who cares

rosemary's diary

ぐるぐるぐるぐるまわりすぎ

2008-06-01 08:59:14 | Weblog
金曜の夜に思いがけない方からお電話をいただき、翌日は、朝一に北条のふわりに温泉水を買いに出かける。大きな箱を持ち帰り、その方に送る。
そのあと、ご来店のお客様と約束があり、店で仕事しながら、待つ。お客様は渋滞に巻き込まれたとかで、ご来店は、日曜に延期に。日々で夫が予約をしていた、下駄を引き取りに行き、ただいま展示会真っ最中の麻のステキなお洋服を買うのを我慢し、CAMEL Kへ前田亮二くんの染めの作品を見に行く。やっぱり一際目を引く。そそくさと退散し、今度はツヨニー展@木村邸へ向かう。やっぱりここは穏かな時間が流れている。ざわつきが一切ないし、みんなの目が少し垂れ気味になっていて、話すスピードもおとし気味だ。やがて、なっちゃんがやってきて、わたしをじっと見つめたまま土間で動かない。「来てくれたんですか?」と何かもっと言いたそうな顔でずっと立っている。6時きっかりに2階で演奏がはじまる。なっちゃんの視界にはいらないように階段に隠れてなっちゃんの歌とたつみのギターを息をとめて聴いた。浅川マキの「少年」がすばらしかった。たつみのギターもやさしい。しばらくして、階下へ降り、岡崎さんと他愛のない話をする。2階のなっちゃんの声がよく聴こえる。ツヨニーとデュエットもしていた。隠れながらチラチラ観るかぎりでは、正座したなっちゃんは詩吟をよむ人のように畳の上に置いた歌詞カードをよみながら歌っていた。たつみも正座でギターを弾いていた。なっちゃんはお母さんのドレス?たつみもおとうさんのむかしの背広を着て。なんだかいいなあ、このふたり。まったく嫌味がないよ。そのあと、星空ジェットに向かったものの、道に迷い、ちぶちゃんに電話してナビしてもらう、やっと着いたのに、急用のため店を出る。(2008年5月31日夜)

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