がじゅまる好き！

一切朝花
行きゅんな加那
おぼくりええうみ
千鳥浜

ちいさな碧のあかりの詩音スクエア
私が入ってすぐに
がじゅまるの演奏。

オトがいい！
流石、山崎兄！

「行きゅんな加那」では、目をつぶって聴いてみたら、
涙がこぼれた。。。
涙を誘うＭＵＳＩＣＡの声になっていたのだ！！！！

みなさんの気持ちを裏切って悪いけど、
ＭＵＳＩＣＡには
「おぼくりええうみ」よりは
「行きゅんな加那」のほうが
絶対にいい！

ＫＡＩは絶対に三味線がいい！
どんどんうまくなってる、ってシマちゃんも言ってたし。
私も三味線の音が気持ちよく聴こえるのを感じる。

三味線のあの緊張感がいい！

和やかな雰囲気の中、
インターミッションの音楽も
ニールヤングやらデスペラードやら、
私と山崎兄ならにんまりする選曲。爆笑

いつもスタジオを利用されてる方たちの
ほんわかあったかい８組ほどのライヴ

出演者は２ドリンク買わなければならなくて
お客さんは１ドリンクを買うという、
ＯＷＬのやさしーいオーナーらしいアイデア

私もバンド組んだら、ここを利用させてもらうな。

マヘルのLIVEAOIHEYA

ラブリーＴＯＲＩちゃん率いる
マヘルシャラルハシュバズの新作は
2003年渋谷「青い部屋」でのライブで
オーストラリアのレーベルからの発売

やっと入荷！　￥1200なのでみな買ってね！

マヘルのメンバーＳさん曰く

「あの日のライヴでは三線と琴を持ち込んで
　　奄美の島歌や宮城道雄を引用する一方で、
　マル・ウォルドロンへのオマージュ、
　　学園祭的フォークソング、
　ブラームスのワルツ集からの引用、
　　シャンソン、ディスコなど、
　めちゃくちゃ広い工藤さんの音楽的ボキャブラリーが
　　　　　 一斉に展開され、それは壮観でした。・・・
　　　
　　　　・・・どれも当時未発表の新曲でした。
　　　つまり、正式にレコーディングされていないという意味ですが。
　　　　しかも、あれらの曲が演奏されたのはあの時だけです
　　　　（唯一"Mr.Michio　Miyagi"は何度か演ってますが）。
　　　　それぐらい、濃密に構成されたライブだったんですね。
　　　もう、その場で演奏して完成してしまった。
　　　　　出演者の一人という立場でその場に居ながら、
　　　　工藤さんの恐ろしい才気にクラクラしていたのを憶えています。」

