キャスター(´；ω；｀)サヨナラ…
しかし正直言えば海魔討伐がメインのはずなのに、どことなく海魔そっちのけだったような印象。
龍之介がいなくなってジル・ド・レェも魔力が潰えれば消えるのみだから制御する必要もなしな状態だったとは思うんだけど、海魔よりキャスターより、ギルガメッシュｖｓバーサーカー、時臣ｖｓ雁矢（その裏で綺礼）、ここに来てやはり会話しないセイバーと切嗣の方がスポットが当たってる気がした。
倒しても倒しても再生する海魔に手を焼くサーヴァント達は対城宝具があればなぁと考える。
誰が持ってるのかは分からないけど、手の内を明かすわけにもいかないよねーと思っていたら、切嗣がセイバーが持ってるよ、とバラしちゃうのでした。
これは封じられたセイバーの左手を復活させるのに今回の騒動とランサーの騎士道を利用したのでしょう。
騎士道に腹を立て、騎士道を苦々しく思っていた切嗣からしたら意趣返しが出来てザマァ見ろも少しはあったのかもしれません。
しかしまさか効果を消す為に必滅の黄薔薇（ゲイ・ボウ）を折るとはねぇ。
復活するんでしょうか、折れたままなんでしょうか？
いずれにしろケイネスだけでなくソラウも怒りそうですね。
携帯電話に出れないアイリ…なぜ持ってたのかと思わないでもないけど、何故そこでウェイバーに聞く!?
切嗣はセイバーと話さないと無意識に避けたのか、ランサーだって現界した時に知識与えられてるから操作分かるはずなのに、ね。
つまりアイリの目から見てもウェイバーは無害なの!?
ゲイ・ボウ折るだけの仕事だと思ってたら何故かセイバーの見せ場の邪魔をするバーサーカー操る戦闘機を破壊してくれたランサー。
もっと早く仕事しろや(#゜Д゜)!!と思ったけど、まぁ海魔の中心が現れた瞬間を狙ってたんだから許したるわ。
でも触手を切り落とすとか出来たんじゃないかなぁ…。
バーサーカーと追いかけっこをしていたギルガメッシュ…後ろを取った!!と思ったらチャフ？機雷？を巻かれてまともに食らって、追いかけっこ終了って、おいおい。
しまいには橋の上でライダーとセイバー談義してるんですけど…。
前は興味深いだけだったのに黄金の輝きを放つセイバーを見て更にお気に入りになったみたいです。
しかし原作ではここの間で親友との最期の別れを回想してるようなシーンがあるらしい。
――ヒトの領分を超えた悲願に手を伸ばす愚か者…その破滅を愛してやれるのは天上天下にただ一人、このギルガメッシュをおいて他にない。儚くも眩しき者よ。我が腕に抱かれるがいい。それが我の決定だ――
うーん、回想シーンが一瞬でもあるのと無いのでは、この言葉の受け取り方が全く違いますね。
ジル・ド・レェがジャンヌ・ダルクを見たようなカットだけでも挿入すれば良かったのにな。
約束された勝利の剣と書いてエクスカリバーと読む。
王の軍勢（アイオニオン・ヘタイロイ）によって海魔を閉じ込め時間稼ぎをしていたライダーが切嗣の場所指定によって吐き出したところをエクスカリバーで一気に消滅させたセイバー。
エクスカリバーという掛け声はいるのか、あの発声の仕方で合っているのか、問いたいことはあれど、対城宝具って凄いんだなぁ…。
サーヴァントとマスターがちぐはぐな中、キャスター組は最初に脱落したわけですが一番仲良く息のあったコンビだったと言えるでしょう。
互いの能力や思想を認め良きパートナーでしたね。
二人とも幸せの中で絶命したのが今までの彼らの醜悪な言動や他コンビの仲に対する皮肉な対比になっていましたね。
セイバーとジャンヌ・ダルクが意外と似てたけど、最後まで間違えたままだったのが少し悲しいところ。
それも皮肉、なのかもしれない。
ところでライダー陣営も仲良いけど、アーチャー陣営とは違う主従逆転コンビだよね。
感想を最後に持って来る内容だったのか時臣ｖｓ雁矢。
結構あっさり決着ついて拍子抜けだった。
時臣はケイネスと魔術勝負だけでなら匹敵するくらい強いという設定があるらしいので、そりゃ雁矢おじさん勝てねーわ…と思った。
実力知らずに挑んでたのかな…。
そして時臣が容赦なく火攻めにしたのに驚いた、けどバーサーカーが大暴れして魔力ガンガン使われてぐわぁぁぁっ!!となってるわ、虫攻撃繰り出して更にぐわぁぁぁっ!!となってるんだから、殺してあげることが時臣なりの慈悲には違いないんだろうな。
しかしここでの注目ポイントはビルの屋上から落下したのに絶命せずに虫の息だった雁矢…ではなく、止めを刺そうとしたのに気が変わって治癒しちゃった綺礼の行動と口元に浮かんだ笑みですね。
――自覚はなくとも魂というものは本能的に愉悦を追い求める――
ギルガメッシュの言葉を思い出した綺礼は何を思って雁矢に治癒を施したのでしょうか。
雁矢が愉悦を見せてくれることを期待して？
この行動には自覚はあったのか？
知らず笑ったのか、自覚して笑ったのか、笑みの理由も気になりますな。
次回「栄誉の果て」
ランサー…死ぬん？
しかし正直言えば海魔討伐がメインのはずなのに、どことなく海魔そっちのけだったような印象。
龍之介がいなくなってジル・ド・レェも魔力が潰えれば消えるのみだから制御する必要もなしな状態だったとは思うんだけど、海魔よりキャスターより、ギルガメッシュｖｓバーサーカー、時臣ｖｓ雁矢（その裏で綺礼）、ここに来てやはり会話しないセイバーと切嗣の方がスポットが当たってる気がした。
倒しても倒しても再生する海魔に手を焼くサーヴァント達は対城宝具があればなぁと考える。
誰が持ってるのかは分からないけど、手の内を明かすわけにもいかないよねーと思っていたら、切嗣がセイバーが持ってるよ、とバラしちゃうのでした。
これは封じられたセイバーの左手を復活させるのに今回の騒動とランサーの騎士道を利用したのでしょう。
騎士道に腹を立て、騎士道を苦々しく思っていた切嗣からしたら意趣返しが出来てザマァ見ろも少しはあったのかもしれません。
しかしまさか効果を消す為に必滅の黄薔薇（ゲイ・ボウ）を折るとはねぇ。
復活するんでしょうか、折れたままなんでしょうか？
いずれにしろケイネスだけでなくソラウも怒りそうですね。
携帯電話に出れないアイリ…なぜ持ってたのかと思わないでもないけど、何故そこでウェイバーに聞く!?
