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数年のブランク期間はありましたが、ここ最近 また海外出張の機会が増えてきました。
で、再度 悩み始めたのが出張用の鞄。
15年ほど前に海外出張に行き始めた頃は、ビジネスブリーフを機内持ち込みし、着替え等も含めた主要荷物は大きなスーツケースで預け荷物にしていました。
最初のうちは名も知れぬメーカーのスーツケースで凌いでいたんですが、海外空港での手荒い洗礼を受けて、だいたい出張3-4回で買い換える羽目に。
これでは堪らん と言うことで、6年ほど前に 少し頑張ってRIMOWAの60Lクラスのジュラルミン製スーツケースを購入。
車輪の破損は数回あったものの、流石はRIMOWAだけあって今でも現役です。
ただ、滞在先が1、2カ所程度であれば それでも問題ないんですが、ここ最近の出張は現地で転々とフライト移動することも多く、そうなると大きなスーツケースは機動性に欠けます。何よりロストバゲージのリスクが高くなるのが致命的。
と言うことで、最近はRIMOWAの最小サイズ ビジネストローリー(25L)の上にTUMIのレザーブリーフを乗せて、全てハンドキャリーいう出張スタイルが多くなりました。
機動性抜群でロストの心配のない このスタイルの唯一の難点は、当たり前ですが積載性のなさ。
ここ数回の出張でも、行く先々で少しずつ増えていく荷物との戦いがあり、少々疲れてきたというのが正直なところ。
さすがに1週間を越えると このスタイルは本当に厳しいです。
と言うことで、いよいよ機内持ち込みMAXサイズのキャリーオンバッグ購入を計画。
色々悩んで、結局はTUMIから選ぶことに。
もちろんTUMIの場合はアメリカで相当安く手に入れることもできますが、気に入るモデルがある保証はないし、そもそも旅先で大きなバッグが一つ増えると身動きがとれなくなってしまいます。
と言うことで、多少高くても、思いきって日本での購入を決意。
色々考えを巡らせながら、今日の午前中に いよいよ街中にある旗艦店へ行ってきました。
旗艦店だけあって中々の品揃え。
できれば押し出しの強いオールハードのケースタイプは避けたかったので、自ずと選択肢は絞られ。。。
結局、TAHOEシリーズからLinden Internatinal 2-wheel Carry-onをチョイス。
見たこともないぐらい大きな紙袋に入れてもらって(笑)、M135iのトランクに入れて帰宅。
で、家に戻って即開封。
今までのTUMIとは一線を画すデザインでかなり好み。
積載性と機動性のバランスが絶妙なバッグを手に入れられて満足です。
因みに、ホイールもかなり頑丈そう。
早速、次の出張時に筆おろしの予定です。