舞台が終わる我が末路末路私の命共存愚作２点晴れ、ここ暫くきれいな晴れが続いている。こんな時は場所を決めず、感じるまま旅に出て、染まりをみせない山々を見ながら露天につかり、まだ俺生きているか・・......>続きを読む
ある花の舞台が終わる
脚本で描いたある花のPageも１１月に入るとそろそろ終わり。
幕の下りたなかで花はEncoreの拍手を待つように残っているけれど、その花も晩秋になると少しずつ化 . . . 本文を読む
10月16日(火)のつぶやき花が牡丹に似てインド経由で入って来たダリアは別名天竺牡丹と名がついた花も今では多種多様な形と彩りを楽しませてくれる花。 「天竺牡丹」 goo.gl/xQVE8G— uvnr073......>続きを読む
湖の底で思うこと
秋の深まりのなかで感じる朝夕の冷え込み、それは深い湖の底で自らが幽体となって沈み知る冷たい寒々とした寂の世界。
そう思うほどの冷え込みはまだなく温さが . . . 本文を読む
天竺牡丹ダリアの花咲く夏から秋ダリア咲く秋秋のダリアダリアダリア天竺牡丹、私にとってのダリアのイメージは田舎の庭で仏壇用に植えられていた、ごくありふれた素朴な花の形のイメージしかなかったが......>続きを読む
天竺牡丹が咲くのが夏から秋
私は気まぐれの部類に入るひとりかも知れない。
ダリアの存在感は抜群で、その鮮やかな花は超巨大輪から極小輪の色々な花姿で周囲をパッと華やかにする、その事から付い . . . 本文を読む
私の好きな秋の野花私の好きな野花園芸種の花に比べ、野花は花茎も小さく地味で素朴、でもその花色は美しき鮮やかでつい・・心がゆらいで足を止めているひとり。薬師草の咲く秋清涼感を求め山に行くと......>続きを読む
私の好きな秋のタマスダレ
夏から秋にかけ、道端等でよく目にするタマスダレ、野山ではなかなか目にすることのない花ではあるが、いま彼岸花の消えた後に数本で小さな花束を作り、彼岸花の散りを哀しみ . . . 本文を読む
森のなかの道私が歩く道A way私がいつも歩く散策道私がいつも散策する道は寺院の私道を抜けて行く、その私道は珍しく舗装もされていない寺の私道で森を横断するように通っている。その寺から出て一般道......>続きを読む
森を抜ける道
家の近くに在る小さな森、小さくても抜けるのに１５分ほどかかるかな、
森の入り口から山門までは砂利道、山門からは三分の一が石畳みでそこから浅い切通を抜ける緩やかな坂道の先 . . . 本文を読む
