✿くるみの巻き寿司time✿

巻寿司大好きの60代。大好きなお寿司やお花、家族のことなどの記録。

ある日のお弁当(2日分)♪

2013年07月27日 | 料理
暑苦しい日が続いています

先日買った「曲げわっぱ弁当」、活躍しています♪

ある日は普通のお弁当


またある日は、おとーさんの大好きなソーメンを!


ソーメンは一口ずつにまとめ、薬味も2種
麺つゆは市販のストレートタイプを使用。

おとーさんは、ことのほかこのお弁当を喜ぶ

おかずはどちらの手抜きでお恥ずかしい限りです

昨日のEテレで、中高年でも“お肉”をもっと食べましょうって、やってました。
この暑さも、日頃のストレスも“お肉”も食べて乗り切りましょうね

※そういえば、我が家は最近、やたらと“粗食”に走ってたような気が。
 パワーが出ないのは当たり前か…と反省。 





手ぬぐい…エコだね♪

2013年07月20日 | 日記
お寿司の講座のとき、寿司飯に被せている手ぬぐいが古くなって、
100円ショップで面白い柄を見つけたので、2枚購入


ついでに、古典柄の“四海巻き”を巻いて撮影




知り合いの方で、手ぬぐいの達人がいます。

いつも手ぬぐいを持ち歩いていて、
ハンカチのように手拭きに使ったりするのはもちろん、
お茶やお食事のときは膝の上にさり気なく広げ、
誰かがお茶をこぼしたりしたら、サッと拭いてあげたり、
いただき物をしたら、クルクルっとくるんでみたり、
あけび蔓のバッグにふんわりとかけて、中身の丸見え予防に、
また、いつも洋服とコーディネートしているので、
首に巻いたりもするそうです。

そして、ボロボロまで使いこんだら雑巾にして、
さらには割り箸にまいて“○つい棒”のように使い、
最後はフライパンの油汚れを拭いたり、
使用済の油を浸み込ませるなど、
徹底的に使うそうです。

そんな、エコに徹した暮らしにあこがれますが、
どうも、グウタラな性格なもので、なかなか

でも、あれこれ工夫して日々楽しく暮らしたいものです

私流寿司飯のレシピ♪

2013年07月13日 | 飾り巻き寿司
私流の寿司飯のレシピです。

お米1合に対し、お酢20g、お砂糖20g、塩3~4g。

これをアルミの計量カップに入れ湯せんにし、完全にお砂糖、塩を溶かし
常温に冷ましてから、炊き立てのご飯に回しかけます。
(お米を炊くときの水量は、普通のご飯より1割少な目)

そして、へらを立てて、ご飯を切るように混ぜていきます。


自分で寿司飯を作る方はお気づきだと思いますが、
お砂糖、多いです。なので、結構甘いです。

それでも、伝統的な秋田の巻寿司の味付けよりは、
かなりお砂糖を控えめにしています。

私たちが子供のころの巻寿司は、
お米1升に対しお砂糖を1㎏使っていたそうです。
(お寿司のつややかさと日持ちの良さは、この大量のお砂糖のおかげかも…)

私のレシピの5倍のお砂糖を使っていたんですね。驚きです

お寿司の修行をしたときは、江戸前のお寿司の味付けでしたが、
講座を始めるに当たり、やはり受講生の方が喜んでくれる味付けにしたいと、
いろいろ研究した結果できたのが、この味付けです。
ご興味のおありの方は、ぜひ一度お試しください(少量でね!)

料理本のご紹介♪

2013年07月11日 | 料理
久しぶりに買った料理本をご紹介します。

≪季節の献立 88レシピ≫


亀山泰子(かめ代)さんは岡山在住で、お料理だけでなく、
テーブルコーディネート、季節の行事にも精通されている方。

お人柄がしのばれる可愛い盛り付けと、キャンドル遣いも優しく、
何より“身近にある材料”で“簡単にサッサッ”と作れるメニューが魅力

写真を多用して、ポイントがわかりやすく説明されていて、
「作ってみたい」と思うものがいっぱいあります。

山でタケノコを掘るかめ代さんのお父さんや
囲炉裏端で割烹着姿のお母さんがお料理をしている写真、
お父さんが作った器やご実家にある古い漆器を上手に使っていて
おしゃれなのに、懐かしさも感じる、眺めているだけでも楽しい一冊です。

ブログでもたくさんのレシピを公開されています。かめ代のおうちdeごはん

表紙にもなっている“ミニトマトのおひたし”は、
家庭菜園でトマトを育てている方にぴったりでは

ちなみに、私も早速ミニトマト(赤と黄色)を買ってみたのですが、
おひたしを作る前に、全部消化してしまいました




老人ホーム(?)見学♪

2013年07月08日 | 日記
講座も始まり、バタバタしている中、
ショートステイにいる叔母の次の入居施設を見学に行ってきました。
2か所見学した時点で、最初に見学した施設に決定。
決め手は、叔母が今までお世話になっていた病院を変わらなくてもいいこと。

自宅からショートステイに→長くいられる施設に引っ越し→その上病院も変わる
ということになると、叔母の負担が大きいと考え決定しました。

今回、初めて老人ホーム(と、ひとくくりで言っていいのか…)というものを見学しましたが、

自宅で暮らせない事情の高齢者が入所する施設も、
その方の介護度によって、あるいは収入によって、
ご家庭の事情によって、いろいろな種類があること。

1つのくくり…例えば、叔母が入所を申し込んだ有料老人ホームにしても、
その運営母体によって、入居費用やさまざまな規則がそれぞれ違うこと等、
自分自身の老後を考える上でも、とても参考になりました。

叔母の年金や貯蓄、それぞれの施設の環境なども決定の重要な要素でしたが、
何よりも叔母の性格や今までの生活スタイルを尊重してあげたいなと思い、
有料老人ホームという決定をしました。

ただ、申し込みはしたものの、5人の方が入居を待っていらっしゃるというので、
叔母が施設に入れるのは少し先のようです。

それまでの間、今お世話になっているショートステイで、
楽しく穏やかに過ごしてくれることを祈っています。

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今日は画像がないので、仙台の講習会で巻いた
東北の野球チームのキャラクターの飾り巻寿司をご覧ください。



応援をもらって、叔母さんも頑張れ

ついでに、私も持病の股関節に疲労が…なので、メンテナンスに行ってきます