毎日がんばれ

気持ちを文字にすることの有効性
楽しくても悲しくても憎らしくても恨めしくても

Mのこと。

2011年08月13日 10時00分17秒 | Weblog
毎晩のように飲み歩いているというM。
不倫相手とは別れたらしいが、そのあとの暮らしぶりは少し荒れ気味なのか。男友達とスナックにきて、その飲み方がひどいのでMに注意してやってよとママさんがSに電話をしてきたというが、Sとしてはもうどうしようもないのだ。
Mに連絡してもMは知らん顔らしいし。まったくMはどうなってしまったんだろう。
家に帰ってもつまらないのはわかる。悪いがあの夫と子供のいる家には楽しみも安らぎもないだろう。だから、はやく別れなさい。何がMを家庭に引き止めているのだろう。子供の存在だろうか。子供といってももう立派な大人だ。放っておいていい年頃の子供だ。もう子供とは呼べない子供だ。

Mは明るくて気のいい女性だった。子供っぽいところはあったがそれが魅力でもあった。しかし、今はその子供っぽさの別の面が出てきている。大人として、社会人として周囲への配慮が欠けてしまっている。子供が泣きたいときに泣くように、自分の機嫌次第で行動する。本当に、どうしてしまったのだろう。

ほとんど周囲の忠告など聞かない。忠告がもはや無駄。忠告など彼女は欲しくはないのだ。ただただやり場のない、行き場のない胸の内をひたすら聞いてくれる人が欲しいのだ。家庭にはその人はいない。周囲の友人ももう彼女に呆れ気味で関係はうまく行っていない。これは自業自得というのだろうか。
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