舞ちゃんのスポ友 詳録が 更新に なってて あぁあ またやったぁ
今回は ホッケー女子日本代表 中川未由希選手 2 です
舞ちゃん お母様のことを お話を されてだったりでした
スポーツ選手のお母様がたは ほんとに 皆様 あいだなぁ
と 思いながら また 見てました
ホッケー女子日本代表の中川選手にとって今度のオリンピックは3度目ということで、
夢の舞台というよりも、自分がどれくらい力を出すことができるのか挑戦する舞台だと
思っているそうです。ふだんの練習も見に来たりするお母さんを始め、家族の協力が
あってここまできたとも。
(2012年6月14日更新)
なかがわ・みゆき さん
1986年生まれ。岐阜県各務原市出身。
1歳上の姉の影響で中学1年からホッケーを始め、岐阜女子商(現・岐阜各務野高)
東海学院大を経て、ソニー一宮(現・ソニーHC)へ。高校1年冬に日本代表入りし
高校3年でアテネ五輪出場。「スーパー高校生」として話題を呼んだ。
ポジションはミッドフィルダー(MF)だが、代表ではフォワード(FW)も務める。
身長1メートル61。
■ 3度目のオリンピックは挑戦する舞台
舞 ずっとホッケーをやってきて、「もうつらいな」って経験をしたことってあるんですか。
中川 でも、やめたいって思ったことは一度もない。
舞 えーっ。すごい。
中川 ホッケーというスポーツがすごく好きなので。
でも、自分がうまくいかなかった時は悩んだりだとか、「あっどうしよう」って思うことは
ありますけど、本気でやめたいとか、そういう風には思ったことはないです。
舞 そういう時はお姉さんに相談したり、していたんですか。
中川 あんまり、相談だとかは。
悩んだりとかは、ほかの人に話したりはしないで、自分の中で解決しちゃう。
舞 えーっ。すごい。(血液型は)何型ですか。
中川 A型です。
舞 えっ、A型か。何とも言えないです。そうなんですね。
中川 たまに、本当につらい時は「つらいわ」って、友だち、ための子だとかには
話したりはしますけど、本当に自分の中で悩んでいる時は、自分の中だけで解決しようって
思うタイプですね。
舞 強いですね。逆に、この時が一番うれしかったって瞬間、何が思い出に残ってますか。
中川 最近で言ったら、(5月5日の)オリンピック最終予選を勝った瞬間ですかね。
舞 地元で行われましたが、応援とかすごかったですね。
中川 すごかったですね。あんまりホッケーってメジャーな競技じゃないので、
海外の選手が来て試合をしても、いっぱいになることはないんですね。
でも、決勝は3500人くらい集まってもらって、立ち見の方もいらして、そういうことは
今までになかったので、その中でできたことがすごく幸せで、そのことが最高でしたね。
舞 緊張はされましたか。最終予選は?
中川 うーん、やっぱり人が多かったので。
でも、試合が始まれば、そういうことは考えることなく、本当にその日のために
自分もそうですけど、チームも不安がないように、細かいところまで突き詰めて
やってきたので、本当に自信を持ってできたので、試合中は楽しかったですね。
「あっ、こんな中でできるのか」っていうワクワク感の方が大きかったかもしれません。
舞 3度目のオリンピックになりますね。どういう大会になるんだろう。
1回目と、気持ちの変化はありますよね。
中川 そうですね。1回目は高校生だったんですけど、
高校生っていうことで話題性が前面に出ちゃってその時もなんで自分なんだろうっていうか
そこまで、すごく注目されることに、違和感じゃないですけど、その時は結構、つらい思いも
しました。でも、選ばれたから、「もう頑張ろう」って気持ちでした。
2回目は(高校の安田善治郎監督から代表監督が別の人に)監督が替わって、
「今度は実力で絶対に行こう」って、頑張りました。
今回は最終予選が地元であるということと、いろいろな経験も積ませてもらって、ずっと
代表最年少でしたが、年齢的にも中堅ということで、今までとは全然、立場が違いましたね。
責任というか、求められることも全然、違っていたので、今回は中心として出られる
オリンピックというか、自分自身でもこの4年間、ロンドンのためにやってきたと思えるので、
あと3か月しかないんですけど、さらに磨いていきたいです。
舞 17歳でアテネオリンピックに出た時はチームだけじゃなくて、メディアのプレッシャー
も大きかったんですか。
中川 そうですね。女子ホッケーとしても初めてのオリンピック出場ということで、
さらに注目度も高くて、そういう意味では大変でしたね。
舞 最年少だったら、お姉さんたちもいっぱいいるし、大変ですよね。
中川 はい。
舞 どうだったんですか。オリンピック?
