釣りにも行かず、最近一体何をしているのか?と疑問に思う方もおられるだろう
盆栽を始めた話は前にも書いた
その盆栽の数も、今では100鉢を越えている
これだけ暑い日が続くと、朝夕2回は水をやらなければ、即干上がってしまう
盆栽は自宅ではなく、会社の屋上に置いてある
屋上には生前親父が洋ラン栽培で使っていた温室があるので、現在は其処に盆栽が入っている訳だ
毎日の水遣りで何処にも行けない訳ではなく、留守中の為に自動潅水装置を付けたので家を空ける事は一応は可能である
しかし、潅水装置では鉢ごとに水遣りを加減する事が出来ず、盆栽の種類に拠っては過湿状態になってしまうものもあるから、土日の休日も可能な限り会社へ赴き世話をする事になる
盆栽に加えて、最近鈴虫を飼い出したので、その世話の為にも休日も会社へ赴かなければならない
子供の頃、コオロギは庭で捕まえたのを飼った経験はある
流石に鈴虫は庭には居なかったから、捕まえて飼う訳に行かず、竹で作った虫かごに入った鈴虫を親に買って貰い飼っていた記憶が在る
リーン、リーンと言う涼やかな鳴き声をもう一度聞きたい衝動が起こって、早速お得意の通信販売で入手した
どうせ飼育するなら、卵を孵して累代飼育に挑戦しようと、本格的な飼育セットも求め、鈴虫の幼虫を40匹送ってもらった
鈴虫は5月頃孵化し、脱皮を繰り返しながら成長し、8月過ぎ頃から鳴き出して、10月には交尾・産卵して、その一生を終える
孵化したばかりの幼虫は輸送中に死んでしまうから、輸送に耐えうる大きさになる7月中旬頃からなら業者から入手可能となる
着いた頃は未だ5mm程の大きさで、パッと見は小さなゴキブリの如しである
飼育ケースには盆栽でも使う赤玉土を数センチ敷き詰めてあり、その上には炭や朽木、割れた植木鉢を配し、彼らのシェルターを作ってある
餌は魚粉と、野菜類だが、雑食性の彼らはタンパク質を補う餌が無いと共食いしてしまうらしい
野菜類は専ら水分補給で喰うらしい
ケースに入れた土が絶えず湿っているように、時々霧吹きで水をかけよ、但し鈴虫には絶対にかけてはならぬ、と説明を受けた
それならと、昨年家庭菜園で野菜の鉢に水分補給をしていた器具を取り付け、サイフォンと浸透圧の原理で水分補給をおこなっているが、これを使えば常に程好い湿り気が保つ事が出来て大成功である
鈴虫に水が掛かると、それが基で羽根にカビが生える事もあるらしいので、水が掛からぬようにとの事だ
鈴虫といえば、昔はキュウリやナスをやった記憶があるが、それらの野菜はカビ易いので、日持ちがするニンジンやカボチャ・キャベツを与えよとあった
魚粉は写真上の緑色の餌入れで与えているけれど、これも2日も外って置くとカビが生えてくる
現在夏期休暇で5日間留守にする予定なので、この鈴虫の餌をどうするかが悩みの種である
誰か妙案があれば、ご教示願いたい
盆栽を始めた話は前にも書いた
その盆栽の数も、今では100鉢を越えている
これだけ暑い日が続くと、朝夕2回は水をやらなければ、即干上がってしまう
盆栽は自宅ではなく、会社の屋上に置いてある
屋上には生前親父が洋ラン栽培で使っていた温室があるので、現在は其処に盆栽が入っている訳だ
毎日の水遣りで何処にも行けない訳ではなく、留守中の為に自動潅水装置を付けたので家を空ける事は一応は可能である
しかし、潅水装置では鉢ごとに水遣りを加減する事が出来ず、盆栽の種類に拠っては過湿状態になってしまうものもあるから、土日の休日も可能な限り会社へ赴き世話をする事になる
盆栽に加えて、最近鈴虫を飼い出したので、その世話の為にも休日も会社へ赴かなければならない
子供の頃、コオロギは庭で捕まえたのを飼った経験はある
流石に鈴虫は庭には居なかったから、捕まえて飼う訳に行かず、竹で作った虫かごに入った鈴虫を親に買って貰い飼っていた記憶が在る
リーン、リーンと言う涼やかな鳴き声をもう一度聞きたい衝動が起こって、早速お得意の通信販売で入手した
どうせ飼育するなら、卵を孵して累代飼育に挑戦しようと、本格的な飼育セットも求め、鈴虫の幼虫を40匹送ってもらった
鈴虫は5月頃孵化し、脱皮を繰り返しながら成長し、8月過ぎ頃から鳴き出して、10月には交尾・産卵して、その一生を終える
孵化したばかりの幼虫は輸送中に死んでしまうから、輸送に耐えうる大きさになる7月中旬頃からなら業者から入手可能となる
着いた頃は未だ5mm程の大きさで、パッと見は小さなゴキブリの如しである
飼育ケースには盆栽でも使う赤玉土を数センチ敷き詰めてあり、その上には炭や朽木、割れた植木鉢を配し、彼らのシェルターを作ってある
餌は魚粉と、野菜類だが、雑食性の彼らはタンパク質を補う餌が無いと共食いしてしまうらしい
野菜類は専ら水分補給で喰うらしい
ケースに入れた土が絶えず湿っているように、時々霧吹きで水をかけよ、但し鈴虫には絶対にかけてはならぬ、と説明を受けた
それならと、昨年家庭菜園で野菜の鉢に水分補給をしていた器具を取り付け、サイフォンと浸透圧の原理で水分補給をおこなっているが、これを使えば常に程好い湿り気が保つ事が出来て大成功である
鈴虫に水が掛かると、それが基で羽根にカビが生える事もあるらしいので、水が掛からぬようにとの事だ
鈴虫といえば、昔はキュウリやナスをやった記憶があるが、それらの野菜はカビ易いので、日持ちがするニンジンやカボチャ・キャベツを与えよとあった
魚粉は写真上の緑色の餌入れで与えているけれど、これも2日も外って置くとカビが生えてくる
現在夏期休暇で5日間留守にする予定なので、この鈴虫の餌をどうするかが悩みの種である
誰か妙案があれば、ご教示願いたい