毎回、こんな話題でブログをUPするつもりはないのですが
主人公のルルがいなくなり、このようなネタしかなくって・・。
お恥ずかしい我が家(私?)のひとこまです。
肩こりにくわえ、くびが凝っている私は
パソコンに向かうのも辛くなりました。
そこで、ひらめいたのはお灸。
以前、鍼灸院に行ったとき、お灸をしてもらったことがあります。
今のお灸はあまり熱くなく、気持ちよかったのを思い出し
今回は自宅で挑戦してみようと考えました。
それで、初心者向けのお灸を買ってきました。
ただ、首筋にお灸をするのはひとりでは出来ず
ルルぱぱに手伝ってもらっています。
順調に5日ほど過ぎた昨夜のこと。
いつものように、くびの後ろにお灸を置いてもらっていたら
その煙が顔の方へ来てしまいました。
あまりの煙たさに
頭に巻いていたタオルを引っ張り
口に当ようとしてしまいました。
(くびの後ろにお灸をするので、髪の毛が触れないよう
アタマにタオルをまいています)
その時!
火のついたお灸の上にタオルが掛かってしまったらしく
ルルぱぱの「何してるのっ!燃える!!」の声。
私は、ビックリしてますますタオルを引っ張る。
その時、ジリジリ~~と嫌な音。
そうです、髪の毛が燃えているのです。
あわてて、そこを手で払ったら
別のところでジリジリ~~。
今度は、頭の上の方にお灸が飛んだようです。
火のついたお灸との見えない戦い。
その間私は「アッチーアッチーーーッアチィィーーー」と叫びながら。
この時、くびにあったお灸は2個。
1個は頭の上へ
もう1個は私が暴れるから
くびのところで倒れてしまい、もう熱いのなんのって。
やっと2個とも払いのけたとおもったら
次はカーペットに落ちたお灸との戦い。
それを、今度はルルぱぱと
「アッチーアッチーーーッ」と叫びながら
水の入ったお皿に投げ込みました。
その間数秒だったと思うのですが、すさまじい熱さとの闘いでした。
倒れたお灸は想像以上のものであることを
身をもって体験した夜でした。
言ってくれたらあたちがタオルを取ってあげたのに・・。