100年目の挑戦

上司から招待券をいただいていたこともあって、ギリギリ最終日に行ってまいりました。

特別展「東北大学の至宝―資料が語る１世紀―」
東北大学は、明治40年(1907)に創設され、平成19年に創立100周年を迎えました。この間、現在の私たちの日常生活にも関わりの深い、さまざまな研究成果を残してきました。
一方東北大学には、狩野文庫や漱石文庫などの歴史・文学資料をはじめ、河口慧海の請来したチベット仏教に関わる美術資料、アンモナイトなどの古生物の化石、土偶などの考古資料、医学標本や植物標本など、国宝・重要文化財を含む内外の貴重な資料が多数展示されており、学術的に極めて高い価値を持つと評価されています。
この展覧会では、「学都仙台」のシンボルとも言える東北大学のこれまでの歩みを紹介するとともに、100年の間に蓄積されてきた膨大な収集資料や研究成果を紹介します。

出口付近において、前の職場時代にお世話になった某大学生協の職員さんに呼び止められてしまい、お付き合いで図録を購入するという アクシデント にも見舞われましたが、館内を歩いていた 物真似名人の先輩 ともお会いできるなど、なかなか有意義なひとときとなりました。

久々にお会いした先輩とは私事も含めて結構話し込んでしましたが、時折 口調が激変するトークスタイル には、ダッコされていた長女も不審な表情を浮かべておりました。
そりゃあ、いきなり某先生の物真似をされても困るよね。会ったこともない人なんだから。

（´∀｀）ハハハ



あー、展示についてですが、一度見てみたかった 国宝 を鑑賞できたので目的は達成しました。
あと、図録の正誤表が 充実し過ぎている 気もしましたがキニシナーイ。

（´∀｀）ハハハ



写真は、お父さんが展示を見ている間、茶室で遊んでいたムスメーズ。