もうね、これが最高でした!!
「家が傾く」という表現は日本固有のものかと思っていたけど、外国でも本当に家が傾くんですね。
でも、傾いた家の中に住んでいるのはこ~んなにあったかな家族。
おじいちゃんとおばあちゃんが二人ずつですよ。
なんていい光景なんでしょう。
それも向かい合わせに。そして狭い家ではそのすぐ横にテーブルがあって。
食べ物は本当に質素、具がほとんどキャベツしか入っていないスープとパン。
でも、この家はなんて暖かなんでしょ
パパとママがまた素敵なの!!
1年に一度、誕生日にしか買ってもらえないチョコレート。
大事な大事なチョコレート。
当たりが入っていますように・・・と見守る家族たち・・・
そして・・・お話はチョコレート工場へ・・・ 早!
「ウィリー・ウォンカ」の完全オートマ工場は夢の世界、メルヘンの世界。
あの板チョコの、何て美味しそうなこと!!
思わず銀紙をやぶって食べたくなっちゃう
その夢の世界に招待された5人の子どもたちとその保護者。
歓迎のレセプションでいきなりおこったハプニングはこれからみんなが体験する恐ろしい出来事のプロローグだった・・・・・
それにしても子どもたちのお肌の生き生きとしてすべすべなこと!!
ため息が出そうでした。
そして体験するいろいろなこと。以下省略・・・
ウンパ・ルンパに男性と女性がいるなんて、気付きました?
って、気付くわけないですよね。
なんでもほとんど差がないのだとか。
いや、それどころか、ほとんど全員差がないですから。
歌って踊って奇妙でインパクトありまくりのウンパ・ルンパにすっかり魅了(?)されちゃいました~。ちょっと歌、長かったですけど。
それからりす、りすが可愛かった~。
あれ、本物のリスですよね。本当に胡桃を割っていたんですよね。
ちょこんといすに腰掛けて。あんなペット、ほしくなっちゃいました。
いや~、相変わらず全然感想になってない。
だって、ストーリーや感動の場面は皆様のブログでもうすでにい~っぱい紹介されちゃってますし。
私は最高に気に入った、チャーリー少年の傾いたお家に、愛情あふれるお家に、そして最後にはウォンカも加わったあの素敵なお家に、100点満点をあげたいです。
こんにちは。私もチャーリーを見ましたよ。たくさん笑って、ほろっとしたり、引き込まれたり。
チャーリー、かわいかったな。Freddie君はFinding Neverlandのときからの成長がすごい。ずいぶん大きくなりましたね。
インタビュー番組で、監督やジョニーがFreddie君は天才とかすごい役者とか言うのに対し「僕は普通の子供だよ!」と無邪気に答えていたのがかわいかったです。
でも、子供たち、かわいかったですね。
ウンパルンパの歌には思わずのってしまうんですよね、私・・・。
家族は家という器ではないと言う事を最後に綺麗に語っていますね。そんな事は抜きにして、本当に楽しめる大人が沢山いる事にさらに感動します。
原色と歌と踊りで少々頭がぼ~っと・・・
でもほんと、楽しかったです!!
チョコレートを買い占めちゃうくらいの金持ちになりたい・・・
いやだな~、大人はもう。金銭欲ばっかりで
本当にあのチャーリー少年の家に感動しました。
まあ、年寄り4人に大人2人に子ども1人、というのは
これからの社会を写しているようでちょっと心配にはなりましたが。
私も、この写真のシーン大好きです
貧しいけれど、心豊かな愛情あふれる素敵な家族。
ほんとうに、あったかい
ウンパ・ルンパに男性と女性??
まったく気が付きませんでした~
彼らのペースにすっかりハマリ、一緒にリズムとってました
必死で探してたら頭がくらくらしてきました。
あの音楽聴くとつい一緒に体が踊ってしまいますよね!!
楽しかったですね~
あの踊りの数々、覚えたいなー。
女性らしきものを発見したとは・・・
ぜひDVDになったら探してみようっと!!
私もあのお家!ラストにホント温かな気持ちになりました。本当によかったねと・・♪甘い香りと素敵な家族!ああ・・あそこに私も暮らしたい・・
お隣でいいから・・笑
雪が積もってるのに、いかにもあったかそうで
具のないスープとパンだけの食事がとっても美味しそうで・・・
ウォンカが憧れたのもわかりますね~