リュウケンドー:よぉ!みんなの憧れ、下町限定ご当地ヒーローこと魔弾剣士リュウケンドーだ!
今日はみんなに俺の秘密を教えるぜ!
リュウガンオー:ちょ、ちょっと待てリュウケンドー!
リュウケンドー:なんだよ不動さん、せっかくいい所だったってのによぉ?
リュウガンオー:何だもなにも、お前この間やったアレ
(→http://blog.goo.ne.jp/robotsindisgize1985/e/ca2872d62d2148f32f036c4abd7219b4)
からどれ位経ったと思っているんだ!?あの時は3月下旬、そして今は7月だぞ!なんで今頃レビューなんかやるんだ!?
リュウケンドー:誰のせいだよ誰の!
俺の発売日が3月なのに、不動さんの発売日が6月下旬なんて変に間が空いてたのが
原因だろ!白波は2クール目からの登場だからしょうがないにしてもよ、不動さんは第一話
から出ていたくせになんでそんなに遅れたんだよ!悔しいけどよ、人気だって俺より上なのによぉ!
ゲキリュウケン:うむ、どうせなら魔弾戦士全員を一度にレビューした方が、確かに纏まりが良くなるな。
リュウジンオー:…五月蝿い奴等だ。だが、今回は俺も同感だ。
ザンリュウジン:でもよ、それでこそ“不動のおっさん”らしいぜ?
リュウガンオー:…それは…すまなかった。それと、さりげなくおっさんって言うなクソガキ!
ゴウリュウガン:不動、謝るのか怒るのかはっきりすべきだ。それに、この調子では何時まで経ってもレビューが始まらないぞ。
リュウガンオー:うぅ…悪いのは全部俺だって言うのか…。
リュウケンドー:それじゃ、まずは早速俺から始めるぜ?
リュウジンオー:…さっさと済ませろ。後が詰まっているんだ。
リュウケンドー:これが俺の全身像だ、かっこいいだろ?
肩アーマーが元デザインより小さめなのが気になるな…でもアレは
設定通りの大きさだと、肩を動かす時に邪魔でしょうがねぇからなぁ。
ゲキリュウケン:しかし、それが迫力不足を招いているのは確かだ。二者択一か…。
リュウケンドー:これがリュウケンドーのマスクだ。
不動さんと違って鋭いフォルムが、
見るからに剣士って感じでかっこいいよな!
ゴーグルのメタリックブルー塗装がポイントだ!
リュウガンオー:俺には俺の良さがあるんだよ。
リュウケンドー:そして、これが俺の相棒の魔弾龍ゲキリュウケン!
少し生意気だけどよ、頼りになる相棒だぜ?このサイズにしては、随分と細かい
塗り分けがされててかっこいいよな!まぁ、目が塗られてないのが物足りねぇけどよ…
いっそ塗っちまうか?それと、これはデザインの都合なんだけどよ、前後の二方向から
手を突っ込む以外に持つ方法が無い(取り回しが難しいからポーズによっては無理な
姿勢になったりもするな)のと、グリップが“下が太くて上が細い”もんだから下の方じゃ
ないと持たせにくいのと、裏表があるから見栄えの有る構えをさせるにはポーズに
よっては前後を裏返さなきゃならないとか…真正面で裏側が向いてたらかっこ悪いだろ?。
ゲキリュウケン:お前、私に喧嘩を売っているのか?まぁ納得は出来るが…
それでも生意気は余計だ!
リュウケンドー:そんななりしてるお前が悪いんだろ!
でもよぉ、手に持たせる小道具としては充分な出来だと思うぜ?
ゲキリュウケン:…それを早く言え。それと、お前モバイルモードを忘れているぞ。
リュウケンドー:おっと、そうだった。
こんなデカいものを持ち歩いていたら目立ってしょうがないからよ、
普段はこの小さいモバイルモードになってるんだぜ?
ゲキリュウケン:設定でもこの位のサイズだが、ミクロマンに合わせると流石に小さすぎるな、
6mm前後だからな…。それにこのサイズだと塗装も難しいだろうし、
この様な言い訳レベルの仕上がりなのも致し方ないだろう。
リュウケンドー:そうそう、今こいつも言ったけどよ、なにしろ小さいから普段は
腰に付けておくかビニール袋にでも入れてしまっておいた方
が良いぜ?一度失くすと探すのが大変そうだし、なによりこいつ
すぐ寂しがるからよ!
ゲキリュウケン:…お前に、たった一人で何百年も何千年も土の中に閉じ込められていた
私の気持ちなど、分かるものか。
リュウケンドー:そして、魔弾竜と同じくらい魔弾戦士とは
切っても切れないのが魔弾キー!それ
を収めるマダンキーホルダーも勿論付いて
るぜ?ただ、モバイルと同じで塗装が…なぁ。
ゲキリュウケン:そして残念な事に、魔弾キーが付属していないのだ。
まぁ、仮に付属していたとしてもモバイルモードの私よりも
小さくなる上に、ミクロマンの手では持たせられないからな。
どうしても欲しいなら自作するしかないな。物が小さいだけ
に、それっぽい型と塗装だけで、充分に魔弾キーらしくはなる
と思うぞ?
リュウケンドー:次はマダンナックル!
こいつはナックルキーを使って召還する武器だ!
ま、マダンダガーと違って召還と言うよりは手甲が
変形するんだけどよ。流石に変形は出来ねぇから、
手甲と差し替えで再現だ!話は変わるけどよ、この
手甲がポロポロ外れやすいから、木工用ボンドとか
で軸を太らせた方が良いぜ?ただし、あんまりやり
過ぎるとジョイントが割れるから加減してやれよ?
失敗しても俺は知らねぇからな?
リュウケンドー:展開ギミックはパーツの差し替えで再現だ!
最初見た時は“何だよこの変な形の武器は?”と思ったもんだけどよ、付けてみると中々かっこいいよな!
食らえ!ナックルスパーク!
ゲキリュウケン:マダンナックルが付属しているのはリュウケンドーだけだ、そこに注意しろ。
リュウケンドー:そしていまいち目立たねぇけど、背中には魔弾戦士のもう一つのトレードマーク、
リュックを背負ってるぜ。これはミクロマンの背中のビス穴に付けてあるから、
これを使えば他のミクロマンの装備だって付けられるぜ?
なんちゃってサンダーウイングリュウケンドー、来迅!
ゲキリュウケン:まぁ同じミクロマン素体を使っているから、結果的にこうなっただけの怪我の功名的ギミックだな。
これは他の魔弾戦士にも応用出来るから、君だけの魔弾戦士を作り出せ!
リュウケンドー:可動はミクロマンだけに文句無し…と言いたい所だが、足首がちょっとだけ可動部が狭まってるな。少し削れば大丈夫
だけどよ。それにしてもかっこいいよなぁ、さすが俺!やっぱり主人公は剣だよなぁ!
リュウケンドー:…って、おい何やってんだお前!
ゲキリュウケン:たまには違う剣士と組むのも良いかと思ってな、青いし主役だし。
リュウケンドー:総評としては、リュウケンドーが好きなら迷わずゲットだ!
ゲキリュウケン:ただ、これはミクロマンなので、
緩い関節等の細かい箇所は自分で調整しなければならない。そこに注意しろ。特に腰が外れやすいぞ!
リュウガンオー:終わったか?じゃあ、次は俺だ!
ザンリュウジン:おおっと、もう立ち直ったのかよ!?
リュウガンオー:もうこうなったら自棄だ!人気No.1の実力を見せてやる!
ゴウリュウガン:残念だが不動、ここでCMだ。
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