運転所ときたら次は駅再訪です。
高松駅も30年以上の時を経て大きく変貌してしまった。
四国の玄関には変わりないが、瀬戸大橋開業後は、行き先に
よってはかならず立ち寄る駅ではなくなった。
正面玄関
コンコース
今の高松駅の面々。キハ天国と呼ばれたあの頃ではない。
一番北側のホーム。今は9番線となっている。当時は6番線だったと記憶している。
もしかしたら増設されたかもしれない。
駅前に聳え立つサンポート。丁度この位置に連絡船が着岸していた。
振り返ると、機回しができるポイントがあった。当時はDF50が間違いなく使っていたが。
果たしてこのホームかどうか、確信がもてない。
瀬戸大橋開業後、高松駅界隈は大規模な土地整備が行われ、ホームからかつて見えていた、連絡船の岸壁は
埋め立てられ今はもう跡形もない。
高徳線のキハ。ワンマン運転だ。右が特急だが、2両編成。
ホーム先端より岡山からマリンライナー到着。貨車や客車がたくさん留置されていたヤードはもうなくなっている。
その場所にはすでに建物が建っている。背景にみえる建物がそれだ。
尚、発車メロディは、瀬戸の花嫁だった。
すべて2016年3月8日
今度は南側に回ります。
運転所の入り口付近、多度津方面を見る。一番左が、予讃本線下り線で、一番右が上り線。
このあたりはDF時代からあまり変わりない様子。しかし機関車自体がもういない。ぽつんとED10がいるだけ。
30年以上前の同じ場所では、、、、ここはあまり変化ないかな、検修庫もオリジナルのままのようだ。
当時は存在したか不明だが、道路を挟んだ反対側の山に階段があり上ってみました。全景がわかります。
振り返って高松方面を見る。手前の線路は予讃本線下り本線。ヤード塔もそのまま残っている。
30年前のほぼ同じ場所からDF50の貨物列車
やはりこういう場所はオリジナルが少しは残っているものだと感じました。
すべて2016年3月8日 高松運転所付近にて
3月のトワイの帰りに寄ってみました。
時間が出来たら一回は行ってみようと思っていました。
さして目当てのものはありません。
DF時代には2回来ていました。
瀬戸大橋開業に合わせて電化となり、
今は高松運転所も架線がびっしりです。
いうまでもありませんが、アポなしで行っても
今は門前払いを食うのが普通です。
30年前とは違います。
無断立ち入りなど今は言語道断です。
ご注意を。
入り口付近の様子。
入り口から撮影のアンパンマン(敷地外より撮影)
北側に回って、小さくて見づらいが、奥に小さく見えるのがサンライズです。
一番手前の線路は、予讃本線上り線です。
運転所の入口付近から高松駅方面を見る
すべて2016年3月8日 高松運転所付近
早朝のトワイが米子で2時間停車なので駅で下見しました。
今は架線が張り巡られ煩い感じです。
今や唯一残った夜行列車のサンライズ出雲があります。
山陰には新幹線がないので、やはりこういう夜行列車は
貴重な足なのでしょう。客車出雲がなくなって久しいですが
電車化されてもまだ生き残っています。
色も外見もまったくブルトレには程遠い感じで
いまだになじません。
こんな位置に停車したら昔ならもう悲しくて仕方がありませんが
もう証拠程度で、どうでもいい感じです。
しかも中線がなくなっています。
この駅は高架化になっておらず、昔の面影はやや
ありました。高架化された駅はほぼ、地上時代の
面影が消滅します。
米子 サンライズ出雲 2016年3月7日
今は架線が張り巡られ煩い感じです。
今や唯一残った夜行列車のサンライズ出雲があります。
山陰には新幹線がないので、やはりこういう夜行列車は
貴重な足なのでしょう。客車出雲がなくなって久しいですが
電車化されてもまだ生き残っています。
色も外見もまったくブルトレには程遠い感じで
いまだになじません。
こんな位置に停車したら昔ならもう悲しくて仕方がありませんが
もう証拠程度で、どうでもいい感じです。
しかも中線がなくなっています。
この駅は高架化になっておらず、昔の面影はやや
ありました。高架化された駅はほぼ、地上時代の
面影が消滅します。
米子 サンライズ出雲 2016年3月7日
いわずと知れた秘境の駅。限りなく信号所に近い駅。
伯備線内にありながら、芸備線の普通しか停車しません。
しかも本数も限定です。
車でこれるのかと思いましたがなんとかこれました。