　　　　やっぱりＴＯＲＩちゃん、天才やあ！！

ペルーのあったかい帽子はいかが？

いつも私がかぶってる帽子を見て、
あるお客さんが、

「それあったかそうやねえ、
どこに売っとん？」

と聞いてくれた。

ん？

「レオ、あの帽子や小さなお人形を
お正月の間、うちに持ってきたら？」

「いいねえ」

というわけで、
こんなかわいい、あったかい、かゆくない帽子を
店に展示しています。

写真で見るより、実際に見るより、触ってみるより、
かぶってみて良さのわかる帽子ですよ！

幸運を呼ぶ小さなお人形もステキ！

アヤコレット

マヘルのSUGIくんの紹介で
アヤコレットという女性からメールがきた

とりあえずオト聴いてみな、な・・・

ええやん！
矢野顕子風ってひとことで言ったら
本人に悪いけど、

鍵盤の上で踊る指と喉。
ってところがそう感じた理由。

マヘル関連なら、応援するべ！
しかもSUGIくんの紹介ならなんでもするよお！
笑

年末に今治に帰ってくるとのこと。

「じゃあ、松山に来て！私あちこち紹介するから。。。」
ということで
アヤちゃんを松山に呼び出して、
新聞社やら南海放送やら大野先生のスタジオを二人でまわる。

終わったら、２時半。

すぐに店に戻らないといけなくて、
アヤちゃん
ランチも食べさせずにごめんね。（ほんとワリィ）

心の通じ合うアヤちゃんは、
帰りにうちで試聴もせずに
私のオススメを買ってくれた。

「おぼくり」

でも！
この日、どこへ行っても
時間ピッタシに着けたの！

これってすごいよねえ！

夕方気づいたのだけど
私、髪に小さなお人形さんを付けてました。
コレだ！・・・

（・・・ほんとは、私の真心とアヤちゃんの真心が
ひとつになったからなのは、
わかってるよ、神様！）

BUENA VISTA CHRISTMAS CHOIR

MUSICA の
「ふたりでHAPPY BIRTHDAYをゴスペルチックにやりませんか？」
が、全てのはじまりだった

いつもゆっくりお祝いしてもらえない１２月下旬生まれの３人
BUENAのオーナー、まさにぃ、MORE MUSICのオーナーへの
バースデイ・パーティも兼ねようか。。。という
今月の「満月の夕」

「だったら、何人か集めて
クリスマス・ソングもやってみない？」

（ＴＯＭＯちゃんの声はアルトや！）

ＴＧ、ダイキチも誘ってみるぅ？



“FROSTY THE SNOWMAN”Carolling Carollersヴァージョンは
パートが４ツに分かれていてとても難しい。
でもみなに音源と歌詞を渡して練習してきれもらう。

