アウクスブルグ戦の岡崎慎司 blog.goo.ne.jp/ryoshi407/e/29…
バイエルン戦、ブラウンシュバイク戦2連敗したマインツでしたが負けの内容は全く違うものでした。
バイエルン戦は、守備からアグレッシブにいって0-0の引き分けも狙えるのかなと思いましたが、
結局テクニックのあるバイエルンに得点を許してしまったのは残念でした。
ブラウンシュバイク戦は先発を大幅に入れ替えて臨みましたが
これが上手く機能せずに最下位チームに不覚をとってしまう結果となりました。
この試合を見ていて改めてチームの攻撃の中心に岡崎選手がいるということを認識することができました。
ブラウンシュバイク戦では岡崎がいない前半を戦ったマインツでしたが
縦へのスピードがなく軸の無い攻撃を繰り返すだけのプレーに終始していた感じでした。
彼の裏を狙った動きだし、下がってきて起点になるプレー、左右に流れるプレー全体がチーム全体に流動性を生み出しています。
また前からの徹底した守備が、味方の中盤を楽にして攻守の切り替えの速さにつながっています。
アウクスブルグでも同様に岡崎選手の特徴が存分に生かされていて、強い時のマインツが戻ってきていました。
今のマインツの強さはオカザキが作り出しているといっても過言ではないと思います。
ボールを持ちたがる傾向の強かったシュポモティング選手、クジャチョル選手も
オカザキを中心とした速いサッカーにフィットしつつあり
ここが更に研ぎ澄まされると更に強いチームになるなという気がします。
ゴールは無かった岡崎選手ですが、チーム全体にスピード感をもたらしている。
これは間違いないですね。
あとはゴールを積み重ねて、15ゴールぐらいまで持って行って欲しい思います。
バイエルン戦は、守備からアグレッシブにいって0-0の引き分けも狙えるのかなと思いましたが、
結局テクニックのあるバイエルンに得点を許してしまったのは残念でした。
ブラウンシュバイク戦は先発を大幅に入れ替えて臨みましたが
これが上手く機能せずに最下位チームに不覚をとってしまう結果となりました。
この試合を見ていて改めてチームの攻撃の中心に岡崎選手がいるということを認識することができました。
ブラウンシュバイク戦では岡崎がいない前半を戦ったマインツでしたが
縦へのスピードがなく軸の無い攻撃を繰り返すだけのプレーに終始していた感じでした。
彼の裏を狙った動きだし、下がってきて起点になるプレー、左右に流れるプレー全体がチーム全体に流動性を生み出しています。
また前からの徹底した守備が、味方の中盤を楽にして攻守の切り替えの速さにつながっています。
アウクスブルグでも同様に岡崎選手の特徴が存分に生かされていて、強い時のマインツが戻ってきていました。
今のマインツの強さはオカザキが作り出しているといっても過言ではないと思います。
ボールを持ちたがる傾向の強かったシュポモティング選手、クジャチョル選手も
オカザキを中心とした速いサッカーにフィットしつつあり
ここが更に研ぎ澄まされると更に強いチームになるなという気がします。
ゴールは無かった岡崎選手ですが、チーム全体にスピード感をもたらしている。
これは間違いないですね。
あとはゴールを積み重ねて、15ゴールぐらいまで持って行って欲しい思います。
この日のマインツの前半は、チーム全体が相手に押されていた感じでした
マインツのいい時は、ボールも人も良く動いている感じなのですが
この日はク・ジャチョル選手やチョポ・モティング選手が持ちすぎの感じで
どうしてもボールが回らず、人の動きも停滞していた感じでした
このチームは岡崎選手を中心に攻撃が組み立てられていますが
岡崎選手には、ミュラー選手やマリ選手やモリッツ選手の方が合っていると思います
その効果が出たのが、後半この2人の選手が入ってからでした
2人が入ったことによって、ボールも人もいいタイミングでよく動き出して
チョポ・モティング選手のクロスを岡崎選手が豪快なダイビングヘッドで決めました
この試合で2得点して、今シーズン11得点ですが、ヘディングシュートは初めてです
エスパルスにいた時と随分イメージが変わってきました
最近はポストプレーでも、大柄なディフェンスを背負っても確実に収められますし
ザックジャパンでも、ワントップというオプションはあるのかなと思います
ただ、代表チームでは岡崎選手をワントップにしたときに
2列目の右を誰にするのか課題が出てきます
ニコライミュラーのようなスピードもあり体も強い選手がいればいいのですが
なかなかそこまでの選手がいないように思います
岡崎選手がFWの序列の1番目にいることは誰もが認めるところだと思いますが
右のトップでプレーさせるのか、1.5列目でプレーさせるのか迷うところだと思います
