人類のために最大の貢献（ノーベル賞）

ノーベル物理学賞に小林誠氏、益川敏英氏、南部陽一郎氏の３人、
ノーベル化学賞に下村脩氏の１人　

なんと凄い事に、日本人が４人もの受賞です。本当に素晴らしいことです。

私のような凡人には、到底理解できない頭脳の持ち主の方々なのでしょう。

同じ日本人として嬉しい限りです。日本人の自信や誇りに繋がると思います。

「人類のために最大の貢献をした」（ノーベルの遺言）
人々に与えられるノーベル賞は個人に授与されるもので、
その成果は、人類共有の知的財産となり、人々の生活を豊かにしてきた。

近年、日本の高校生が大学の理工学系学部へ進むことを敬遠する傾向があるそうです。
それは基礎研究では飯が食えない、就職口も無いのが原因なのだそうです。

後に続く若い研究者が活躍できる飯が食える環境を整えたいですよね。

科学技術には、行き過ぎたナショナリズムはいけませんが

昨日のブログにも書き込んみましたが、「国を愛する気持ち」そして日本人としての自信と誇りを持つことが

次世代の人財が育つ基礎になり、国の繁栄に繋がると思います。