頑張れ岡崎慎司!!!

今シーズンからプレミアリーグのレスターシティに移籍。日本人未踏のプレミア成功に向かって躍進する岡崎慎司選手の話題です。

1月23日(金)のつぶやき

2015-01-24 01:22:59 | ゴルフ

UAE戦の岡崎慎司

2015-01-23 23:23:01 | がんばれ岡崎慎司
ここ最近にないくらい良くないパフォーマンスでした。

これぐらいスプリント数の少ない岡ちゃんを見るのはここ最近なかったですね。

攻撃でも守備でも立ち上がりから走れていないなという感じで、真ん中にステイしているような印象でした。

やはり中2日というコンディション調整期間の少なさがかなり響いていたのでしょうか。

或いは前回の試合とは違ったことを試そうとしていたのか。

もしそうだとすればその試みは今回は失敗に終わったといってもいいと思います。

見るべきものはダイビングヘッド以外ほとんど何もなかったというのが正直なところです。

アジアカップ敗退は残念ですが、早く気持ちを切り替えて新たな目標設定を明確にしてクラブでのリーグ戦に取り組んでほしいと思います。

一つ付け加えると、交代で入った選手のパフォーマンスを見ていると交代が良かったのかどうかなという疑問は若干残りました。







岡崎選手の移籍報道で思うこと

2015-01-23 10:07:35 | がんばれ岡崎慎司
この冬の移籍期間の真っ只中、岡崎選手の移籍の可能性を感じさせる報道が増えています。

シュツットガルトからマインツに移籍したのが一昨年の夏ですが、その時の移籍の状況とはかなり違います。

シュツットガルトでの岡崎選手は主にサイドのMFで移籍初年度と次の年にはまずまずのパフォーマンスを見せることが出来ましたが、それ以降はチームのバランスを重視するあまり守備に労力を割くことが多くなり、思った結果を残せなくなりました。その頃はシュツットガルトの悪い癖である守備のルーズさに飲み込まれてしまったように思いました。岡崎選手の特長は守備も献身的に頑張るということもありますが、何と言っても危険なゾーンへの裏への抜け出しと、早い動き出しからのボールの引き出しに本当の価値があるあると思っていたので、その特長が出ない使われ方はきついだろうなと感じていました。

そして、マインツに移籍することになったわけですが、この時プレミアのチームも岡崎選手に注目していると言う報道もありました。

マインツはトュヘル監督はじめ岡崎選手の特長を的確に把握していました。移籍後のシーズン当初こそサイドのプレーヤーでしたが、数試合後からCFでプレーするとその後今までずっとCFとして定着しています。マインツでは非常に重要な選手で、攻撃は岡崎選手を軸に組み立てられ、守備は岡崎選手のところからファーストディフェンスが始まります。まさに岡崎選手の特長を生かしきった戦術の組み立てがされています。

さて、この冬までに移籍報道の出てきたチームは、レスター、ウエストブロミジ、スウォンジー、シャルケなどですが、恐らくそれ以外にもスカウティングしているチームがあるでしょう。シャルケは内田選手もチュポモティング選手もいますから、より詳細に岡崎選手の事を分かっているかも知れません。また脱、本人はプレミアが夢とも語っていますから、イングランドを次のステップに選ぶかも知れません。

マインツ残留も含めて自分の価値を最大限発揮できるどのような環境を選択するのか、岡崎選手の決断に注目です。その答えは、遅くとも今年の夏の移籍までには出るのではないでしょうか。













ヨルダン戦の岡崎慎司

2015-01-20 21:50:45 | がんばれ岡崎慎司
この3試合では一番シュートの意識が高く良いパフォーマンスが戻ってきたと思います。

1点目につながったシュートは一瞬の隙を突いて裏に抜けたものでしたが、

これ以外にもシュートにつなげようという意識の高いプレーが相手の脅威になっていたと思います。

残念ながらパスの精度があと一歩でシュートにつながらなかったシーンもありましたが

パスを引き出す動きだしやポジショニングはさすがですね。

また起点になったりファーストディフェンスを仕掛けたりと攻守のスイッチになっていたので、

後ろの選手にも良い影響を与えていたのではないかと思います。

先制点を取ると相手が出てこようとするので岡ちゃんがCFで相手最終ラインとの駆け引きをすることが更に効果的になっていたと思いました。

いよいよトーナメントに入りますが、今日のパフォーマンスをきっかけに更に良いパフォーマンスになってゴールを量産して欲しいと思います。










イラク戦の岡崎慎司

2015-01-19 14:28:07 | がんばれ岡崎慎司
今シーズンの岡崎慎司岡ちゃんのパフォーマンスからすれば、まあまあの出来だったということでしょうか。

この試合では、相手からかなり厳しくマークされていて、イエローカードが出てもおかしくないようなファウルも受けていたと思います。足を打撲したプレーなど、まさに意図的にやられていましたね。

そのような中でも、しっかり起点になってチャンスを演出していたのは流石ですね。ただし起点になる機会が多い分、シュートを打つ機会を逃していると思いました。

日本代表チームのポイントゲッターは自分なのだ、自分がシュートに入っていくのが相手にもいちばん驚異なのだということをしっかり意識した方がいいように思います。マインツではそうして点をとってきていますからね。

打撲の状態が少し心配ですが、次のヨルダン戦ではもっとがむしゃらにゴールを取りに行くプレーを見たいと思います。


パレスチナ戦の岡崎慎司

2015-01-14 08:03:31 | がんばれ岡崎慎司
一言で言ってブンデスリーガ同様のパフォーマンスだったというところでしょうか。もちろん悪くは無かったですが、最近の岡ちゃんはいつもこれぐらいのパフォーマンスは出しています。下がってきてポスト役になって起点になり良いパス交換からチャンスを演出するケースが何回も見られましたし、もちろんゴールは傑出していました。この試合のMOMに選ばれましたが、プレーした選手のなかでもハイレベルだったと思います。

課題と言えば、本人もコメントしているようですがシュートチャンスが少ないことでしょうか。一試合当たり倍ぐらいのチャンスが必要かなと思います。他の選手と比べてシュートの成功確率が圧倒的に高いので、これは日本が優勝するためにも必要な事だと思っています。

あの電光石火のヘディングシュートについては、もうあちこちでかかれている通りさすが一流ストライカーの技術としか言い様がないでしょう。あの香川選手のシュートシーンでただ一人反応していたのが岡ちゃんでした。日頃の絶え間ない練習の賜物なのだと思います。

次戦もまた脱アジアレベルのプレーを存分に見せて欲しいと思います。