かわたれどき通信

それはいつどんな時でも起こりうる崖っぷち通信

ひかるみらい

2007-01-17 00:01:53 | いばらき
Limited Express(has gone?)がいつの間にか解散しててびっくりです。
最近「ひかるみらい」はじめ「MAKE YOU DANCE!」の曲聴きまくりだったのにー。
ライブももう一回見てみたかったのにー。
3年前にコンドル目当てで大阪・福島2nd~行ったときに対バンだったけどすごいインパクト。
もう随分前のことだってのに未だ覚えてるし。
ちなみに終電に間に合わなくなりそうでコンドルは見れなかった、というオチw


>へえー
春に帰るときチェックせねば。あとかみねっちょも。
読売新聞茨城から
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ヒカリモの遊歩道PR 日立・東滑川町の海岸

日立市東滑川町の海岸に整備中の遊歩道沿いの10か所の岩穴で、
黄金色に輝いて見えるヒカリモ(光藻)が確認された。市は遊歩道完成後、
2か所にヒカリモの解説板を立て、「1年を通してヒカリモが見られる散歩道」とPRする考えだ。
遊歩道は幅2m、総延長550m。隣接の市有地に民間活力を導入して建設される
医療・福祉施設の関連事業として整備され、この春の完成を目指している。
ヒカリモは淡水産の単細胞植物。
太陽光が細胞内の色素に当たり、反射して黄金色に輝いて見える。
井戸や洞穴に発生し、一般に春先から6月ごろまでに発光する。
東滑川町の海岸のヒカリモは2005年末、見回りの市職員が3つの岩穴で発見したのが最初。
その後、市の委託で調査にあたったアクアワールド県大洗水族館参与の
舟橋正隆・日立一高校長により、次々と新たなヒカリモの岩穴が確認されていった。
岩穴はいずれもかつて製塩のため、一時的に塩水をためていた場所。
穴に雨水がたまり、温暖な気候などの条件が重なり、発生したと考えられている。
舟橋さんは「発生場所がこれだけ集中しているのは珍しいし、普通は春に発光するヒカリモが、
ここでは半数近くが冬も光る。水のきれいなところに発生すると言われており、
環境教育の場にも利用できる」と話している。
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なんつーか妖艶な感じです。(元記事に画像あり。でも明日には消えちゃいます)
工業都市・日立は何気に自然豊かだったりするんですね。
泉が森のあたりには珍しい陸封型のイトヨがいるし、快水浴場百選に3ヶ所選ばれてるし、
日本唯一の海鵜の捕獲場はあるし、かみね公園のキャラクターはかみねっちょだし。


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