ricoのつれづれblog

ricoです。日々おきたこと、感じたことを、つれづれなるままに書き込むblogです。

土のリサイクル。

2011-08-21 | 趣味のこと
さて、前回土に米ぬかと水をいれて、発酵させていましたが、
3週間たって、発酵も消毒も進んだので、土の乾燥作業へ。



ビニール開けたらやはりまだドブ臭い・・・(><)
まだまだ土は湿っています。
これを太陽光で10日ほどかけて乾燥。
ムラなく乾燥させるために、たまにスコップ(=移植ゴテ。関西はショベルとは言わない)でかき混ぜる。
するとドブ臭さもなくなり、土壌がすっかり元の状態に。

さらに次の工程があるのだけど、まだ乾燥しきっていないので、
次の作業は来週へ。

ちなみにこの土壌還元消毒法、発酵するときの熱が高いようで、
横で母が、普通に枯草を使用して太陽熱消毒をしていた土と比べても
格段に土の温度が高かった。
消毒されてる感じがすごくした。




「深呼吸する惑星」先行予約DM

2011-08-15 | お芝居のこと
第三舞台の解散公演「深呼吸する惑星」の先行予約DMが届きました。
この10年間に住所移動があったりして届かない可能性があるので、
DMを送ってもらえないかと、事務所へメールしたところ、
さっそく届きました。

しかし・・・

大阪公演の先行予約はこのDMには記載されていませんでした。
DM自体が東京公演のものだけだったので、
大阪公演の時はまたくるのかなぁ。
それとも大阪公演は先行予約なし!?

大阪公演は4日間。
それに対して東京公演は3週間強プラス大阪公演後に会場変えて4日間。
いいなぁ、東京。

大阪って劇場ないわ、公演で東京から来てくれる数も激減したわで、
なんかお芝居好きにはさびしい感じです。

とにかくチケットれますように。

次の家庭菜園に向けて。

2011-08-04 | 趣味のこと
トマト栽培も終わり、秋冬に向けて準備を始めようと、
土の手入れを始めました。



土から丁寧に根っこを取り除いていきます。



細かい根がたくさん出てきました。

さて、土の手入れとして私がやってみようと思ったのは、太陽熱消毒。
たっぷりしめらせた土を透明のビニール袋に入れて、稲わらや枯草などの有機物を
いれて密封し、夏の暑いときに1か月ほど太陽光を当て、殺菌するというもの。
稲わらは、住んでいる地域で入手するのはちょっとむずかしいので、枯草で考えてみた。




トマトの葉っぱも枯れてカラカラ。これ、利用できないかな。



利用できそう!
なんかとってもリサイクルしてる気がしたぞ!


でも、ここで問題が・・・

いろいろ調べていると、どうやらトマトを育てていた土に菌があって、
萎ちょう病というものだったかもしれない。

では、その菌がついている可能性のある枯葉を利用することは意味ないのでは・・・。

ガーン!

ではどこかで枯草を・・・っていってもなかなか入手できないよ。秋でもないのに。

そしてなんかいい方法はないかとさらに調べる。

そしたら、

「土壌還元消毒」という方法をみつけた。

太陽熱消毒とだいたい方法は同じ。
つかうのは稲わらでなく、米ぬかかフスマ。

土を灌水するくらいにして米ぬかをまぜて、ビニールで覆い、やはり太陽にあてるというもの。
しかも太陽熱消毒より殺菌効果があるらしい!
米ぬかは米屋さんで1kg100円で入手できたので、さっそくやってみた。



でも、この方法、注意書きにあったのだけど、
とってもドブ臭がするのです。

発酵が進んでいる証拠なのだけど、近づくととってもドブ臭い。

これを3~4週間放置。

その後ビニールをとって土をかき混ぜて10日ほどおくと、臭さは消えるのだそう。

よい土に戻って、またおいしい野菜を育ててくれることを願いつつ、
匂いに耐える日々です。

ちなみに、先日友人が送ってくれた種。
ペットボトルのおまけだったそう。



三つ葉、リーフレタス、パセリ。

次はこれに決定です。