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日本vs.パラグアイ【親善試合】

2018年06月13日 | 日本代表(西野JAPAN)
■ 日本vs.パラグアイ【親善試合】
   日本(4-2)パラグアイ
前半32分 オスカル ロメロ(パラグアイ)
後半 6分 乾 貴士(日本)
後半18分 乾 貴士(日本)
後半32分 オウンゴール(日本)
後半45分 リチャル オルティス(パラグアイ)
後半46分 香川 真司(日本)
 


この試合の詳細は、ブログランキングにてサポーターの方のエントリーをご覧下さい。


■ 西野監督、英断を下せるか

◆ 冷遇され続けた乾と柴崎の覚醒

出場機会が少ない選手に試合経験を積ませるという名目で、ワールドカップに出場しないコロンビアとの最後の親善試合。

日本のスタメン
岡崎
乾、香川、武藤
柴崎、山口
酒井高、昌子、植田、遠藤、
東口



結果は、4-2と日本の勝利。
内容は、非常に良かった。
特に、柴崎がDFラインとパスを回してリズムを作ったり、チームの軸としてよかった
しかし、パラグアイに先制されたまま後半へ。
後半から遠藤→酒井宏樹、GK東口→中村と交代して仕切り直し。
後半6分に、乾のカットインからのゴールで同点。
後半18分にも乾がゴールを決めて、2-1とリード。
ハリルホジッチ監督、西野監督に冷遇され続けてきた乾がついに覚醒というところか。

武藤→大迫
岡崎→原口
乾→宇佐美
と次々と交代して、その間、パラグアイのオウンゴールで3-1としたものの
FKからのリフレクションで3-2とされる。
この試合、復調の兆しを見せていたエース香川がアディショナルタイムについにゴールを決めて4-2と勝利。

◆ この試合での収穫
乾、柴崎が非常に良かった。
香川も徐々に彼らしさを取り戻してきていた。
昌子が、DFラインからのビルドアップ時にドリブルで前を向いて良いパスを供給していた。
酒井高徳が乾との縦のユニットで良いプレーと良い相乗効果があった。
ゴールこそならなかったものの右サイドに入った武藤もブンデスで8ゴールを決めただけあってプレーは良かった。

全体的に、ハリルジャパンの特徴であった、縦に早いサッカーで成功していた。
そして、ハリルホジッチジャパンの問題点であった、一本調子のデュエルを
皮肉なことに、冷遇されていた乾と柴崎のドリブル、パスというプレーで味付けして良い変化が生まれていた。

◆ 本田不要論
本田入れると、何がダメか。要は、サッカーが遅くなる。
他の選手に余計な影響力が掛かる。特に、酒井高徳と縦のユニットを組んだ時にそれが顕著で、
酒井高徳がどうも遠慮がちになる。今夜の乾とのユニットは良かった。


それにより変にベテラン(長友、香川、川島、長谷部など)がしゃしゃり出る。
結果、チームが勝てなくなる。
謎の言葉が、一人歩きして、サッカーの本質から外れて、サッカーの人気も下がる。
本田が必要な時代は、終わった。彼の実績には敬意を払うが、もう、今の選手ではない。

同じように長友も一時期の影響力、プレーヤーとしての勢いはなくなった。

◆ ワールドカップでのスタメン
個人的に、今日のメンバーが本大会でのスタメンに相応しいと思った。
大迫
乾、香川、原口
長谷部、柴崎
酒井高、昌子、吉田、酒井宏

乾、香川を活かすならば、タメを作れる大迫で、原口は運動量などで軸となる。
武藤も非常に良かったので、この辺は、相手次第で前のメンバーとの入れ替わりで行けるはず。

あとは、槙野を昌子の控えでハリルの意思を継ぐ者として残し、
その他は、長友、岡崎、山口を運動量要員で残す程度。控えのGKは、東口で良い。

本田、宇佐美、川島辺りはもう要らない。
長谷部も要らないかもしれないし、吉田も要らないかもしれない。
岡崎も長友も同様である。

◆ 岡田監督の英断
西野監督が、技術委員長としてこのチームをずっと見てきたのであれば、
この試合の変化、そして、私が言うような大きな変化の必要性とその意味が分かるはずである。

ハリルホジッチ監督がやってきたスタイルの問題点は、デュエルに固執し過ぎて一本調子だった。
しかし、それを乾と柴崎などが変えた。
これなら、1%でも勝つ可能性が高くなったと言える。

ガーナ戦のような3-6-1のフォーメーションで変化させるという謎采配や
スイス戦のような倦怠感を打破したいのであれば、この試合がハリルジャパンの進化形である。
そして、今がそのタイミングである。

今夜の試合を見て、サッカーファンは歓喜しただろう。
西野監督が英断を下さなければ、そんなサッカーファン達も離れてしまう。

スポンサーへの忖度も良いが、本質的に強いチーム、勝つチームをファンは応援するものである。
ライト層も勝ち上がるチーム、頑張っている選手たちを応援するのである。

南アフリカ大会の直前、岡田監督は、中村俊輔などを外して、本田をワントップに据えて長谷部にキャプテンをやらせるなど
大きく変化を与えて、チームをガラッと変えた。つまり、英断を下したのである。

このタイミングで英断を出来ないで、岡崎、本田、長友、長谷部、川島のオールドメンバーに頼って本大会を臨もうとするのならば、
二度と監督をやらない方がいい。監督とは時には勝負師でなければならない。
こういうきっかけ、チャンスがあったことがラッキーである。監督としてのカラー出したいエゴは捨てて
勝利の為に何がベストか?いつまでも過去の実績という安定にすがっていてはダメである。
時にはギャンブル的な決断も必要である。(そう考えると岡田監督は、良くも悪くも基本的にギャンブラーだったなと。)

あと6日間考える時間はある。
西野朗が漢になれるかどうか、初戦を楽しみにしている。

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