四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

2008-03-31 | Weblog
夢 私に遠方に住む友人がいる。 その友人が、私にひとつの詩を手紙に書いて送ってきた、その詩は夢のある楽しい詩で、 ああ・・優しい、女性としての思いやりが表現されている。 「いいねこの文面、男には書けないね」そう思う詩でした。 夢に対する思いは世代で違う、また男と女でも違う、そう考えるひとりです。 私の夢は、仕事に対する事、生活の事が多いけど、 時々それとは違う不思議な夢を見ることがある。 それは知 . . . 本文を読む
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野菜

2008-03-30 | Weblog
食の花(野菜) 春ですね。 畑に広がる菜の花。 鮮やかな深緑に深い苦味、春の味。 蕾がたわわになって花をつける前に、摘み取られ出荷される菜の花、 いろんな形に調理されて、食卓を飾る春の味。 それが野菜の宿命だけど・・・ 花をつけて「私キャベツの花よ」そう叫びたいだろうな・・ 野菜を手に取るといつも思う。 (食の花) 人知れず咲いている食の花 会える花は少なく 春に会う菜の花くらいかな・・・ ま . . . 本文を読む
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いつから

2008-03-28 | Weblog
いつから 悲しいですね。 人はいつから自分の事しか考えない人になったのでしょうか。 確かに今の世の中おかしい。 自分の都合でペットは捨て殺す、食べ物は捨てる、 政治にしても自分の事目先しか見ない、 社会は誰かがする、それは行政、都合の悪いことは相手に押し付ける。 何所がおかしいのは事実だけど、 だからと言って命を奪って良いとは限らない。 いつから生きている事に感謝を忘れたのだろう。 余りに悲しい・ . . . 本文を読む
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私がいつも思う疑問

2008-03-26 | Weblog
私が住んでいた岡山で、また同じような事件が起きた。 「なぜ」皆がそう思うだろう。 それが普通である。 彼の心の中で何が起きたのか、それは誰にも分からない。 分かるのは、やはり追い詰められていたのか、 そう思うだけである。 独りで悩み、苦しんでいたのであろう彼の気持ちを考えると、とても残念だ。 彼は「自己中心、人として最低、惨い、甘えている、意志が弱い」 普通ならそう言い、思うであろう。 また専門家 . . . 本文を読む
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失せて(四季)

2008-03-24 | Weblog
失せる(四季) 人の恋はなぜ四季のように廻ってこないのでしょう。 好きになって、あれほど愛しても、 なぜか冷めてくる恋。 確かにそうでない人もいるけど・・・ 普通に失せてくるこの行為は哀しい男と女の性(性) 人もこの四季のように、 いつも恋が四季の花のように廻ってくると素晴らしいのに・・ そう思う、花の咲き始めの春。 (失せる) 人の想いはなぜ冷める 好きになって求めた想いは失せて 恋人時代の . . . 本文を読む
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