2回目になると、全然、次はもうこういう感じでとか、イメージとかできてきたんですか。
3度目はこうなるなあ、みたいなものは?
中川 そうですね。1回目は全員が初めてだったので、みんなももうどんな舞台かも
わからずに臨んだって感じで、2回目はアジア大会の結果でオリンピック出場を
2年前に決めていて、チームとしても、選手たちもそのままアテネから残った人が多くて、
一番いい状態で行けるってことで、メダルを狙っていたんです。
結果的には10位ということで、最初の目標にしていたことと離反していたので、うーん。
アテネは8位だったんです。今度は3度目のということで、いろんな海外のチームと
練習ゲームとか、試合も積んできて、日本チームはこういう状態で行ったら、そうそう
負けないというか、これが強みだっていうことを、自分自身の中でもわかっているし、
チームとしてもわかっているので、夢の舞台というよりも挑戦する舞台だと思っています。
どの国もオリンピックになると全然、違う雰囲気になるし、力も発揮してくるので、
そんな中で自分がどれくらい力を出すことができるのかなって、楽しみにしています。
舞 オリンピックにはお母さんも見に来られるんですか。
中川 そうですね。
舞 最終予選も?
中川 はい。毎日。
舞 毎日?
中川 会場が実家に近いので、すぐなので。家族もみんなホッケーが好きです。
舞 ふだんの練習も見に来たり、するんですか?
中川 するんですよ。アハハハ。
舞 えーっ。
中川 そんなに毎日じゃないですけど。でも、練習ってずっと走っていたりだし、
見られたくないじゃないですか。「もう、いいって」みたいな感じで、「だれもいないし」
みたいに言ったら、本当に隠れて、隠れてスタンドの上の方で見ていたりだとか。アハハハ。
舞 お母さん一人ですか?
中川 練習はそうですね。お父さんも試合とか、予選の時は見に来てて、本当に家族がみんな
協力してくれるから、ここまで来れたなというのはあります。だから、すごく感謝してますね。
舞 お母さんもホッケーをやられていたんですか。
中川 いえ、全く。全然なんですね。
舞 でも、ルールを覚えて。
中川 そうですね。今は目が肥えましたね。
舞 言われませんか。「あそこは何で? こうするべきだったでしょう」なんて?
