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(旧)夜明けの淵

日々感じたことや面白いと思ったことを、
六花(りっか)がつらつら綴っていきます。

愛ルケ映画化

2005年12月12日 | エンタメ
以前にこのブログでお伝えした日経新聞連載の渡辺淳一氏の小説「愛の流刑地」。サイゴン*さんやかがさんは「愛ルケ」という言葉を生み出した名ブログ「にっけいしんぶん新聞」を読んでくださったようでしたが、このたび「愛ルケ」映画化が決定しました!

公開は来年の秋。冬香役の女優は現在キャスティング中です。気になる菊治役は…

役所広司さん。

…つーかさー、役所さん、お願いだから原作読んでくださいよ。いまやあなたは「SAYURI」のハリウッド俳優ですよ?こんなどうでもいい(笑)作品に出なくてもいいんじゃないでしょうか。。

原作のほうでは菊治、公判に臨んでいます。織部美雪さんなんて女性検事まで出てきて、冬香の夫がちょうど証人として出廷!さっさと判決出してもらいたいものです。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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あ~見た見た。 (hana)
2005-12-12 19:51:59
すごいねぇ、役所広司が菊次役なんて想像できない…。私の中では菊次って、超ダメダメエロオヤジのイメージなんだけど。





こないだテレビでやってた、舘ひろしの積木崩し父親役とどっちが見づらい絵になるかなぁ?
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ひさしぶり~ (六花)
2005-12-13 18:25:57
hanaさん、おひさしぶりです。

積木崩しは実話だからねえ…

そんなにきつかった?



ダメエロオヤジでも、ストーリーがちゃんとあればまだいいんでしょうけど、そのストーリーですら破綻しているから。
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