最近、日常生活の高コストに嫌気が差します。
インフルエンザが流行していますが、製薬会社にも旧厚生省の官僚様が天下ります。高い薬価を維持したり、治験や承認がスムーズに行くためです。
子供が私立の学校に入れば、高い入学金と授業料です。ちゃんと旧文部省の官僚様が学校法人の事務局長で天下っています。私立学校は、補助金が欲しいです。リーマン・ショックで、散々損しましたから。。。我が家は、公立しか無理だなぁ！
友達のお父さんは、校長先生の次は教科書会社に再就職です。下っ端お巡りさんは、免許関連の財団や交通安全協会で免許更新の本や更新制度で老後のメシが食えます。もっと偉いお巡りさんは、有名警備会社の役員や信号機メーカーやガードレールなどで、メシが食えます。
電気関連では、経済産業省のお偉いさんが薄型テレビの価格でメシが食えます。
防衛省では、○○重工業や愛Ｈ愛でメシが食えます。
高速道路がこの夏は低速道路になりました。もしかしたら、これからは高速道路が必要なんて言い出すかも知れません。自動車メーカーもゼネコンも道路会社も喜びます。そのためには、国土交通省のお力が必要です。。。。もちろん国会議員様のお力も必要です。票と金が交換されます。
私たちの日常生活は、官僚の権力で総支配されています。支配を拒否するといじめられます。合法みかじめ料の図式が出来上がっています。かなり日本は、合法的なスタイルで汚職が進んでいます。国民を欺いた汚職です。汚職です。汚職です。表面的には合法スタイルなので、感覚も麻痺しており違法性の認識がありません。
少なからず、親戚・親兄弟に公務員がいるでしょう。その中には、天下りで美味しい思いをしていると人もいたでしょう。自分親戚・親兄弟にまで薄く広く大きく汚職的再就職（天下り）がハビコッテいます。再就職するために在職中も頑張っています。
ある意味、消費税みたいに薄く広く、官僚を養うために課税されている感じですす。本当は安い商品の価格に上乗せされていたり、サービス料金に上乗せされていたりします。
こんなところの、こんなところまでに役人が首を突っ込んで、利権をゲットしています。それに群がる民間人も学者もいます。そして議員が絡みます。
日本は汚職の国です。それも気づかないように、合法的な形式だけは重視しています。アカラサマに違法性が直ぐに出てきません。「検討した結果、特に問題ない」なんていう時は、問題があります。
皆さんの回り人も、美味しい思いをしている人いませんか？
民の美味しいことと、官の美味しいことは意味が違います。
民が官とグルになって美味しい思いをすることは、官の美味しいことと同じです。
民が本当の良い意味で、美味しい思いが出来ることが必要でしょう。
つまるところ、国民の幸せです。
昨日は、新宿で本屋でこの本を買いました。
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不動産投資の健美家
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