いやー、今日は暑かったですね!もう夏ですかね?
さてさて、今日は、首都博物館へ行ってきました。
hon-neko家内さんのブログで紹介されていたのを見て(こちら)行き方を予習して行ったので、すぐにたどり着けました。ありがとです!
地下鉄「木樨地」から東に100mほどです
今行くと、イギリスの大英博物館の収蔵品が270点ほど展示されるそうで(6月5日まで)、“貴重な”とか“有名な”とか言われると、これは行ってみなくては、と思ってしまう私。見ても「すごい」ってことくらいしかわからないんですけどね^-^;
空港のような荷物検査をしてから入館し、券を買います。立派すぎる博物館は関空に似ています。と思うのは私だけかな?^-^;
インフォメーションで翻訳機がないか聞いてみましたが、英語はあるけど日本語はないと言われました。残念。英語のんはデポジット100元で貸してくれるみたいです。
1Fにある大英博物館の展示場では、各国のいろんな時代のいろんなものが見れます。撮影禁止なので、お見せできないのが残念。エジプトの飾りや彫刻などがあるかと思えば、1メートルほどもある日本の鎌倉時代の仏像の頭や、日本画の狩野派の作品などがあったり、マダカスカルのキレイな布が掛けてあったり、イスラムの絵本のような絵があったりと、一度にいろんな国の貴重品を見ることができておもしろかったです。書いてある説明の意味がわかるともっと楽しいんやろうけどなぁ。個人的に、韓国の陶器がとても色が優しくて見入ってしまいました。
この博物館、5Fまでありまして、2F~4Fまでは中国や北京に関する貯蔵物の展示になっていました。なんしか広いです!
館内はむっちゃきれい トイレも安心して入れます
5Fに老北京民族展というのがあり、四合院の門をイメージした入り口が展示場ごとに設けられて、テーマパークのようでした。京劇のミニ劇場みたいなものや、楽器の展示、生活用品の展示などもありました。子供がおもちゃで遊べるコーナーもあったりして、そこにあったパンダの起き上がりこぼしがめちゃかわいかったです。
これ欲しかったなぁ。どっかで売ってたら教えてください^-^
4Fの陶器のコーナーもとても充実していました。
景徳鎮のきれいな器がいっぱいありましたです。ツボとかもおもしろいけど、やっぱり器モノが好きです。
これがいちばん好きでした 時代は不明
陶器のフロアをじっくり見てたら集中力がなくなったので、3Fと2Fはくるっと見て帰ってきました。なんせ広いです。行かれる方は、気合入れて行って下さいませ^-^;
外に出ると、ちょうど今から見学を開始するらしき学生さんの団体がいました。
すごい人数でビックリ@0@
このあと、中山公園にチューリップを見に行きました。
今、むちゃくちゃキレイですよ!明日お時間のある方は、行ってみられるとよいかも。
チューリップの話は、また明日。