何れにせよワールドカップに向けて、ザック監督がどのような人選とフォーメーションを考えるのか
楽しみなところです
さて、今週はバイエルン戦です
岡崎選手の得点を勿論期待していますし
バイエルンに土をつけて優勝を阻止して欲しいところです
マインツのいい時は、ボールも人も良く動いている感じなのですが
この日はク・ジャチョル選手やチョポ・モティング選手が持ちすぎの感じで
どうしてもボールが回らず、人の動きも停滞していた感じでした
このチームは岡崎選手を中心に攻撃が組み立てられていますが
岡崎選手には、ミュラー選手やマリ選手やモリッツ選手の方が合っていると思います
その効果が出たのが、後半この2人の選手が入ってからでした
2人が入ったことによって、ボールも人もいいタイミングでよく動き出して
チョポ・モティング選手のクロスを岡崎選手が豪快なダイビングヘッドで決めました
この試合で2得点して、今シーズン11得点ですが、ヘディングシュートは初めてです
エスパルスにいた時と随分イメージが変わってきました
最近はポストプレーでも、大柄なディフェンスを背負っても確実に収められますし
ザックジャパンでも、ワントップというオプションはあるのかなと思います
ただ、代表チームでは岡崎選手をワントップにしたときに
2列目の右を誰にするのか課題が出てきます
ニコライミュラーのようなスピードもあり体も強い選手がいればいいのですが
なかなかそこまでの選手がいないように思います
岡崎選手がFWの序列の1番目にいることは誰もが認めるところだと思いますが
右のトップでプレーさせるのか、1.5列目でプレーさせるのか迷うところだと思います
何れにせよワールドカップに向けて、ザック監督がどのような人選とフォーメーションを考えるのか
楽しみなところです
さて、今週はバイエルン戦です
岡崎選手の得点を勿論期待していますし
バイエルンに土をつけて優勝を阻止して欲しいところです
今回は国立競技場で観戦をしました
前半の30分ぐらいまでは完全に日本のペースでした
その中でひと際目立ってパフォーマンスが良かったのが岡崎選手
とにかくゴールに向かってのポジショニングが最高ですね
一瞬の判断でスペースを見つけてボールを引き出す動きをする
FWとしてひと際目立っていました
前半の4-1と後半の0-1の違いの一番の理由は岡崎選手の存在だと思います
岡崎選手がいると縦に速い攻撃ができますが
いなくなってしまうと相手ディフェンスラインの前でボールを動かす時間が長くなる
マインツが縦に速くて好調な理由も岡崎選手の存在が大きいと思いますが
同じことが日本代表にも言えていると思います
W杯まで益々調子を上げて日本の攻撃を牽引してほしいと思います
前半の30分ぐらいまでは完全に日本のペースでした
その中でひと際目立ってパフォーマンスが良かったのが岡崎選手
とにかくゴールに向かってのポジショニングが最高ですね
一瞬の判断でスペースを見つけてボールを引き出す動きをする
FWとしてひと際目立っていました
前半の4-1と後半の0-1の違いの一番の理由は岡崎選手の存在だと思います
岡崎選手がいると縦に速い攻撃ができますが
いなくなってしまうと相手ディフェンスラインの前でボールを動かす時間が長くなる
マインツが縦に速くて好調な理由も岡崎選手の存在が大きいと思いますが
同じことが日本代表にも言えていると思います
W杯まで益々調子を上げて日本の攻撃を牽引してほしいと思います
現在リーグ2位のチームに対して、今年に入っていちばんいいパフォーマンスを見せていたと思います
ただしク・ジャチョル選手とチョポ・モティング選手が岡崎の特徴を十分に引き出すプレーができていない
そのために得点こそ無かったものの、チーム全体を引っ張っているのは岡崎ということが明確に見えた試合でした
兎に角前線でスピーディに相手ディフェンスと駆け引きをして味方の縦への動きを引き出す
裏への動きは以前から光っていましたが、最近はポストプレーも着実にこなすようになってきて世界に通用するFWという感じがします
日本代表でも岡崎が最前線でプレーをしたら代表チーム全体が縦に速くなるだろうと思います
ザック監督の采配に興味が持たれます
ただしク・ジャチョル選手とチョポ・モティング選手が岡崎の特徴を十分に引き出すプレーができていない
そのために得点こそ無かったものの、チーム全体を引っ張っているのは岡崎ということが明確に見えた試合でした
兎に角前線でスピーディに相手ディフェンスと駆け引きをして味方の縦への動きを引き出す
裏への動きは以前から光っていましたが、最近はポストプレーも着実にこなすようになってきて世界に通用するFWという感じがします
日本代表でも岡崎が最前線でプレーをしたら代表チーム全体が縦に速くなるだろうと思います
ザック監督の采配に興味が持たれます