ここでトワイを撮影する予定ではありませんでしたので
下見してもしょうがないのですが、181系時代に
訪れていたので、様子見で30年以上ぶりの再訪です。
以前から変わりなくその姿がありました。
周囲の草などが伸びて昔の様な感じで撮影できませんが、
ほぼ昔のとおりの面影でした。
いうまでもありませんが、昼間なのに人などはいませんでした。
新見方面を見る。先の鉄橋が有名な場所。
米子方面を見る。
上りやくも
後追いで
下りやくも
すべて 布原にて 2016年3月7日
伯備線内にありながら、芸備線の普通しか停車しません。
しかも本数も限定です。
車でこれるのかと思いましたがなんとかこれました。
ここでトワイを撮影する予定ではありませんでしたので
下見してもしょうがないのですが、181系時代に
訪れていたので、様子見で30年以上ぶりの再訪です。
以前から変わりなくその姿がありました。
周囲の草などが伸びて昔の様な感じで撮影できませんが、
ほぼ昔のとおりの面影でした。
いうまでもありませんが、昼間なのに人などはいませんでした。
新見方面を見る。先の鉄橋が有名な場所。
米子方面を見る。
上りやくも
後追いで
下りやくも
すべて 布原にて 2016年3月7日
少し戻って3月のおまけシリーズです。
その1、やくも。
その昔はキハ181に食堂車まで連結された豪華編成でしたが、
381系投入後は殆ど撮影しませんでした。
よって、国鉄色のやくもは写真がほぼありません。
今のカラーは見てのとおりでとても好感がもてるような
ものではありません。まあ、トワイのロケハンのついで
撮影なんで、完全なおまけです。
伯備線 備中川面~木野山
新見~石蟹
ともに2016年3月7日
その1、やくも。
その昔はキハ181に食堂車まで連結された豪華編成でしたが、
381系投入後は殆ど撮影しませんでした。
よって、国鉄色のやくもは写真がほぼありません。
今のカラーは見てのとおりでとても好感がもてるような
ものではありません。まあ、トワイのロケハンのついで
撮影なんで、完全なおまけです。
伯備線 備中川面~木野山
新見~石蟹
ともに2016年3月7日
しょのちょく、というらしい。
篠目から仁保に向かうトンネル前の
サミットのお立ち台。
ここは主要道から奥まったところにあるので
追いかけで来るにはちょっと難しい。
なので、その手前で。
このカットが2日間に渡る最後のカットとなった。
D51200が復活したらまた来たいが
撮影地選びには注意しないといけないだろう。
長門峡~篠目 2016年4月3日
篠目から仁保に向かうトンネル前の
サミットのお立ち台。
ここは主要道から奥まったところにあるので
追いかけで来るにはちょっと難しい。
なので、その手前で。
このカットが2日間に渡る最後のカットとなった。
D51200が復活したらまた来たいが
撮影地選びには注意しないといけないだろう。
長門峡~篠目 2016年4月3日
3発目
もう天気はかなり暗くなってきた。
このあたりは平地だから速度が乗ると
ちょっとした坂道でも煙はでないな。
地福~名草 2016年4月3日
もう天気はかなり暗くなってきた。
このあたりは平地だから速度が乗ると
ちょっとした坂道でも煙はでないな。
地福~名草 2016年4月3日
1日目に殆ど撮影できなかった上り。
2日目は苦渋を飲むわけにいくまい。
速攻で追いかけスタート。
以外なまでに道はすいていたので、
なんと、船平山の侵入が間に合ってしまった。
たいしたとこではないが、数狙いで。
船平山 2016年4月3日
2日目は苦渋を飲むわけにいくまい。
速攻で追いかけスタート。
以外なまでに道はすいていたので、
なんと、船平山の侵入が間に合ってしまった。
たいしたとこではないが、数狙いで。
船平山 2016年4月3日
2日目は天気が悪くなってきた。
昨日かなり賑わっていた街も今日はどことなく
少ない人手のような気がした。
昨日撮影した場所に再度訪問。
今日は川の対岸から撮影しみてた。
やはり晴れていたほうがいい。
津和野~船平山 2016年4月3日
昨日かなり賑わっていた街も今日はどことなく
少ない人手のような気がした。
昨日撮影した場所に再度訪問。
今日は川の対岸から撮影しみてた。
やはり晴れていたほうがいい。
津和野~船平山 2016年4月3日