朝日が昇る・・も
厚い雲がかぶさるように～
今年さいごの写経日
先月は風邪でﾀﾞｳﾝ
２か月ぶりﾀﾞ
朝の嵐山 静かなり
渡月橋
小倉山
愛宕山
青き空 川
冬雲
凛とした空気
東方には比叡の山並み
底冷えのする京都とは思えない
穏やかなお天気
今日は
用意された机が空なし
友人とも席離れたり
みなさん
最後はしっかりと来られるようだ
でも・・・
何時になく落ち着かない
私の両隣はお鼻をｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ
後方では咳ｺﾝｺﾝ 飴の袋をｶﾞｻｺｿ
そして
前に座する若き女性がカイロを取り出し腰に～
冷えるよﾈ
足が痛むのでしょう・・
足を投げ出したり戻したり
極めつけは
右隣の女性の携帯音
席を外し～ 戻り
しかも －－－ 二度
あ～ぁ 無になれない私 (ー_ー
しかし
今日の説法は大当たり )^o^(
琵琶説法ﾀﾞ
琵琶の音色 僧の声
ｲｲﾈ～
いろんなお話の中
『正も邪も勝手に決めるわが都合』
・・・と言う話
境内では
オモシロや
枯れた松葉がもみじの小枝をうまく跨っている
こんなのあり～
早 白梅ふふむ
シーズン去りても結構な賑わい
渡月橋から西南を望む
ほぼ水平に
連なる木立と連なる雲
川面には
数羽の白鷺が連なっている
楽しい景色～♪
〈今日の一枚〉
境内の梅の古木
かねてより
気になる～気になる木
小枝に蕾を幾つかつけているような＾＾
痛々しげではあるけれど・・
あっぱれデス
勝手に短歌
【 苔の生す軒端の梅のあっぱれを
とどめおきたや花咲かずとも 】
２月の短歌の題 〈梅〉
今日〆切
教室の提出歌に決めました～ ﾔﾚﾔﾚ
