ひとりじゃない。

会社の人と飲み会があった。
ホントなら何か理由をでっち上げで欠席したいところだったが、そうもいかないわけがあり参加した。

精神的に圧迫されているのは私だけじゃないことがわかった。これは大収穫だ。

最近辞めた人の辞めた理由がそういうことだったのか！という驚愕の新事実も知ることができた。

アレの感覚がわからない。

三日も続けて仕事だなんてぞっとする。
こないだもいやなことがあった。しょっちゅうあんなことがある。そのたびに辞めたくなる。
上司もたいがい気まぐれなことを言ってこちらを戸惑わせるが怒りにはならない。しかし先輩のアレが言うことは、腹が立つし悲しいし辞めたくなる。やっぱり嫌われているんだなあと実感する。

アレはそんなに完璧な人間か？
どうしたらあの自信がわいてくるのだろう。少しでも「自分にも欠けたところがある」という自覚があったらあんな風には人に言えないと思うが、自覚がないから、あるいは本当に完全無欠の人間だから？まさか。アレにも欠点は山ほどあるはず。仕事でアレが忘れていたことをこっちがこっそりカバーしたりもした。でもそんなことはお互い様、大騒ぎするようなことでもない。でもアレの基準、感覚は違うんだなあ。人のミスは大声で騒ぎたてる。特に私のミス。私のミスでなくても私のミスに仕立て上げて騒ぎ立てる。

死ぬんだね。

人はみな死んでいくと思うと切なくなる。

痛み

痛い。
体が痛い。心の痛みはダイレクトに体を痛めつける。

辛い。

お金さえあったらなあ、いやいや働かなくてすむのに。

今の会社、入って３日とたたないうちに針の筵が敷かれた。私を好ましく思っていない人がいる。私はその人がいると萎縮して疲れてどうしようもない。
その人は私を認めてくれる気配はない。
何かおかしなことがあればまず私の仕業ではと疑う。本人がどう言おうと私にはわかる。私を疑っている。
ミス、不手際等々はみんな私から発せられると信じているようだ。
人に嫌われるって辛い。
辞めてしまいたいけど、タイミングを図っていたら他の人に先を越された。まさかあの人が辞めるなんて。

辞める本当の理由はなんだろう。聞こえてきたのは上司を嫌ってということだが。
まあ、あの人は誰かから嫌われたり疎ましがられたりはしていなさそうだし。


出勤するのが辛い。
人に嫌われながら働くなんて辛い。

外で働くと必ず気持ちが萎える。私の心の持ち様がおかしいのだろうか。ニンゲンができてないってことか。

うーん。

眠いのにあまり眠れなかった。

支払われず。

ほとんど休憩を取らなかった。忙しかったし休憩はどうしてもほしいわけでもなかった。
が、こんな調子で働くことが多いあの職場。給料の払いが悪い。普通きのうに振り込まれないか？９月の連休も休みあけの振り込みで、連休はお金なしである。
みんなあてにしていたと思うけどなあ。
こういうのが続くのは、経営状態が良くないということか？

これからどんどん愚痴ってやる。

実は・・・・。と改まることもない。誰に読んでもらおうと始めたブログでもなし。
日々の出来事を忠実に報告する義務もないが、実は少し前から仕事を始めた。理由は貧乏に耐えかねて、これしかない。
社会のため人のために何か役立ちたいというような崇高な理念の裏付けなどなく、ただただお金が欲しかったのだ。
夫はそんなことをしなくても自分が稼ぐなどとは言わない。できれば働いて家に金を入れてほしいと言う。

振り返ってみれば仕事の愚痴をブログ以外で吐き出したことがあっただろうか。
周囲には本当にこの手の話を聞いてくれる人がいない。会えばこちらがなぜか聞き役。私だってたまには思いっきり愚痴ってみたい。
というわけで今後このブログには再び仕事の愚痴も入って来る。

あなたは健やかにお過ごしください。

毎日楽しいことだけ起こるなんてありえないから、せめて楽しいことだけ考えて過ごしたい。けれど現実はすぐに想像をかき消し、暗い気持ちが体中を満たす。

毎日「ぞっとする」という言葉が口をついて出る。本当に音声になって「ぞっとする」と発している。
先のことを考えるとぞっとする。明日のことを考えるとぞっとする。

あなたは明日のことを考えてぞっとすることなど、ありますか？
そんな暇さえもない忙しさでしょうね。私は暇すぎるんだわ。忙しくて忙しくてたまらない毎日なら、ぞっとしている時間なんかきっとないはず。
あなたの忙しさを助けるようこともなんにもできないけれど、あなたの健康と幸運を祈ります。これからもずっとずっとお元気で、お仕事頑張ってください。
私もあまりぞっとしないように心がけます。

病気になりたい。

人が鬱病になって行く過程がなんとなくわかるような気がしてきた。ま、私は鬱病にはならないけど。というか、エセ鬱病をカサにきて励ますな気を使えとわめき散らすことはない。


ニンゲンはプレッシャーが毎日毎日かかるとおかしくなる。
一流アスリートなんかはそれを力に変える術も持っていようが、しがない庶民はつぶされて行くのがほとんど。
ああ、私もしがない庶民。しかもバカ。
プレッシャーを受けるだけ受けて苦しくなり、でもバカなので鬱病みたいな現代人がかかるような病気にもなれず。

苦しいよお～。
いっそ病気になりたいよお～。
そう、私は今、プレッシャーかかりまくり。