切嗣はセイバーと話さないと無意識に避けたのか、ランサーだって現界した時に知識与えられてるから操作分かるはずなのに、ね。
つまりアイリの目から見てもウェイバーは無害なの!?
ゲイ・ボウ折るだけの仕事だと思ってたら何故かセイバーの見せ場の邪魔をするバーサーカー操る戦闘機を破壊してくれたランサー。
もっと早く仕事しろや(#゜Д゜)!!と思ったけど、まぁ海魔の中心が現れた瞬間を狙ってたんだから許したるわ。
でも触手を切り落とすとか出来たんじゃないかなぁ…。
バーサーカーと追いかけっこをしていたギルガメッシュ…後ろを取った!!と思ったらチャフ？機雷？を巻かれてまともに食らって、追いかけっこ終了って、おいおい。
しまいには橋の上でライダーとセイバー談義してるんですけど…。
前は興味深いだけだったのに黄金の輝きを放つセイバーを見て更にお気に入りになったみたいです。
しかし原作ではここの間で親友との最期の別れを回想してるようなシーンがあるらしい。
――ヒトの領分を超えた悲願に手を伸ばす愚か者…その破滅を愛してやれるのは天上天下にただ一人、このギルガメッシュをおいて他にない。儚くも眩しき者よ。我が腕に抱かれるがいい。それが我の決定だ――
うーん、回想シーンが一瞬でもあるのと無いのでは、この言葉の受け取り方が全く違いますね。
ジル・ド・レェがジャンヌ・ダルクを見たようなカットだけでも挿入すれば良かったのにな。
約束された勝利の剣と書いてエクスカリバーと読む。
王の軍勢（アイオニオン・ヘタイロイ）によって海魔を閉じ込め時間稼ぎをしていたライダーが切嗣の場所指定によって吐き出したところをエクスカリバーで一気に消滅させたセイバー。
エクスカリバーという掛け声はいるのか、あの発声の仕方で合っているのか、問いたいことはあれど、対城宝具って凄いんだなぁ…。
サーヴァントとマスターがちぐはぐな中、キャスター組は最初に脱落したわけですが一番仲良く息のあったコンビだったと言えるでしょう。
互いの能力や思想を認め良きパートナーでしたね。
二人とも幸せの中で絶命したのが今までの彼らの醜悪な言動や他コンビの仲に対する皮肉な対比になっていましたね。
セイバーとジャンヌ・ダルクが意外と似てたけど、最後まで間違えたままだったのが少し悲しいところ。
それも皮肉、なのかもしれない。
ところでライダー陣営も仲良いけど、アーチャー陣営とは違う主従逆転コンビだよね。
感想を最後に持って来る内容だったのか時臣ｖｓ雁矢。
結構あっさり決着ついて拍子抜けだった。
時臣はケイネスと魔術勝負だけでなら匹敵するくらい強いという設定があるらしいので、そりゃ雁矢おじさん勝てねーわ…と思った。
実力知らずに挑んでたのかな…。
そして時臣が容赦なく火攻めにしたのに驚いた、けどバーサーカーが大暴れして魔力ガンガン使われてぐわぁぁぁっ!!となってるわ、虫攻撃繰り出して更にぐわぁぁぁっ!!となってるんだから、殺してあげることが時臣なりの慈悲には違いないんだろうな。
しかしここでの注目ポイントはビルの屋上から落下したのに絶命せずに虫の息だった雁矢…ではなく、止めを刺そうとしたのに気が変わって治癒しちゃった綺礼の行動と口元に浮かんだ笑みですね。
――自覚はなくとも魂というものは本能的に愉悦を追い求める――
ギルガメッシュの言葉を思い出した綺礼は何を思って雁矢に治癒を施したのでしょうか。
雁矢が愉悦を見せてくれることを期待して？
この行動には自覚はあったのか？
知らず笑ったのか、自覚して笑ったのか、笑みの理由も気になりますな。
次回「栄誉の果て」
ランサー…死ぬん？
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