冬青(そよご)風

常緑樹の森の下に佇み、かたい葉が風にそよいで、ソヨソヨと音をたてる。
ソヨゴの語らいを聞いていただければ幸いです。

龍田神社から藤ノ木古墳へ

2009年06月13日 22時08分04秒 | 斑鳩の里


 午前中いかるが図書館に行き、帰り道竜田にある自転車屋に寄り前ブレーキの
 修繕と点検をしてもらいました。
 藤ノ木古墳は田植えが終わった田圃の中に浮いているように見えます。
 いつも眺める風景と少し感じが違い、静に佇み古墳が小さくみえます。


       幹周/6.60m 樹高/28m


 自転車の修理と点検で15分ほどかかるので、近くの龍田神社の境内に。
 狭い境内にご神木の大楠が枝をいっぱい広げていました。
 楠大明神として鳥居に掲げられていました。
 大きすぎて境内からは全容が写し切れませんでした。



 鶏の手水場も珍しいですね。何か謂れがあるのでしょうか? 次回行った時に
 でもお聞きしてきます。そして神社の外から楠の全貌も写したいと思います。



 法隆寺の裏山の棚田も田植えが始まっていました。
 上の段はすでに終わっていて、一箇所だけ蓮の花が見れる田圃には、小さな
 茎が目を出してていました。
 昨年の7月6日のブログで、蓮畑の様子をアップしていますのでご覧下さい。
 来月からはフリーになるので、斑鳩の里には練習によく走ってくるので、また
 蓮の花の開花状況などもアップします。

  法隆寺里山の蓮 (07.7.24)
 
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2 コメント

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藤ノ木古墳 (anikobe)
2009-06-14 20:36:05
周りの水田が広いので、古墳の緑が小さく見えますね。
稲が育ってきますと、古墳の緑がちょこんと頭を覗かせたようになるので、お山の大将然となりますね。
返信する
anikobeさんへ (竜馬16)
2009-06-14 23:12:19
仰るとおりですね。
抹茶のおたべみたいな感じの可愛い古墳になっていますね。
藤ノ木古墳を追いかけていると、季節ごとに顔があり、楽しいですね。
返信する

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