中川 そうそう。「あそこはシュートでしょう?」みたいな。アハハハ。
でも、家にホッケーを持ち込むのはすごく嫌いなんで、お母さんは言ってきますけど、
私はもう全然、違うことを考えてますね。
舞 フィギュアでも、特に名古屋の選手のお母さんたちは毎日、リンクに来ていて、
練習を見ていて、お母さんたちが先生みたいな感じなんで、結構、似てますね。
そっくりですね。
中川 試合になると、やっぱり親が協力的じゃないと、頑張れないところはありますね。
親がすごい強烈で。
舞 「頑張って」みたいな。
中川 はい。そうですね。
舞 じゃあ、ホッケー界の有名なママみたいになってますね。
中川 なっているかな? なってますね。アハハハ。
舞 いいですね。
中川 はい。自分が頑張れるのも、親のおかげです。
舞 うらやましいです。フィギュアはみんな二十歳くらいまではお母さんが毎日、
送り迎えして、でも、大学生くらいになると、「お母さんは家にいてよ」みたいな、
そんな感じになって行くんですよ。うれしいですね。
でも、「しつこいな」って思う時もあるかもしれないですけど。
中川 アハハハ。
舞 お母さん、よくフィギュアを見てたので、先生よりも詳しくなっちゃったんですよ。
自分の子のことに関しては。どういうとこがダメでとか、先生は何度も代わっているけど、
お母さんは子供の頃から見てるから、実際はジャンプとか、全然できないのに、
「あそこは、こうやって跳べばいいんだよ」とか、「こうやったからダメだったんだよ」
って言ってきて、しょっちゅう、けんかになりましたね。言いますか。
中川 言います。言います。でも、本当によく見てるなと思います。
舞 でも、それが当たりすぎていると、むかつきますよね。
中川 そうです。そうです。動きが悪いとか、きょうは足が動いてなかったとか。
舞 疲れている時に言われると、余計にね。
中川 そう。自分が一番わかっているから、余計に悔しいと思うのかもしれない。
でも、「あーっ、よく見ててくれるなあ、とは思いますけどね。
舞 すごい。立派ですね。今回の最終予選は?
中川 親が一番日焼けしていたかもしれない。
会場もあんまり広くないし、朝早く来ないと、席がすぐに埋まっちゃって、朝7時から
(試合が開始する)夕方4時くらいまでずっといたって言って、すごく手が真っ赤っかに
なっていて「何、その手」って言ったら、席取ってたから日焼けしちゃったって、
言ってました。
(続く)
実は この記事 夜中に 書いて あぁ おわったって思ったら
突然 パソが ダウンで そのあと 普通新規入力を押すと戻ってくるのに
もどらなくってで アカウントとか 全部再度入力とかで
これが 2回目 で ぐすっ
今回は ホッケー女子日本代表 中川未由希選手 2 です
舞ちゃん お母様のことを お話を されてだったりでした
スポーツ選手のお母様がたは ほんとに 皆様 あいだなぁ
と 思いながら また 見てました
ホッケー女子日本代表の中川選手にとって今度のオリンピックは3度目ということで、
夢の舞台というよりも、自分がどれくらい力を出すことができるのか挑戦する舞台だと
思っているそうです。ふだんの練習も見に来たりするお母さんを始め、家族の協力が
あってここまできたとも。
(2012年6月14日更新)
なかがわ・みゆき さん
1986年生まれ。岐阜県各務原市出身。
1歳上の姉の影響で中学1年からホッケーを始め、岐阜女子商(現・岐阜各務野高)
東海学院大を経て、ソニー一宮(現・ソニーHC)へ。高校1年冬に日本代表入りし
高校3年でアテネ五輪出場。「スーパー高校生」として話題を呼んだ。
ポジションはミッドフィルダー(MF)だが、代表ではフォワード(FW)も務める。
身長1メートル61。
■ 3度目のオリンピックは挑戦する舞台
舞 ずっとホッケーをやってきて、「もうつらいな」って経験をしたことってあるんですか。
中川 でも、やめたいって思ったことは一度もない。
舞 えーっ。すごい。
中川 ホッケーというスポーツがすごく好きなので。
でも、自分がうまくいかなかった時は悩んだりだとか、「あっどうしよう」って思うことは
ありますけど、本気でやめたいとか、そういう風には思ったことはないです。
舞 そういう時はお姉さんに相談したり、していたんですか。
中川 あんまり、相談だとかは。
悩んだりとかは、ほかの人に話したりはしないで、自分の中で解決しちゃう。
舞 えーっ。すごい。(血液型は)何型ですか。
中川 A型です。
舞 えっ、A型か。何とも言えないです。そうなんですね。
中川 たまに、本当につらい時は「つらいわ」って、友だち、ための子だとかには
話したりはしますけど、本当に自分の中で悩んでいる時は、自分の中だけで解決しようって
思うタイプですね。
舞 強いですね。逆に、この時が一番うれしかったって瞬間、何が思い出に残ってますか。
中川 最近で言ったら、(5月5日の)オリンピック最終予選を勝った瞬間ですかね。
舞 地元で行われましたが、応援とかすごかったですね。
中川 すごかったですね。あんまりホッケーってメジャーな競技じゃないので、
海外の選手が来て試合をしても、いっぱいになることはないんですね。
でも、決勝は3500人くらい集まってもらって、立ち見の方もいらして、そういうことは
今までになかったので、その中でできたことがすごく幸せで、そのことが最高でしたね。
舞 緊張はされましたか。最終予選は?
