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好事家の世迷言。(初代)

※はてなブログ『好事家の世迷言。(続)』へ移転計画中。

調べたがり屋の生存報告です。

サンデー(26号)私的雑感。

2007-05-31 | サンデー
今週選んだ台詞たち。共通点は、「読んでて意味がつかめなかった」事。

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★覚えた台詞、三番勝負。

1.「なんだコレ、ホットナイフか?」
(『IFRIT』)
(※並より熱いとは言え、いわゆるホットナイフには見えない、普通の刃物なんですが)

2.(……これは……。……“同い年マジック”が発動してしまった……)
(『メテオド』)
(※世間様では、同い年の人たちって皆、互いに敵対心を抱くものなんですか……?)

3.「レディース&ギャンブラー!!」
(『ギャンブルッ!』)
(※「ギャンブラーズ」にして欲しかった。……というか、女性の勝負師の立場ナシ)


★覚えたトリビアを一席。(誌面上部のハシラより)

コラーゲンは、1日で2000mg壊される。

……と言うが。

・コラーゲンが体に良いという事は、まだ科学的には立証されていない。
・コラーゲンは、食事での栄養素から体内で合成される物質である。
・コラーゲンを摂取しても、体内ではアミノ酸にまで分解されてしまう。
(※以上、調べてみて分かった事実)

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それでは。また次回。

静謐。

2007-05-30 | ネット・デジタル

先日、見つけた画像。(見つけた場所はこちら)
タイトルは「青い世界」。

率直に言って、一目で気に入った。

自分が好きな「青」の中でも、最も好みの色合いによる単色画像。
どこまでも深い、それでいて透き通って見える、そんな「青」。

さっそく保存し、今は壁紙として使っている。


実は当方、今までPCのデスクトップ画面は、
ごく普通のクラシックタイプ――無地の物しか使った事がなく。

その方が機動が早いから、というのが最大の理由だったが。
その無地の色が青だったから、というのも大きい。

因みに。
寒色系の色が好きな人は、本質的に血気盛んな性格であるらしく。
だから静かな色を見て、落ち着こうとしているとか。
逆に暖色系の色が好きな人は、活力を色から貰っているのだとか。

確かに自分、物静かだった幼い頃は、むしろ赤の方が好みだったはず。
赤いクレヨンばっかり、小さくなっていってたし。


……色彩学についても、本気で語ると長いです(笑)。

それでは。また次回。

「FFTA」プレイ記録。(その13)

2007-05-29 | その他RPG
今までのあらすじ:
謎の本によりファンタジー世界に飛ばされた主人公。
元の世界に戻るため、冒険者として生きている。
次々とクエスト(依頼)をこなす、主人公たちのクラン(冒険者チーム)。
彼らはある日、砂漠に咲くバラを取って来てほしいと頼まれる。
そのバラを運ぶためには、「生け花セット」が必要だと言う。
だがしかし。主人公たちはずいぶん前に、
その「生け花セット」を燃えるゴミの日に出してしまっていた。
(↑最後の行はウソです)

というわけで。
連作クエストを完遂するべく、物語を最初から仕切り直していたこの頃。
以下、気をつけた点。

・育てる人数を絞る。(クランメンバー4名ほど減らしました)
・メンバーごとの育て方を、出来るだけ変える。(特に魔道師系)
・加入したメンバーは、最初のジョブのまま育てる(特に戦士系)。
・ジョブチェンジは小まめに、早めに。
・「遠距離攻撃」「ステータス系攻撃」を優先して覚える。
・日頃使わないアビリティを覚えるのは後回し。
・役に立つリアクション(反撃)アビリティや、
 サポート(補助)アビリティなどは最優先。
・(鉱石掘りなど)頻繁かつ定期的に起こるクエストは後回し。
・使わないクエストアイテムは早めに(ただし慎重に)処分する。

……こんな感じで。
おかげで、話はそろそろ元通りになってきた。
よってプレイ記録はこの通り、晴れて再開である。

それでは。また次回。

試行錯誤。

2007-05-28 | 日常
更に続けて。
もともと自分、好奇心旺盛なタイプなのかもしれない。
少なくともシュミに関しては。
「こんな事、私以外の誰がする」という事ほど興味が湧く。

