リヨズプレート

まいにち、いろいろ

新学期と、マンションの外観とは。

2011-04-15 15:54:47 | ひっこし
新学期というか、新学年というか、新生活ですねえ~!
私の職場にも、フレッシュさんたちがワンサカ!!
いやあ、毎年のことですが、彼らのキンチョウがうつってしまう・・・(笑)
「この教室は、靴のままでいいんですか!」って毎年聞かれるんだよねえ(笑)かわいいなあ。

さて、マンションの外観って、きれいならきれいな方がいいんじゃない?と思ってた私だったんですが。
前のマンションは、きれいで、ピカピカで、ばっちりセコムで、いいやん。と思ってたけど、
住めば住むほど、なんてゆうか・・・「うーん、なんかツルっとしてないか?」とか思ったりして。
ムーディーな間接照明的なものとかさ。
で、自分の部屋も、結局はその延長という感覚になってしまい、無難にツルっとした部屋になってたんだけど、
あや先生のひとり暮らしを始めた部屋に遊びに行った時に「ガガーン!そうか、外はどうだって、内が自分の小宇宙になっていればいいんだ!」と雷に打たれたように思い知らされまして。。。
そのギャップがあればあるほど、内の濃さが重要になってくるというか。。。
外観が汚いという意味でなくて、コジャレてなくても、新しくなくても、「なんかイヤだ。」という感覚がなければ、あえて古い方がよかったりすんでないの?ということを知ってしまったというか。
清潔で、質実剛健なら、豪華さは必要ないんだよねえ。
部屋に入った時の、小宇宙の広がり・・・そしてそれには部屋の広さは関係なく、どこまで自由を感じれるかが勝負。
そう思うと、前の部屋は外観の印象から抜けられなかったなあ、と思うのでした。

そうそう、結局、セコムがばっちりでも、誰かが裏口の鍵をこっそりはずしていたり、
実は自転車置き場が狭くて熾烈な置き場争いがあったり、
うーーん。と思うことも多かったんだよねえー。
新聞も、毎朝郵便うけまで取りに行かなあかんかったし。
ああ、この部屋にたどり着けてよかったなあ(と、またこのオチになるのでした。チャンチャン。)