中川 うーん、やっぱり人が多かったので。
でも、試合が始まれば、そういうことは考えることなく、本当にその日のために
自分もそうですけど、チームも不安がないように、細かいところまで突き詰めて
やってきたので、本当に自信を持ってできたので、試合中は楽しかったですね。
「あっ、こんな中でできるのか」っていうワクワク感の方が大きかったかもしれません。
舞 3度目のオリンピックになりますね。どういう大会になるんだろう。
1回目と、気持ちの変化はありますよね。
中川 そうですね。1回目は高校生だったんですけど、
高校生っていうことで話題性が前面に出ちゃってその時もなんで自分なんだろうっていうか
そこまで、すごく注目されることに、違和感じゃないですけど、その時は結構、つらい思いも
しました。でも、選ばれたから、「もう頑張ろう」って気持ちでした。
2回目は(高校の安田善治郎監督から代表監督が別の人に)監督が替わって、
「今度は実力で絶対に行こう」って、頑張りました。
今回は最終予選が地元であるということと、いろいろな経験も積ませてもらって、ずっと
代表最年少でしたが、年齢的にも中堅ということで、今までとは全然、立場が違いましたね。
責任というか、求められることも全然、違っていたので、今回は中心として出られる
オリンピックというか、自分自身でもこの4年間、ロンドンのためにやってきたと思えるので、
あと3か月しかないんですけど、さらに磨いていきたいです。
舞 17歳でアテネオリンピックに出た時はチームだけじゃなくて、メディアのプレッシャー
も大きかったんですか。
中川 そうですね。女子ホッケーとしても初めてのオリンピック出場ということで、
さらに注目度も高くて、そういう意味では大変でしたね。
舞 最年少だったら、お姉さんたちもいっぱいいるし、大変ですよね。
中川 はい。
舞 どうだったんですか。オリンピック?
2回目になると、全然、次はもうこういう感じでとか、イメージとかできてきたんですか。
3度目はこうなるなあ、みたいなものは?
中川 そうですね。1回目は全員が初めてだったので、みんなももうどんな舞台かも
わからずに臨んだって感じで、2回目はアジア大会の結果でオリンピック出場を
2年前に決めていて、チームとしても、選手たちもそのままアテネから残った人が多くて、
一番いい状態で行けるってことで、メダルを狙っていたんです。
結果的には10位ということで、最初の目標にしていたことと離反していたので、うーん。
アテネは8位だったんです。今度は3度目のということで、いろんな海外のチームと
練習ゲームとか、試合も積んできて、日本チームはこういう状態で行ったら、そうそう
負けないというか、これが強みだっていうことを、自分自身の中でもわかっているし、
チームとしてもわかっているので、夢の舞台というよりも挑戦する舞台だと思っています。
どの国もオリンピックになると全然、違う雰囲気になるし、力も発揮してくるので、
そんな中で自分がどれくらい力を出すことができるのかなって、楽しみにしています。
舞 オリンピックにはお母さんも見に来られるんですか。
中川 そうですね。
舞 最終予選も?