ネットについても、何となく面白そうだからと、まだ黎明期の頃に手を付けた。
当時も(今も)、他に分かる人は誰も身近にいなくて。
ガッコーのPC室で、何度もやらかす失敗失態。

派手な操作ミスこそ、近頃は減ってきたが。
今でもやらかすのが、大事な場面での誤字脱字。
特に、ネット仲間さんのハンドルネームの書き間違い。
凝ってる漢字、後はカタカナが我が鬼門。
特に「バ(ba)」行と「パ(pa)」行は、いつまでも経っても区別が付かない。

でもそれでも。そうやって失敗を重ねても。
全力出しての失敗なら良いらしい。次の成功の糧にするなら。

ただし、知ったかぶりや思い込みには、くれぐれもご用心。
どうせ失敗してもどうでもいい、なんて投げやりな気持ちも要注意。
常に自分に言い聞かせて。

終わりに小ネタ。
「試行錯誤」の英訳は、「トライアル&エラー (trial & error)」です。
「トライ&~」と思ってる人が少なくないようなので。念のため。

それでは。また次回。

自分の道は自分で決める。

2007-05-27 | 日常
昨日に続いて、シュミの話。

占いも好きである。ただし、あくまでも自分で占う方で。
例えば、ついこの前も、タロットカードをパラパラと。
(ケルト十字法なら一応できます)

一方、よくTVで取り上げられている占いは、自分は苦手。
手順も結果も、あまりにも単純化しているからだ。

因みに、誰でも簡単に出来る「占い」を一つお教えしよう。
自分の占う相手の顔を、深刻に見つめてから、こう言えばいい。

「あなた、悩んでますね」
「誠に残念ながら、あなたには、不幸な事が起こります。……必ず」

この占いは、どんな人にでも絶対に当たる。
この世には、悩んでない人もいないし、不幸な事が起こらない人もいないから。
って、コレは占いというより寧ろ、呪い(のろい)になってしまうのですが。(苦笑)

当方の思う占いは、そんな風に、人生を絶対的に決めてしまう物ではない。
あくまでも補助的な物だ。

自分の進む道、選ぶ道は自分で決めた方がいい。
たとえ失敗したとしても、自分の意思で決めた上なら、悔やまずにいられる。はず。
……ただし、人の忠告は、くれぐれも素直に聞くべきだけど。

それでは。また次回。

言葉づかい。

2007-05-26 | 日常
関西弁についても調べるようになって、ずいぶん経つ。
最大の参考文献は、こちらのサイト。

興味を持ったきっかけは幾つかあるが。
関西弁は偉いと思う点が一つある。
ソレは、文句を言ってもイヤミに聞こえない事。

「早くしてよ」←→「さっさとせーや」
「いい加減にしろ」←→「えーかげんにせい」
「ぶつよ」←→「しばいたろか」

この通り、標準語だと喧嘩になりそうな言い方も、関西弁だと柔らかい。
故に、漫才のツッコミ役には、関西弁が相応しいのだ。

と、そんな風に色々覚え続けている自分だが、
正直に言うと、いわゆる世間のタメ口が最も出来ない。
女言葉とか。流行り言葉とか。そういう類が一番苦手。

本当に本当の無意識だと、我ながら堅苦しい話し方になりかねない。
「我々」とか「~なのだ」とか「~まい」とか。
この辺の語を日常会話で遣ってる私は、珍しい奴なのかもしれない。


そう。
実は、このブログ内での我が話し方こそ、限りなく「素の自分」に近いです。
だからこそ、こうやって自然に書き続けていけるのかも。(笑)

それでは。また次回。

第5作、制作決定。

2007-05-25 | 逆転裁判・逆転検事
『逆転裁判4』の続編――第5作が作られるとのニュースを知る。

率直に言って、コレは当然の流れだろう。
今回の第4作は明らかに、「次巻に続く」という終わり方に感じたし。

つきましては本日、ゲーム制作側に切なるお願い。

ストーリー・グラフィック・音楽、その他色々。
とにかく充分に練って下さい。時間をかけて。

1年なんて短いものです。2年だって待ちます自分は。

新刊が遅れるのは、京○さんや綾○さんや有○川さんとかで慣れてます。
赤○さんや内○さんや西○さんみたいな勢いは望みません。
まして森博○さんみたいな勢いは絶対に無理でしょう。

