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日曜日のボストンは残念ながら雨模様。
ただ、せっかくなのでホテルで傘を借り、ランチがてら今日はノース エンド方面へ。
お目当ては、ホテルのコンシェルジェも一押しのオイスターバー”ネプチューン オイスター”。
11:30開店だけど早めに行ったほうがいいよ、という言葉を信じて11時過ぎに到着するぐらいの時間にホテルを出発。
ほぼ予定通り早めに現地に到着。時計は11:05。
さすがにまだ早いよね。。。と、店のある通りSalem St.に入った途端に行列が！
何と、開店25分前にして既に20名ほどの列ができていました。
念の為、お目当ての店の行列であることを確認して最後尾へ。
時間とともに行列が長くなっていく中、11時30分過ぎに店のシャッターが開いて順番に中へ。
店内は想像よりは広めでしたが、それでも自分が入る頃には既にテーブル席は満席。
カウンター席も埋まり始めていましたが、何とか席をゲット。
因みに自分の後ろに並んでいた4人組でカウンターも満席となり、以降の人は電話場番号を聞かれてました。
さて、席に座ると すぐに貝類生食用のオーダーシートとメニューを渡されます。
この生食用のオーダーシートがすごく分かりやすい。
サイズや塩っ気やらクリーミーさ加減等々が表示されていて、これならオーダーに困らなさそう。
で、そんな情報を参考にしながら、Wellfleet、Island Creek、Kumamoto、Cherrystone Clamsをオーダー。
店内脇でオーダー毎に殻剥きされて直ぐに目の前に。
アメリカンサイズを想定していたからか、『あれ、思ったより小さい？』と感じましたが、新鮮さはピカイチ。
話題になるのも頷けます。
特に生ハマグリは初挑戦でしたが、とても濃厚な甘さにビックリ。
牡蠣も良かったけど、これが一番美味しかったです。
お次はメイン。
先日に続いてのロブスターロールですが。。。
先日のジェームス フックの冷たいマヨネーズソースのものと比較するため、今日はあえてのホットをオーダー。
で、これが大正解。
溶かしバターまみれのプリプリのロブスターがてんこ盛り。
個人の好みもあると思いますが、自分は断然こちらの方が好み。
溶かしバターとの相性はピカイチですね。
新鮮な牡蠣とプリプリのロブスターてんこ盛りのロブスターサンドがいただける”Neptune Oyster Bar（ネプチューン オイスター）”。
並んででも食べたいと思わせてくれる納得の美味しさでした。
