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すけさん日誌

杜の都で気ままに暮らす、管理人さんの日記です。
備忘録を兼ねた記録として使えれば、野望達成。

へうげもの 戦国に咆える

2007年07月07日 | 読書とか

風邪とかフクビクエンとかで寝込んでいると、ついつい漫画を 大人買い してしまうものです。
というわけで、この2、3か月の間(つまり断続的に体調不良だった期間)、いろいろと物色していたのですが、ここ最近のヒット作を紹介しておきます。

山田芳裕『へうげもの』(講談社、2005年~)
山田芳裕が2005年から週刊モーニングで連載を開始した時代劇漫画。
主人公の古田織部は実在の茶人、戦国武将。
彼にかかわりの深い織田信長、千利休、豊臣秀吉らも活躍する。
おどけた言動をする人・剽軽者(ひようきんもの)という意味で、実在の織部が1599年、伏見で開いた茶会で使われた茶碗も「へうげもの」と命名されている。


まだ1巻しか読んでいないのですが、久々の個人的大ヒットの予感がします。
とりあえず、注文済みの2巻以降に期待しましょう。

((((o°▽°)o))) ドキドキ♪




ちなみに、各方面で人気の高い『おおきく振りかぶって』は、個人的にキツかったです。
細かい設定を晒しまくる作者の自己愛に、ちょっと疲れました。

ただ、一時期えらく流行っていたらしい『のだめ』の最新刊は、まだ楽しめました。
よっぱらい研究所 所長の底力に感じ入った次第です。



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