（結局、本番はソプラノとアルトの２ツにしか分かれることはできなかったけど）



思い切って
花葉ねえも誘ってみると、
「明日行きます」と即返事

はじめての練習日
様子を見にきていたＨいちゃんが、
あれほど
入隊を拒んでいたのに
「私もやりたい！」って言ってくれた

歌うのは絶対イヤと言ってたＹっしーも
「楽しい・・・」と
やる気満々

花葉ねえは
「誘ってくれてありがとう！　こんなんじーっと観とくのやよ・・・」
力いっぱい歌ってくれた

（10対１でも負けるかも・・・）

２度の練習風景は
http://blog.drecom.jp/gajyumaru/
にMUSICAが写真を載せてくれてる

「衣装がかりは、ＴＧね！」
「ウン！」

（ノリがいい・・・　こうでないとチームはうまくいかない）

私は遊び始めたらブレーキがきかなくなる。
MUSICAと「ケーキとかも作ったほうがいいよねえ」

何人くらい集まるかしら・・・
みんなの口に入るように
テーブルくらい大きなケーキ作りたいなあ・・・

これる人がうちに集まって
ケーキのデコレーティング。。。

これって楽しいのよ・・・

なんとかポンちゃんの最後の曲に間に合う

挙行前、ダイキチが何度も私に笑顔でサインを送ってくる。
何のサイン？

メンバー９人はあちこちでヒソヒソ話　

黒い布を巻いてドレスアップした
９人のクワイヤが歌い始めたら
みんな静かに聴いてくれた

FROSTY～HAPPY BIRTHDAYへと流れそこへ
ケーキ３個が現れる

祝ってもらったほうより
私たち９人が一番喜んでたりして・・・笑

JACK JOHNSON

CURIOUS GEORGEのサントラを作ったんだって！
なんともいい感じの仕上がりです

ベン・ハーパーやＧラヴも参加！
2006年の2月6日、
私たちは何をしてるかなあ・・・

とにかくぅ
今やアメリカン・ミュージックの象徴ともなった
ＪＡＣＫ ＪＯＨＮＳＯＮ！

恐るべし・・・
名前がよかったんかなあ・・・

パンパカパーン！

MORE MUSICとご縁のあるアーティストに
今年のお気に入りアルバムを聞きました

とてもおもしろいです
私的に、これ以上ないってくらい豪華メンバー！

みなさん快くお返事くださって
ほんと感謝でウルウル言葉もありません

http://www.moremusic.co.jp/5special/2005best.html

松山でライブをしてくださったことがあるかたが
殆どだけど
中には、これから呼びたい人もいます

そして
私がお頼みし忘れた方もたくさんいらして
次の機会に是非お願いしたいですう

山本公成さん！

1２月１４日
梅津寺は波が建物まで押し寄せてきて
そして　とても寒かった

薪をくべているのはシマちゃん

今日は薪係りだって

早く着きすぎたトモちゃんと私は
それでも薪ストープのそばで
退屈もせずに待つことができた

ＢＵＥＮＡ　ＶＩＳＴＡ

山本公成さんは風の楽団のサックス奏者

みんなともだちだ

を何度もおっしゃりながら

２曲目でディジュリドゥを持ってきたダイキチを呼び
いっしょに奏でてくださる

ダイキチはセンスがいい・・・

ご自分で作られた
タケコ　や　タケオ　や　タケゾーを
使っての演奏

サックス・フルート・・・
いろんなもの

愛地球博の朝崎さんとのライヴも
こんなオトだったなあ・・・・

ステキ

インターミッション

山本さんにお声をかけてみる

愛地球博の話・・・

私は何故かまさにいを呼んでみる
紹介してみる

じゃあ、いっしょにやろうよ！
と今度はまさにいを誘ってくださる

すげエー

ドッキドッキ

まさにいがどんどんやわらかく
溶けていくのが見えた！

２部の後半

リトアニアで買ってこられた
ハープシコードみたいな楽器を
オクサマが弾かれる
それにあわせて
山本さんのフルート

うつくしい・・・

波が伴奏

窓の向こうにはフェリーがゆっくりと沖へ

なんという贅沢な時間だ

トモちゃんがしくしく

うつくしい・・・

アンコール２度目は
ダイキチ、まさにいと坂もっさんが入ってＪＡＭ

山本さんは

みんなともだち！　を繰り返し

ステキにみんなを引っぱってくださる

主催のＯさんに感謝！

うちあげもそのまま参加
会費制なのが嬉しかった

うちあげでは
シマちゃんも唄ったぞ！

がじゅも唄った唄った

いつもながら
楽しい宴

cafe MUSICA

12月14日

ＴＥ＆ＹＡのカフェがオープン！

ＴＥは大昔、
うちで仕事をしてくれていた
とってもかわいかった・・・

ＴＥが店を辞するとき、
小さかった息子は、

「ＴＥっちゃん、辞めたらいかん・・・」
って、
泣きそうに私に言った

そのＴＥが
とってもステキな奥さんをもらった

ＹＡの素晴らしさは
かめばかむほど味がでる

大げさでないやさしさがある

友達が多い所以だ

二人のカフェは
やさしいお料理と
ぜったいに憎めないコーヒーと
居心地のいいお酒で
きっと
たくさんの人に愛されることだろう

ハーブ入りかなあ・・・

昔、うちでアルバイトをしてくれていたまっさんが
タッキューのチケットを買いにきてくれた

kazueさんてこないだ誕生日だったですよね

え？　

これー、よかったら食べてください

え？　まっさんが焼いたの？
なんでおぼえてたの？

なんかあ、急に思い出して・・・

とかなんか言ってくれてたかなあ・・・
あまりに嬉しくて　よくおぼえてない

今日はツイてない日だった
