DON'T WORRY BE HAPPY!!

2010年6月末に転勤 
ゆう♂(9)小4・なお♂(6)小1・みみ♀(4)年中でアメリカデビュー。駐在家族の日記

女の子の未来

2011-02-18 23:12:49 | 現地校
以前図書館で、4年生のゆうの、素敵なクラスメートに会ったことがあります。→
すらっと背が高くモデルの様に綺麗なこでした。

ある朝、生徒を降ろす車の列に並びながら生徒たちを眺めていました。
顔が小さく手足が長く真っ直ぐに伸びて、ゆるいウェーブのかかったブロンドの髪。
本当にもう同じ人間なんだろうかと思うほど綺麗なこがいっぱいいるんです。





ママ 「あのこみて!!すごく足が長いねぇ。真っ直ぐだし。きれいだねぇ・・・














ゆう 「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも おしり 大きくなっちゃうんだろうなぁ・・・ 行ってきまぁす




4年生にしてなかなか冷静 容姿に惑わされず、性格重視でいこうね

今日は歯医者

2011-02-18 03:12:08 | 生活
こっちに来た時すぐにホームドクターと歯医者を決めて一度診てもらいました。
ホームドクターは基礎データ入力と簡単な診察。

歯医者はひととおりみてもらい、ママは問題なくクリーニングだけ。

あれから6カ月後の定期健診です。

あの時は6か月後の健診なんてとってもとってもとっても先のことのようでした。
何もかも初めての目が回っている状態での歯医者だったから、今日久しぶりに行って
この建物だったっけな?????ドアを開けても こんな内装見たことないな・・・・・?

恐る恐る名前を言ったら、予約が入ってると言われほっとしました。

先生は若くてイケ面です。クリーニングをしてくれたのは前回と同じ女の人。
そういえばあの時お腹が大きかったんだ!9月に生まれると言っていた。(ママと同じ誕生月なので覚えていました)
聞いてみると  ”女の子よ。もう5カ月
だんだんとあの時のことがよみがえってきました。



お腹の中にいた赤ちゃんが寝がえりできるようになっちゃうくらいの月日が過ぎているんですねえ。


最初の一カ月は時差ぼけなのかなんなのか本当に目が回っていました。頭痛がずっと残っていて、
普通の生活に戻れるんだろうかと不安でした。生活も学校も不安だらけで、
地に足がついていないような不思議な気分だったと思います。
その気分を思い出したら、またその前のことも次々と。

サンダーストームの影響でデトロイトで足止めされたこと。成田まで来てくれたみんな。

見えなくなるまで手を振ってくれたバスターミナルのみんなのこと。
これを書きながらまた涙がでちゃって。
あんなに沢山の人に送りだしてもらった。あれは本当に最初で最後のものすごい経験でした。

あの時ママの姪が「みんな大げさだな。5年なんてすぐだよ。」と言ってたと後で聞きました。
姪は今22歳。そりゃあもう毎日があっと言う間でしょうね
確かにこうして振り返るとこの8カ月はあっと言う間とも言えるかもしれません。

日本にいるよりゆっくり流れているような時間。OVER40のママにはありがたい話しだけど、
5年なんてすぐ とは今はまだとても思えません。

自腹で年に何回か、日本に帰ったりする人もいるみたいだけど、へたれなママは
一度帰ると里心がつきそうだし、お金もないので我慢我慢。

みんなに会いたいな。