当地ではこの夏、湿度の少ない日が多く割としのぎやすいような気がします。
下は「マチルダ」(FL)ですが本当によく咲くばらで、いくら暑くても
満開状態です。さすがに愛らしさを表現するピンク色はほとんど無く
(この写真に写っている部分だけ)あとは真っ白になってしまいますが。
今年の新顔「一葉」です。この春、勢いよく新芽を出してきたとたん、
うどん粉病まみれになり、
“こんなにうどん粉病に弱いばらは初めて!!"
と大いに憤ったのですが、季節が変わるとうどん粉はどこへやら、
黒点病には強いらしく、青みがかったほのかに黄色の可憐な花を次々
咲かせています。
こんな可愛らしさを見せられるとつい情にほだされて、やはり抜くのは
やめてこのまま育てようと思ってしまいます。
もう八月も終わりに近づき、秋の剪定の日が近づいています。
私は大体9月3日から10日位の間に、咲く順番の遅いほうから
始めます。
その前段階として毎日見回って少しずつはさみを入れています。
いま、こんなに屋根より高く見えるくらい伸びているバラも
あります。
それを一気に剪定するとばらもバランスを崩すので、この延びす
ぎた部分をある程度伐って置きます。
また込み入っている辺りは絶えずはさみを入れて風通しに気をつけます。
ことしは山椒の木に「アゲハチョウ」も来ましたが幼虫を5匹ほど確認
だけでした。
ところがプランターに植えたパセリに「黄アゲハ」の幼虫が何匹か
育っていました。なんとか蛹になり羽化するところを見たいと思いましたが
うまく行きませんでした。いつの間にかどこか目に付かないところに行って
蛹になっているらしい。
裏の物置の向こうに「ヤブガラシ」が生えています。ここに
「アオスジアゲハ」がよく来ます。
下は「マチルダ」(FL)ですが本当によく咲くばらで、いくら暑くても
満開状態です。さすがに愛らしさを表現するピンク色はほとんど無く
(この写真に写っている部分だけ)あとは真っ白になってしまいますが。
今年の新顔「一葉」です。この春、勢いよく新芽を出してきたとたん、
うどん粉病まみれになり、
“こんなにうどん粉病に弱いばらは初めて!!"
と大いに憤ったのですが、季節が変わるとうどん粉はどこへやら、
黒点病には強いらしく、青みがかったほのかに黄色の可憐な花を次々
咲かせています。
こんな可愛らしさを見せられるとつい情にほだされて、やはり抜くのは
やめてこのまま育てようと思ってしまいます。
もう八月も終わりに近づき、秋の剪定の日が近づいています。
私は大体9月3日から10日位の間に、咲く順番の遅いほうから
始めます。
その前段階として毎日見回って少しずつはさみを入れています。
いま、こんなに屋根より高く見えるくらい伸びているバラも
あります。
それを一気に剪定するとばらもバランスを崩すので、この延びす
ぎた部分をある程度伐って置きます。
また込み入っている辺りは絶えずはさみを入れて風通しに気をつけます。
ことしは山椒の木に「アゲハチョウ」も来ましたが幼虫を5匹ほど確認
だけでした。
ところがプランターに植えたパセリに「黄アゲハ」の幼虫が何匹か
育っていました。なんとか蛹になり羽化するところを見たいと思いましたが
うまく行きませんでした。いつの間にかどこか目に付かないところに行って
蛹になっているらしい。
裏の物置の向こうに「ヤブガラシ」が生えています。ここに
「アオスジアゲハ」がよく来ます。