そんな日は、なるべく難しい話になる可能性を持っている人にあったり、
状況を自分からつくってはいけない　笑

とにかく閉店間際に
一日の厄を全部はらいおとしてくれたようなまっさんに感謝！

女神に見えたわ・・・

Ｌ．Ａ．への出張も楽しいことだけではなかった

突然の友人の訃報
眠れない夜が何度も

あまりにつらいこの話は、なかなか受け入れられなくて
ブログにも書くことができなかった

ただいま！

ＨＩＲＯＳＨＩは地上最強の兄弟の兄だった

急遽決まった出張
そこで仕事の合間に
ＹＯＳＨＩＫＯ→ＨＩＲＯＳＨＩを介して
すばらしい人に沢山出会った

とりあえず写真だけ載せておいた
回想しながらすこしづつ書いていこう

私の知らない日本のすごい人達の名前が
ＹＯＳＨＩＫＯの口からポンポン飛び出し
話を聞くのが楽しくて
夜は殆どを滞在先のＹＯＳＨＩＫＯんちで
過ごした

昼間はＨＩＲＯＳＨＩくんが
彼のとんでもない友人たちを
惜しげもなく私に紹介してまわってくれる

まるで私が日本を訪れているかのよう

ＮＯＢＵＫＯ　ＭＩＹＡＭＯＴＯ、みさこ＆ＭＯさん、
お会いすることはできなかったけどＹＵＲＩ　ＫＯＣＨＩＹＡＭＡ、

などなど


なーんにも知らない私がそこにいた

ヒロのＢＹＥーＢＹＥパーティ

帰国前日

ヒロシくんも明日アメリカを離れる

ダウンタウンのお寺で
ヒロのわがままパーティ

ヨシコと私が着くと
ベターの外間先生のおはなしが始まっていた

リチャードとノブコさんがこっちを見てほほえんでくれてる

持ち込みのサラダをテーブルに置いて

ノブコさんの進行で
女の子２人の弾き語り
ヒロのために作った歌を披露

リチャードはこの日のためにドラムセットを運びこんでいる

ヒロシに初ドラム披露をさせるため！
なんてやさしい！

（日本人の彼女を探してあげなくっちゃ。。。笑）

リチャードたち３人もプロの腕前を披露

ノブコさんが全員を立ち上がらせまあるくなって
ノブコさんの言うとおりに動く

歩いたり立ち止まったり
誰かに触れて　触れたままで

みんな一言づつヒロシ君を表現してください

やがてノブコさんは中央でミドル・イーストのタイコを叩きながら
ヒロシについて歌いはじめる
きれいな声で

外間先生が泣いてるよ・・・・・

ジーン

ノブコさんが素人を使って舞台をする、って
こんな感じなんだろうな

箸作り教室の先生は伸びる声で日系音頭をうたう
ＣＤも出したそうだ
「今僕たちがアメリカでこして生活できるのは
日系人の方たちががんばってきてくださったおかげだ・・・」と
この曲をつくった

すばらしい

そしてそして私はすごいものを見た！

白いひげと白髪のＭＯさんと奥様みさこさんが
前に出てネイティヴ・アメリカンの歌を

みさこさんがたかーい声で歌う
えーっ　きれい！！
泣きそうだった

あまりに感動してパーティ後に
話かけに行った
日本語ぺらぺらだった。。。笑

みさこさんとＭＯさん。。。
ヒロシクンとヨシコが車の中で言っていた
あの日系人収容所マンザナまでリレーをした人だ

そして最後はやっぱりコレでしょ
ナイジェリアン・ドラムス＆ダンス

なっちゃんもゆきちゃんもお着替えして
踊る踊る

わたしは＄10でヒロシくんにボンゴをゆずってもらった
明日持って帰れるかなあ・・・

ヒロシくんの日記によると１００人ほどの人たちが
集まったらしい

ここでもかっちゃんはキッチンでひたすら
お片付けをしていた


パーティが終わったら
ボクは外間先生をお連れして帰ります、と

ヒロシくんバトンタッチはきれいにできたね！

木たまご

ＹＯさんが
そこに座ってみてください
と木たまごがいっぱい入った四角い箱の上に私を座らせる

あったかいでしょ？

は、はい

松山にも行ったことがあるんですよ

彫刻家の友達がいて

静かにお話される

今度てんつくまんのところで
ワークショップするから
よかったら来てください

またもやてんつくまん

来年の小豆島が楽しみやあ！！！

木削りＹＯさん

ＬＥＮＮＯＮ家のあとヒロシくんをＹＯさんのいるところへ

着くと”ＹＯさんの木削り教室”がそろそろ終わりそうな雰囲気

やっさんやＹＯさんがスシを作ってくれて
流れのままに私たちもいただく

ヒロシくんややっさんやユキちゃんは
あわててナイジェリアンのパフォーマンスへ

ヒロシくんを送り届けるだけのはずだったのに
何故かヨシコと私が座り込んでいた

ＹＯさんがせっかくだから
どれか持ってってください、と
木で作ったペンダントをくださる

ＹＯさんは日本とアメリカを行ったり来たりしながら
木削りのワークショップをしている

あれえ？
誰かキッチンにいるよねえ

のぞいてみたら、
ベターに住むかっちゃんが
木削り教室のあと
ひたすらみんなのあらいものをしていた！

おもしろいいい子や

the lennnons

このパパの笑顔見て！

もうお人柄が一目でわかるよね

妹さんは空手をやってたこともあり
日本語を教えてあげると発音がとてもいい

お母さんは控えめで
でも私たちにいろいろ話を聞いてくれ、質問してくれ、
まるで日本のお母さん

禅の話、宗教の話、箸つくりの話、
旅行の話、音楽の話・・・

奥さんのＡＭＢＥＲは終始笑顔

来年は飛躍の年になりそう　テッド・レノン！！！

みんなで写真をとりましょう・・・
と誰かが言い出して
記念写真

別れ際もみんなで外に出てくれてお見送り

帰りの車は
レノン・ファミリーの素晴らしさを
延々話す

３人ともとっても幸せな気持ちでいっぱいだった