中川 はい。毎日。
舞 毎日?
中川 会場が実家に近いので、すぐなので。家族もみんなホッケーが好きです。
舞 ふだんの練習も見に来たり、するんですか?
中川 するんですよ。アハハハ。
舞 えーっ。
中川 そんなに毎日じゃないですけど。でも、練習ってずっと走っていたりだし、
見られたくないじゃないですか。「もう、いいって」みたいな感じで、「だれもいないし」
みたいに言ったら、本当に隠れて、隠れてスタンドの上の方で見ていたりだとか。アハハハ。
舞 お母さん一人ですか?
中川 練習はそうですね。お父さんも試合とか、予選の時は見に来てて、本当に家族がみんな
協力してくれるから、ここまで来れたなというのはあります。だから、すごく感謝してますね。
舞 お母さんもホッケーをやられていたんですか。
中川 いえ、全く。全然なんですね。
舞 でも、ルールを覚えて。
中川 そうですね。今は目が肥えましたね。
舞 言われませんか。「あそこは何で? こうするべきだったでしょう」なんて?
中川 そうそう。「あそこはシュートでしょう?」みたいな。アハハハ。
でも、家にホッケーを持ち込むのはすごく嫌いなんで、お母さんは言ってきますけど、
私はもう全然、違うことを考えてますね。
舞 フィギュアでも、特に名古屋の選手のお母さんたちは毎日、リンクに来ていて、
練習を見ていて、お母さんたちが先生みたいな感じなんで、結構、似てますね。
そっくりですね。
中川 試合になると、やっぱり親が協力的じゃないと、頑張れないところはありますね。
親がすごい強烈で。
舞 「頑張って」みたいな。
中川 はい。そうですね。
舞 じゃあ、ホッケー界の有名なママみたいになってますね。
中川 なっているかな? なってますね。アハハハ。
舞 いいですね。
中川 はい。自分が頑張れるのも、親のおかげです。
舞 うらやましいです。フィギュアはみんな二十歳くらいまではお母さんが毎日、
送り迎えして、でも、大学生くらいになると、「お母さんは家にいてよ」みたいな、
そんな感じになって行くんですよ。うれしいですね。
でも、「しつこいな」って思う時もあるかもしれないですけど。
中川 アハハハ。
舞 お母さん、よくフィギュアを見てたので、先生よりも詳しくなっちゃったんですよ。
自分の子のことに関しては。どういうとこがダメでとか、先生は何度も代わっているけど、
お母さんは子供の頃から見てるから、実際はジャンプとか、全然できないのに、
「あそこは、こうやって跳べばいいんだよ」とか、「こうやったからダメだったんだよ」
って言ってきて、しょっちゅう、けんかになりましたね。言いますか。
中川 言います。言います。でも、本当によく見てるなと思います。
舞 でも、それが当たりすぎていると、むかつきますよね。
中川 そうです。そうです。動きが悪いとか、きょうは足が動いてなかったとか。
舞 疲れている時に言われると、余計にね。
中川 そう。自分が一番わかっているから、余計に悔しいと思うのかもしれない。
でも、「あーっ、よく見ててくれるなあ、とは思いますけどね。
舞 すごい。立派ですね。今回の最終予選は?
中川 親が一番日焼けしていたかもしれない。
会場もあんまり広くないし、朝早く来ないと、席がすぐに埋まっちゃって、朝7時から
(試合が開始する)夕方4時くらいまでずっといたって言って、すごく手が真っ赤っかに
なっていて「何、その手」って言ったら、席取ってたから日焼けしちゃったって、
言ってました。
(続く)
実は この記事 夜中に 書いて あぁ おわったって思ったら
突然 パソが ダウンで そのあと 普通新規入力を押すと戻ってくるのに
もどらなくってで アカウントとか 全部再度入力とかで
これが 2回目 で ぐすっ