温くて薄くて軟派な物は要りません。
熱くて濃くて硬派な物こそ必要なのです。

それにしても。困った事。
ただいま懸命に書いている、我が文章たち。
どうしても、予測・憶測を含んだ内容になるわけで。結果的に。
つまり、完成した端から、無意味な代物になっていくかもしれないわけで。

書き直し前提で書くしかないな……きっと。(ため息)

それでは。また次回。

サンデー(25号)私的雑感。

2007-05-24 | サンデー
今週の『RANGEMAN』。
『♂ティンクル2♀アイドル☆スター』(by遠山光)を思い出した。

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★覚えた台詞、三番勝負。

1.「俺が今まで生き残ってるのは、小心者だったおかげなんだぜ?
常に慎重に慎重を重ねるからな」
(『結界師』)

2.「みんなが仲良く笑っていてほしい、幸せでいてほしい……。
それがムリだっていうなら……それでも陰で誰かが泣くっていうのなら……。
――オレは……誰も好きにならない方を選びます!!」
(『あいこら』)

3.「お前は北里家にふさわしくない。
お前は、北里家(こんな家)に縛られるような器の男ではないのだからな」
(『ブリザードアクセル』)


★覚えたトリビアを一席。(誌面上部のハシラより)

熊本ラーメンでよく使われる「マー油」。
漢字で書くと「魔油」。「魔法の油」の意。

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それでは。また次回。

『工藤新一少年の冒険』(後編)雑感。

2007-05-23 | アニメ『名探偵コナン』
ひたすら豪華な面々だった。今回のエピソード。

文字通り、若返って活躍していたキャラクター達。
10年以上の連載で“金属疲労”しつつある彼らの誰もが、
生き生きと蘇って動いていた感がある。

自分としては、この時代設定のスピンオフを見たい。OVA辺りで是非。
工藤優作と(初代)怪盗キッドの対決とか。
目暮警部補と毛利刑事の活躍とか。
後それから、妃弁護士の華麗なる初審理とか。
(コテンパンにやられるとか言っといて、実際には勝訴してるはず)

ただ、この時代の直後、
毛利家に大事件が起こる運命が待っている――と考えると、
一気に切なくなるけれど。

そんな風に楽しんだ今回だったが、残念な点が一つだけ。
エンディング曲の後のエピローグが無かった事だ。
中途半端な所で話を切られるのも困るが、最後のオマケが無いのも寂しい。

これでもしも気の利いたオリジナルシーンでも挿入されていたら……
そうしたら、ほぼ満点の評価になったかもしれない。

それでは。また次回。
(※OP台詞は「弟」)

「FFTA」プレイ記録。(その12)

2007-05-22 | その他RPG
実は。
只今、我が『FFTA』は、3周目のプレイに入っています。

要するに。2周目プレイで大失敗してしまったのだ。

クエスト(依頼)を受ける際、
特定のクエストアイテムが必要な場合が時折ある。
ただ、このクエストアイテム、持てる数に限度があるのだ。
それが、どんどんクエストをこなす内、だんだん持ちきれなくなってきて。

攻略本で確認しつつ、「炎の刻印」を捨てたのが、最初のミス。
攻略本では、繰り返しGet出来ると書いてあったから。
けれども、実際の二度目Getは、ずいぶん先になりそうで。

それでもまあ、仕方ないか……と思ってたら。
そんな矢先に、致命的なミスを。


もう二度と手に入らない物を捨ててしまいました。


だって、剣と魔法の世界で、生け花セットなんて使うかよ普通……
などと文句を言っても始まらない。
解く要領はもう分かっている以上、やり直すのは難しくない。

というわけで。
元の状態に戻れるまで、少しだけお待ち下さい。

それでは。また次回。