STUDIO ZODIAC

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【郵便料金改正】内閣官房 官邸メール担当から返事が来たヨ!>(;・∀・)ノ

2004年10月18日 | ■ (;・∀・)ノ
前にカキコした「一般小包郵便物 10月1日より重量制→サイズ制へ」の件で、小泉総理大臣にメールを出した処、内閣官房 官邸メール担当者からメールが来ますた。

CGIでの自動返送でなく、内容を読み該当省庁へも送付したという件(くだり)に好感が持てた。


小泉総理大臣あてにメールをお送りいただきありがとうございました。いただいたご意見等は、今後の政策立案や執務上の参考とさせていただきます。
 皆様から非常にたくさんのメールをいただいておりますが、内閣官房の職員がご意見等を整理し、総理大臣に報告します。あわせて内閣官房郵政民営化準備室、総務省へも送付します。
 今後とも、メールを送信される場合は官邸ホームページの「ご意見募集」からお願いします。

                   内閣官房  官邸メール担当



郵政公社がサイズ制の参考にしたものは宅急便各社の60サイズ、80サイズ、100サイズといったもので、郵パックの箱のサイズも合わせて変更している。 そもそも、基準になるサイズ自体も単に20センチ間隔で分けただけのような気がするが、これまで郵パックに活用されていた箱のサイズがどのようなものだったという統計は成されていなかったのだと思う。

ちなみに我々が最も使用するサイズはB4クリアーケースであり、60サイズをわずか1.5センチ越える。

該当の80サイズの送料は県内発送でも800円となる。

ところが、1.5センチというわずかな差を許容する局員も少なくなく、稀に60サイズにしてもらえるのだが、オークションではトラブルの元となるので厄介である。

この郵政民営化を妨害するようなトラップの事を「郵政族の最後っ屁のようだ」と揶揄(やゆ)してのメールであったのだが、このトラップだけを見て「郵政民営化反対!」を唱える輩が居るのは言うまでもない。

太極に存在する答えは常にあるのだから、一歩一歩歩みを進めるのが正しい選択である。

白紙撤回を要求し、ふりだしに戻そうするのは保身と揚げ足取りに過ぎず、時間を費やす事で利益を享受しようとするものだ。 大局的見地から利益を見出せない「儲からなくてもよい」というような部署の見直しが必要であろう。

【郵政公社】一般小包郵便物 10月1日より重量制→サイズ制へ
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/74e4b8e3dd6cebc6f3d97ac0d2616e0c
首相官邸
http://www.kantei.go.jp/index.html