ドラマー涼の激辛ブログ『Eat with fire!』

2019年12月より新ブログに移転しました⬇︎
https://ryofujisaki.work

おちゃのこさいさい『舞妓はんひぃーひぃー辣油』

2010年07月20日 | 辛さレベル☆☆☆
おちゃのこさいさい『舞妓はんひぃ~ひぃ~辣油』

辛さレベル:☆☆☆
旨さレベル:☆☆☆
※レベル表記方法についてはこちらのページを。


『舞妓はん ひぃーひぃー辣油』

以前、これの一味唐辛子『舞妓はんひぃ~ひぃ~ 狂辛 世界一辛い一味』を食べましたが、それの辣油ヴァージョンがでてました。

辣油と言っても、液体の辣油ではありません。
巷で流行している『食べる辣油』系です。
あれはほとんどが具材で『辣油』とは呼べないと僕は思ってるんですけどね。
あれは『フライドガーリックの油和え』ですよ。


まあ、『辣油』についての説明が書いてあったのでよしとしましょう。


ハバネロが入っています。
ハバネロはおいしくない。ジョロキアにしてくれー


最近の『食べる辣油』は、だいたい『砂糖』が入っていますね。
個人的には砂糖は必要ないと思います。しかも、隠し味程度ならいいのですが、甘すぎるくらい沢山入っているのがほとんどです。
『食べる辣油』をご飯にかけて食べるのが流行っているようですが、僕はあんな甘いのをご飯にかけて食べたいとは思いません。


この『舞妓はんひぃーひぃー辣油』は、
さすがに、そのへんの『食べる辣油』よりはちゃんと辛さが感じられます。
砂糖の甘さはそれほどは感じられません。
ただ、ハバネロの風味がけっこうします。
ハバネロの味がなければけっこうおいしいと思う。
(僕はハバネロの風味があまり好きじゃないので...)
この程度の辛さなら普通の唐辛子でも充分に出せるので、ハバネロを使う意味がないと思うんですがね。
まぁ、ハバネロの味が大好きな人にはたまらないと思いますけど。

辛さ的には、普通の辛さ。
台湾の『にんにく朝天辣椒』の方が辛いです。
あれは、いろんな料理に使えて良い!

食べる辣油系なら、中国の『老干媽 油辣椒』のほうが個人的には好き。

ちなみに、味を壊さないで辛くしたい場合は、断然本場バングラデシュ産ブートジョロキア100%パウダーがおすすめ!!!

桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油 110g【600個限定】
辛そうで辛くない少し辛いラー油
株式会社桃屋

ペンギン食堂 石垣島ラー油 レシピ付き
石垣島ラー油
(有)ペンギン食堂


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 味門『辣椒粉』 | トップ | ツイッター始めました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。