるミライの街、暮らしを
展示、体験できる場を提供していました。

タイヤがあるロボット、ロボットと共生する暮らし
が始まるのだと。

また車メーカーが車メーカーではなくなるのだ…と
強く感じたブースでしたね。









日産のアピールは

電気自動車は大きな乾電池であり、
山や海で電気のある暮らしができますよ、

また、
災害時に各家庭の暮らしを守るインフラとして、

各家庭の車の電気を結集すれば、
街の機能も維持出来ことができます、

と伝えていました。






ホンダは、今の暮らしを楽しく、心地よく
過ごしましょう!と伝えています。




みどりがある休憩スペースがあったのは
ホンダだけでしたね。

小型の発電機も鎮座していました。





みどりがある、見えると
ちょっとホッとします。




絶対、乗らないであろう車を
見ることも、面白いですが、

各社の主張を知る、良いイベントです。

是非、機会があれば、体験をオススメしますよ。




東京モーターショー みどり巡り

2019-10-28 09:20:10 | ご当地みどり
【心地良いみどり 1426】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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2年に一度の車のお祭り
東京モーターショーへ行ってきました。

何が凄いって
先ず、この人の多さにビックリします。

集客はまさに提供するコンテンツ、
且つ万人の暮らしに関わりがあるサービスだな…

と改めて感じます。

ビックサイトがオリンピック仕様に
準備中のためか、会場はもう一つの青海エリアにも
ありました。

先ず、青海会場から散策です。








どーんと、子どもが喜ぶトミカエリア。
ここだけの限定商品もあり、

子どもだけでなく、
大人もこぞって長い売店に並んでいます。

長く同じビジネスをつくることは
価値が年々、逓増するので、多くの世代がお客様になります。

この会場で1番安い商品ですが、
潰れない商いですね。


眺めているだけで、
各お客様の頭の中で、楽しい想像、
楽しかった思い出を巡らし、

ココロの中で楽しむサービスです。

みどりも一緒かもしれませんね。



新しいトレーラーが展示されています。
バイオミミックとして、サメのデザインを採用しています。

運転手が乗り込めないので
自動運転ですかね。




日野トラックブースでは
新海監督のようなアニメで

車メーカーが提案するミライが
紹介されています。

この物語に登場する車、
ミライの暮らしが、

そんな遠くもなく、
でも今とは大きく異なる光景が
描かれています。

さらに、パーソナルに合わせた
心地よい暮らしが実現できますが、

人は他人とのつながりがないと幸せになれません…

主人公は

スマートな街ですが
無機的でもあるこの街を、みどり(ひまわり)で彩り、

街を美しく、笑顔溢れる場所へと変化、
住民を共感をつなぎ、

自分がなすべきことを叶えていく

というストーリーです。

思わず見入ってしまいまして。



ミライは自動運転で
各々役割がある電気自動車が走ります。

例えば

配送センターや自動販売機、
電柱などの保守点検の作業車など

ロボット車がインフラとなっています。

「ミライはこうなるのか…
免許、JAFや保険もいらないなあ」
と具体的に想像させる

興味深い、物語でしたね。

是非、東京モーターショーに行った際は
ご覧下さい。

次回はトヨタ自動車のミライを
ご紹介します。







昔作った、車のプラモデルのシャーシの
ような車の構造。モーターなのでエンジンもマフラーも無い…です。



名古屋駅前 大名古屋ビルジング スカイガーデン

2019-10-25 07:35:33 | ご当地みどり
【心地良いみどり 1425】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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名古屋へ一年ぶりに訪問。

やっぱり青空が最高のご馳走だな…と感じる、
名古屋駅ツインタワーを地上から仰ぎ見ます。


みどりを入れて撮影していますが、
実は名古屋駅前には寛げる緑地は皆無です。

15分ほど歩いて出会う、
ノリタケの森くらいですね。





数年前に名古屋駅前にできた
大名古屋ビルジングは屋上緑化がされ期待大でしたが、

石張りの床面を取り囲むように
植栽マスが作られて、シマトネリコだらけの
なんとも言えない、みどりの空間ができていました。

昔の動物園のように
コンクリートで固められた空間は
やはり味気なく、人もまばらだった記憶があります。

駅を望むテラスにはカウンターテーブルがあり、
景色を楽しめるようになっていますが、

日陰もないため
夕方以降の利用使いかな。

期待もせず、空いた少しの時間を
埋め合わせる目的で、

このビルの屋上庭園に向かいます。




エスカレーターで登ると
明らかに今までと違う光景がありました。

床面がみどり?

人工芝が貼られていたのです。







11時オープン直後の訪問でしたが
明らかに、この場所を目的としているお客様が
多くいるコトもビックリ‼️

小さな子供を連れたお母さん達が目立ちます。





子供たち裸足で駆け回り、
その様子を家族が見守る微笑ましい光景が
作られていました。

明らかに今までとは違う使われ方が
始まっています。





人工芝なのは残念ですが、
こうした場は致しかないですね。

でも、このみどりの力はテキメンに効き、

絵になる光景🖼

柔らかな感触、安心、安全

いい人達が集まり、人が人を呼ぶ

効果が現れています。





名古屋駅前にある
寛げるみどりが生まれて嬉しいですね。

是非、このみどりと時間を
ご体験ください!








「わかる」がいっぱいの江戸東京博物館

2019-10-24 07:00:43 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1424】

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「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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引き続き江戸東京博物館紀行です。

江戸時代の賑わいや生活ぶりも
大変面白いのですが、

1番興奮したのは
幼い頃の記憶の中のある家の姿です。

玉すだれやのれんがあり、
部屋には段差があったし、


ビニールクロス、ビニールの椅子

など、

今思えば、ありえない様子ですが
幼い頃の舐めたり、クンクンと嗅いだりした

セルロイド味、風味を思い出しますね。

「わかる」から「楽しい」

コトであると、改めて強く感じました。




江戸時代のお店の陳列光景。

ここでも目を引くのは
基礎として並べられている玉石の姿。

昔の建物はこうだったなぁ…

「わかる」から共感できる。




江戸でも山車を引くお祭りがあり、
お神輿と共に、賑わいをつくっていたコト。

山車はつい先日、川越まつりで眺めていたから、
この展示にも興味をいだける。









やはり、人が興味を持つためには
「わかる」が大事です。


この仕掛けがたくさん詰まっている、
江戸東京博物館を強くオススメしますよ。



江戸東京博物館 大きな木造の橋

2019-10-23 07:25:06 | ココだけの心地良さ
【心地良いみどり 1423】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ

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両国国技館と共に
車窓から気になっていた

江戸東京博物館を体験してきました。

館内には江戸時代から昭和末期までの
東京の暮らしを知ることができる

わかりやすい展示で
紹介されています。

木造の橋 日本橋も再現されています。






場所は両国国技館の裏手、
変わった建物デザインですから
直ぐにわかりますね。


長いエスカレーターで移動して、
6階が展示場、入り口となっています。

観光客の半分近くが海外観光客ですね。




5階、6階が大空間として利用され、
入り口の真ん前にある日本橋に目を惹かれます。





幅も広く、とても立派ですね。
車のことを考えないので、こうした人専用の
大型木造の橋ができたのですね。



欄干も丸く、美しく、
ずっと撫でていたい木の感触です。




昔はこうであった

とわかりやすくジオラマがありました。
今、世界で話題のウオーカビリティーの街ですね。

入り口の橋からワクワクの
江戸東京博物館。

昔のコトだけど、
なんとなくわかる、理解できるから
面白いのでしょうね。

次回に続きます。